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![]() チームADVANラリーアート 田口勝彦(右)/D・リンガー(総合2位) |
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5月7日 レグ3(最終レグ) 総走行距離:176.69km SS15〜21(76.46km) |
| 順位 | ドライバー/コ・ドライバー | NAT. | 車両 | タイム | グループ |
| 1. | P・ボーン/M・ステイシー | AUS/AUS | スバル・インプレッサWRC | 3時間31分57秒4 | Gr-A |
| 2. | 田口勝彦/D・リンガー | J/GB | 三菱ランサー エボリューションVI |
6分21秒1 | Gr-A |
| 3. | C・クロッカー /G・フォレッタ | AUS/AUS | スバル・インプレッサWRX | 11分07秒8 | Gr-N |
| 4. | 奴田原文雄 / 林哲 | J/J | 三菱ランサー エボリューションVI |
14分36秒8 | Gr-N |
| 5. | J・アーギル/S・スミス | NZ/NZ | 三菱ランサー エボリューションVI |
14分56秒1 | Gr-A |
| 6. | K・シン/A・オー | MAL/MAL | プロトン・ウィラ4WD | 14分56秒3 | Gr-N |
| 7. | R・ジョーンズ/L・ブルト | NZ/NZ | 三菱ランサー エボリューションV |
16分46秒0 | Gr-N |
| 8. | J・ミッチェル/C・トリンダー | AUS/AUS | 三菱ランサー エボリューションIII |
16分46秒5 | Gr-N |
| 9. | D・ヘリッジ/C・ランデル | AUS/AUS | スバル・インプレッサWRX | 20分19秒4 | Gr-N |
| 10. | M・リントット/T・ジャクソン | AUS/AUS | スバル・インプレッサWRX | 21分05秒8 | Gr-N |
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Nationality; AUS=オーストラリア / F=フランス / GB=イギリス / J=日本 / MAL=マレーシア / NZ=ニュージーランド |
5月7日、オーストラリアの首都キャンベラを拠点に開催されたアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第2戦FAIラリー・キャンベラが終了し、「チームADVANラリーアート」から三菱ランサーエボリューションVIで出場した昨年のAPRCドライバー・チャンピオンの田口勝彦が総合2位でゴールした。
ラリー初日、スタート直前に襲った雨は第1レグのコースを非常にスリッピーなものとし、これに足元をすくわれるドライバーが後を絶たなかった。田口も第3SSでコースオフを喫し、ボーンも序盤にパンクに見舞われ、順位を落とした。さらに優勝候補のひとりであったトヨタ・カローラで出場したN・ベイツは初日でリタイアに追いやられる羽目となった。しかし、田口は慎重なドライビングでこの悪条件を走りきり、初日を総合2位でゴールした。翌第2レグではコース条件は改善され、ドライ・コンディションのなかでのラリーとなった。田口は非常にアグレッシブな走行を展開するボーンに対し、今回はグループA車両での初のラリーであることから、慎重なドライビングで優勝よりもまずは上位完走を最大の目標に切り換える作戦をとった。しかし、それでも常に2〜3番手のステージ・タイムで走行し、初めてのグループA車両でのラリーとは思えない速さと順応性の高さを見せた。
また、田口と同じく「チームADVAN・PIAA」から三菱ランサーエボリューションVIで出場した奴田原文雄は総合4位、グループN部門では2位に入った。今回のラリーには61台がスタートし、36台が完走というサバイバル・ラリーとなったが、そのなかで三菱車はトップ10に5台が占める強さを見せ、改めてその信頼性と基本性能の高さを実証した。 |
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