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宮坂 雅博

Masahiro Miyasaka

星空と地上風景を一枚の写真に収める、星空写真家『宮坂雅博』。露光中にピントや絞りを動かす独自に考案した撮影方法で、写真界に新たな風を吹き込んだ。英国王立グリニッジ天文台の天体写真コンテスト「アストロノミー・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー2012」のアース・アンド・スペース部門優勝、NASA(米国航空宇宙局)のAPOD採用、ユネスコ協賛世界天文年(IYA2009)コンテスト優勝など…満天の星空の下、彼の新たな挑戦はまだまだ続く。

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Chapter01 山道でも頼もしい走行性能

Chapter02 給電機能がもたらす利便性

Chapter03 アウトドアにうってつけのクルマ

What is PHEV LIFE Movie

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Episode | 宮坂雅博が語るPHEVのある生活

Episode|星空写真家⁄宮坂 雅博

宮坂雅博|星空写真家

宮坂雅博の肩書きは「星空写真家」。だが、彼はただ星を撮っているわけではない。長年の経験によって培われた特殊な撮影技法によって、夜空に輝く満天の星空にあわせて、山を彩る木々や草花を同じフレーム内に収めている。構図やライティングの妙にも唸るが、誰も見たことのないその幻想的な情景は、単なるロマンチシズムを越え、自然や地球への畏怖の念すら感じられる作品に仕上がっている。「山」「星空」「写真家」といったキーワードが浮かぶ彼にとってのPHEV LIFEとは、一体どのようなものなのだろうか。

Chapter 01.
山道でも頼もしい
走行性能

宮坂の活動のメインフィールドは、空気が澄み綺麗な星空を見ることができる山々だ。星空と聞くと晴れの日にしか撮りに出かけないのかと想像しがちだが、実はそうではなく、雨の日に撮りに出かけることも多いという。

「晴れの日はもちろんですが、わざと雨の日を狙って撮りに行くこともあります。というのは、雨によって空気中のチリが掃除されるので、その後の星空がとても綺麗なんですよね。天気予報をチェックして、晴れる可能性があると判断した場合は雨でも積極的に撮りにいきますよ。」

とはいえ、「雨の中の暗い山道」のような状況だと、クルマの走行に向いていないことは明らかだ。どんなドライバーでもできるだけ避けたい悪条件での走行を強いられる彼にとって、アウトランダーPHEVの安定性の高い走行はとても頼もしいのだという。

「今日みたいな路面状態が悪いときも山道を登っていくことはよくあります。山道って、たいてい細くてカーブが連続していたりしますよね。そういう道でも、PHEVは力強い走りで非常に安定していますので、とても安心感があります。また登り坂でも、『チャージモード』を使ってバッテリー電力を蓄えられますので、とても便利なんですよ。」

ほかにも、写真家にとって、とても心強い機能があるという。

「『ステアリングヒーター』と『シートヒーター』も使っています。これはチャージモードで蓄えた電力を使わずにシートやハンドルを温めることができる機能です。冬場に撮影する時は、よく手袋をしたり厚着をして行くんですが、それでも手がかじかんでしまう。いったんかじかんでしまうと、現地についてからすぐカメラの操作に入れないんですよね。その点、ハンドルが温かい状態で操作できれば、手も柔軟なまま撮影に挑むことができる。些細なことのように思えますが、こういったことが重要なんです。」

Chapter 02.
給電機能が
もたらす利便性

彼の写真の特徴でもある特殊な撮影技法を実現するためには、多くの電気を使用する機材を必要とする。また星空が綺麗な山であればあるほど、天候の変化は激しく、特に冬は酷寒だ。当然、機材のバッテリー消耗も激しい。そんなときに役立つのが、アウトランダーPHEVの大容量バッテリーが可能にする給電機能だという。

「私の写真のスタイルで使用する機材には、電気をたくさん使うものが多いんです。例えば最近はカメラだけでなく『電動スライダー』という、レールの上にカメラをとりつけることで、ブレずに安定した撮影ができる機材を使ってタイムラプス撮影をしています。ただ、タイムラプス撮影は長時間シャッターを切りっぱなしにするので、相当な電力を使ってしまうんですよね。その点、PHEVの給電機能があれば、バッテリーの消耗を気にせず長時間撮影できますので、とても助かります。」

もうひとつ、天気が変わりやすい山での撮影で重要なのが、パソコンで常に最新の気象情報をチェックすることだ。星空は単なる夜景とは異なり、空気やそのときどきの気象条件の合致がもたらす、いわば"自然の奇跡"。宮坂はどんな撮影においてもパソコンを携帯し、気象情報をチェックしながら撮影場所を選定していくという。撮影場所では電源確保が当然難しい。

「パソコンで常に天候をチェックする場合でも、電源をつないでおけば、ここでもバッテリー切れの心配をする必要がないですよね。最新の情報が得られるというのは、万全の態勢で撮影にのぞむことができるということですから、とても頼もしく感じています。」

Chapter 03.
アウトドアに
うってつけのクルマ

星空の撮影において最も長い時間を消費するのが「待つこと」。変わりやすい山の天候の条件がぴたりと揃うまで、彼はクルマの中でひたすら思索にふけったり、構想を練りながら待つのだという。そんな長い「待ち」の時間も、アウトランダーPHEVはその給電機能によって、しっかりとサポートしてくれる。

「星空の撮影…特に流星観測のような場合は、その流星が流れるまで、一晩中ひたすら待つこともあります。特に冬場は車内でじっとしているだけですから、とても寒い。かといって、騒音が出てしまうので、エンジンをつけっぱなしにすることもできない。その点、PHEVであればエンジンをかけずにエアコンも使えるし、給電機能で例えば電気毛布を使ったり、温かい飲み物をその場で沸かして飲んだりして待つことができますよね。」

どんな場所でも夜間に音を出すことはマナー違反ではあるが、こと静けさに満たされた夜の山においては、エンジン音が非常にやっかいだという。というのも、同じく夜景を狙う他の写真家たちの集中力が削がれるため、迷惑をかけてしまうケースも出てきてしまうからだ。そこで役立つのが、アウトランダーPHEVの静粛性だ。

「PHEVに乗る前は、機材を動かすために発電機のエンジンを動かしていたんですが、静かな山奥だとエンジン音が想像以上に目立ってしまって、他の写真家に迷惑をかけることもあったんです。その点、PHEVであれば、さきほどの『チャージモード』で蓄えた電力も使えますので、誰にも迷惑をかけずに、かつ快適で静かな撮影を楽しむことができるんです。わたしのような、アウトドア主体の人間にとっては、PHEVはうってつけのクルマですね。」

*駆動用バッテリーがなくなると、エンジンが稼動します。