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大学2年のとき先輩に誘われ、初めてラリーを見に行ったのがモータースポーツとの最初の出会い。翌週にはナビゲーターとして地元のラリーチームに加入し、国内の地方選手権や全日本の大会などに出場。その当時からラリーでは三菱自動車のランサーが圧倒的に強く、その走りに魅了され「モータースポーツをやりたい」と三菱自動車入社を決意する。
1981年
入社。以来一貫して車体の開発実験部門に所属。主にミラージュ・ターボの担当となる。また、入社後も2年間、所属する地元チームでラリーを続けていた。
1985年〜1986年
ドイツに1年間、実験部初の実験駐在に赴く。競合車の走行試験をしてレポートを作成したり、開発車両をドイツに持ち込んで現地試験などを行う。帰国後は再びミラージュを担当するが、「スポーツカーをやってみないか」と声が掛かり、GTO、エクリプスの担当となる。以来、今日までスポーティーカーに携わる。
1997年〜2003年
米国ミシガン州アナーバーにあるR&D研究所『MRDA』に6年間駐在。主に現地生産車の車両開発・現地試験を担当する。米国で販売する開発車について、猛暑のデスバレーの砂漠やカナダ・アラスカの極寒地などあらゆる環境下での試験、サスペンションのチューニングなどのほか、テストドライバーとして自ら走行テスト・評価も行う。
2003年6月
帰国後、車体実験部門の部長に昇格。その1年半後、三菱自動車のスポーツ統括会社MMSP GmbH.社長に就任。現在は英国に赴任し、パリダカとWRCのチーム運営、マシン開発などすべての業務を統括している。
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エンジニアの原動力は、興味と好奇心だと思います。クルマ好きであることも大事ですが、それ以外のことにも興味を持って欲しいですね。いろいろなものに興味を持っていると発想がどんどん豊かになりますし、新しいアイディアもわいてきます。皆さんも「この仕事がしたい」と常にアピールしていれば、必ず実現できると思いますし、今の三菱自動車ならそれが可能です。もし最初は希望する部署ではないとしても、自分のやりたいことや興味のあることに向かって一生懸命努力を重ね、キャリアデザインシートに「これがやりたい」と書き続けておけば、そのうちにきっと声が掛かるはずです。ちなみに私は、入社後20年経って念願だったモータースポーツに行くことができました。時間はかかりましたが、夢は必ず叶うということを実感しました。皆さんもぜひ、やりたいことを実現してください。
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