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杖や歩行器をもって、まず三動作歩行からはじめてみよう

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安心!移動介助のコツ

杖や歩行器での移動 3/5

大切なのは左右のバランス。杖や歩行器に頼りすぎない


立ちあがりができたら、杖(歩行器)使って歩いてみましょう。最初からうまく歩こうとせず、身体が左右に振れすぎないよう、バランスをとることを意識してください。あせらず、身体の中心線を意識してもらい、杖をどこについたらいいかなどを指示します。

杖に頼りすぎると、そちらに体重がかかりすぎて、かえってバランスを崩してしまいます。介助者は杖と反対側に立って、声かけをしながら本人に安心感を与えると、うまくバランスがとれるようになるでしょう。

[3]まず三動作歩行から

最初に、三動作歩行で歩いてみましょう。これは【1】杖をつく、【2】杖と反対側の足を出す、【3】最後に杖側の足を出す、という具合に3つの動作で移動する方法です。

常に杖か足の2点で身体を支えている状態なので、安定を保つことができます。

【1】
最初に、杖を1歩前に出してつきます。
【2】
杖とは反対側(マヒ側)の足を前に出します。
【3】
最後に杖側(よいほう)の足を出して、先に出した足とそろえます。

本ページの情報は「イラストで分かるやさしい介護のしかた」出版:株式会社高橋書店より引用しております。
掲載されている内容は、2011年3月31日現在のもので掲載内容は予告なく変更する場合がございます。

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