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雪道では、どのモードを選ぶのがよいの?

※ 画像内の車両は、現在の仕様と一部異なります。

滑りやすい雪道では、ドライブモードを「4WDオート」にセレクト。デリカD:5ならば、ほとんどの路面をこのモードで対応してくれます。
積雪量に応じて、後輪により大きなトルクを加える「4WDロック」をセレクトしましょう。なお雪道といっても、雪の積もり方・凍り方・踏み固められ方によってコンディションは大きく異なります。

シャーベット
「4WDオート」モード

シャーベットのような水気の多い雪が路面に堆積した状態のこと。この場合、アスファルトの路面が見えていることがほとんどです。まだシャーベットだから、夏タイヤでも大丈夫・・・とは、絶対に考えないでください。走行時には、適切な滑り止めを装着しましょう。

圧 雪
「4WDオート」モード

道路の雪が、クルマの往来などで踏み固められた状態のことで「圧雪路」と呼ばれます。雪道の中では、比較的走りやすいコンディションと言われていますが、気温によっては雪が凍結していることもあり、慎重な走行が必要です。

アイスバーン
「4WDオート」モード

路面上の雪や水が完全に凍結した状態のこと。路面がアイスバーンになるのは、外気温に大きく影響されます。日中でも氷点下の雪国では、路面が常時アイスバーンになっていることも多く、また、夜間の気温低下によって起こることもあります。アイスバーンは積雪だけでなく、雨で濡れた路面がそのまま凍りつく場合や、橋・陸橋の上がアイスバーンになる(地面が保温の役目を果たさず、風によってさらに冷やされるため)こともあるので注意しましょう。また、雪解けの水が夜間に凍ってしまい、一見は水たまりに見える「ブラックアイスバーン」。これは一番恐ろしいコンディションです。寒冷地を走る際は、外気温に常に気を配りましょう。

新 雪
「4WDロック」モード

新しく雪が積もった状態。デリカD:5の最低地上高は、210mm(4WD車、ROADESTは除く)なので、ボディ底面を雪に擦らない程度であれば、ある程度走ることができます。その際、走行モードはよりトラクションのかかる「4WDロック」モードを積極的に使用しましょう。積雪量によっては、ハンドルを取られたりクルマがスリップしやすいため、速度はゆっくりと保ち、急な運転操作は絶対に控えてください。
また新雪では、路面のくぼみ等が見えにくく、そこへタイヤを落としてしまうと、クルマが動かなくなること(スタック)があります。ただし、最低地上高を大きく確保しているデリカD:5ならば、他のミニバンや乗用車がスタックするようなシーンでも、力強く走り抜けてくれます。