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アクセルを踏んだ瞬間、低回転域からでも鋭いレスポンスで立ち上がる圧倒的な加速感。2000回転半ばから4000回転後半まで40.0kgf・mを超えつづける、ひときわワイドな高トルク特性。これらをキープしながら、高回転域でのトルクアップを達成。さらに高速域での伸びのよさも向上させている。この4B11エンジンでは、吸気側、排気側ともに連続可変バルブタイミングシステム[MIVEC]を採用。そしてカムダイレクトドライブによる低フリクション化、吸排気系の効率化などによりビッグトルクと全域での高出力化を実現している。またターボエンジンでありながら、平成17年基準排出ガス50%低減レベルに適合するなど、環境への配慮もおこなっている。

4B11 MIVECツインスクロールターボエンジン

吸気側と排気側のカムシャフトに連続可変バルブタイミングシステム[MIVEC]を採用。エンジンの回転数や負荷に応じて、双方のバルブの開閉タイミングを連続的にコントロール。低回転域から高回転域まで、全域での高トルク特性と低燃費化にも寄与している。
MIVEC=Mitsubishi Innovative Valve timing Electronic Control systemは、三菱自動車の可変バルブタイミング機構付エンジンの総称です。

MIVEC システム(イメージ)
軽量なチタンアルミ合金タービンホイールを採用。さらにコンプレッサーホイールの形状を最適化し、吸気系の高効率化と合わせて、低中回転域でのトルクアップと過給レスポンスを高めている。

チタンアルミターボチャージャー
後方排気レイアウトにより、排気管長を短縮し直線化。さらに排気ポート拡大、メインマフラー容量のアップや大口径デュアルテールパイプにより、排気系の出力損失を低減した。吸気系も、後方排気レイアウトやバッテリーのトランクルーム移動で確保したスペースを生かして、エアクリーナーやインタークーラーの配管をスムーズにして空気抵抗の低減を図った。

大口径デュアルテールパイプ
