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杖での歩行

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安心!移動介助のコツ

杖や歩行器での移動 1/5

大切なのは左右のバランス。杖や歩行器に頼りすぎない


立ちあがりができたら、杖(歩行器)使って歩いてみましょう。最初からうまく歩こうとせず、身体が左右に振れすぎないよう、バランスをとることを意識してください。あせらず、身体の中心線を意識してもらい、杖をどこについたらいいかなどを指示します。

杖に頼りすぎると、そちらに体重がかかりすぎて、かえってバランスを崩してしまいます。介助者は杖と反対側に立って、声かけをしながら本人に安心感を与えると、うまくバランスがとれるようになるでしょう。

[1]まず杖をつく位置を確認

片マヒの人は、よいほうの手で杖を持ちますが、脚を骨折していたり、膝に疾患がある人は、悪いほうの足と反対の手で持ちます。

杖の位置は身体から15センチくらい離し、そのまま斜め前方15センチくらいの地点を目標につきます。

バランスがとりにくい間は、四点杖など設置面の多い杖を使い、慣れてきたらT字杖などに切り替えます。

高さが合っていない場合は調整を。
どの位置に杖をつけばいいか、最初のうちは介助者が指示しましょう。

本ページの情報は「イラストで分かるやさしい介護のしかた」出版:株式会社高橋書店より引用しております。
掲載されている内容は、2011年3月31日現在のもので掲載内容は予告なく変更する場合がございます。

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