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【10月1日 第3(最終)レグ(SS13~18)】
「マールボロ三菱ラリーアート」
総走行距離:307.70 km |
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![]() 三菱ランサーエボリューションVI M・ストール/P・ミュラー (レグ3 /グループN部門優勝) |
半年ぶりのターマックラリー「10000コーナー・ラリー」大波乱
1980年以来の秋期開催となった今年のツール・ド・コルスは30度前後の気温のなか、夜半な ど雷雨に見舞われることもあったが、比較的好天のもと開催された。常にコーナーの連続、約半年ぶりのターマックラリー。コースの習熟が勝敗の大きな鍵となる同ラリーでは、過去地元フランス勢が圧倒的な強さを見せてきた。前戦キプロスラリーで好調なところを見せたマキネンとロイックスのふたりは、今回のラリーにもその調子をキープして臨んできた。マキネンは9月29日の第1レグで2番手タイムを2度記録するなど常に6番手以内のタイムで走行、途中岩にヒットする場面もあったが、快走を見せ総合6位でゴール。トップから26秒差と好位置につけた。一方、ロイックスは、開始直後にリタイア・リストに名を刻むことになった。ロイックスのランサーは、第1SSのスタート地点からわずか300m地点でコースオフ。硬めのタイヤがグリップを発揮する前に20m下の水無し川へと転落、リタイアとなった。
グループNランサー、11連勝達成 グループN部門では、三菱ランサーがこれまで同様終始ラリーをリード。M・ストールを筆頭にトップ13位をランサーが占めた。これでストールは今季3勝目。ライバルのG・トレレスを抑えきったことで初のチャンピオンに向けて大きく前進した。ランサーはこれで11戦11勝、不敗記録をさらに更新した。 次戦はターマックラリー2連戦となるサンレモラリー。イタリア北西部のアルプス山麓を舞台に10月20日~22日にかけて開催される。 |
| 順 位 | ドライバー/コ・ドライバー | NAT. | 車名 | タイム | グループ |
| *1. | G・パニッツィ/H・パニッツィ | F/F | プジョー206WRC | 4時間02分14秒2 | Gr-A |
| *2. | F・デルクール/D・グラタループ | F/F | プジョー206WRC | 33秒5 | Gr-A |
| *3. | C・サインツ/L・モヤ | E/E | フォード・フォーカスWRC | 1分12秒6 | Gr-A |
| *4. | R・バーンズ / R・レイド | GB/GB | スバル・インプレッサWRC | 1分30秒9 | Gr-A |
| 5. | M・グロンホルム/T・ラウティアイネン | FIN/FIN | プジョー206WRC | 1分57秒1 | Gr-A |
| 6. | P・リアッティ/C・カッシーナ | I/I | フォード・フォーカスWRC | 2分53秒8 | Gr-A |
| *7. | S・ジャン-ジョセフ/J・ボエル | F/F | スバル・インプレッサWRC | 3分09秒5 | Gr-A |
| *8. | D・オリオール/D・ジロウデ | FIN/FIN | セアト・コルドバWRC | 3分30秒7 | Gr-A |
| 9. | S・ローブ/D・エレナ | F/F | トヨタ・カローラWRC | 6分53秒2 | Gr-A |
| 10. | F・モレル/D・マーティー | F/F | プジョー206WRC | 7分20秒4 | Gr-A |
| 17. | M・ストール/P・ミュラー | A/A | 三菱ランサー エボリューションVI |
20分13秒8 |
Gr-N (総合優勝) |
| 18. | G・トレレス/J・デルブォーノ | ROU/RA | 三菱ランサー エボリューションVI |
20分46秒4 |
Gr-N (Gr-N2位) |
| 20. | J-M・サントーニ/J-M・カサマッタ | H/H | 三菱ランサー エボリューションVI |
23分19秒1 |
Gr-N (Gr-N3位) |
(*マニュファクチャラーズポイント獲得ノミネートドライバー)
※2位以下はトップとの差
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Nationality; A=オーストリア / B=ベルギー / CH=スイス / E=エストニア / F=フランス / FIN=フィンランド / GB=イギリス / H=ハンガリー / I=イタリア / RA=アルゼンチン / ROU=ウルグアイ |
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●ドライバーのコメント トミー・マキネン: 「きつい右コーナーでブレーキをかけたけど、ちょっと遅すぎた。クルマはスライドし、それでコースオフ。すでに上位は狙えなかったから、今日はテストをしようと思っていた。はじめはチャンスがあるかなと思っていたんだけど、うまくはいかなかったね。他のイベントならミスをしても、特に問題にはならないけど、ここでは山岳地帯でやっているから、致命傷になりかねない。本当に一番難しいターマックラリーだよ。次のサンレモではがんばるよ。ここと大きな違いがあるわけじゃないけど、サンレモのほうが少し速くて僕にはいいな。ラリー前にテストをして、新しいタイヤとかその他いろいろ試そうと思っている」 フィル・ショート(チームマネージャー): 「残念な結果だ。コルシカではコースオフしたら、大きなアクシデントになることが多い。不運にも今回は我々の2台にそれが及んでしまった。しかし、マシン自体は調子がよく、多くのことを学べたし、確かな前進はできた」 マンフレッド・ストール(グループN部門優勝): 「最終日はリスクを冒さないように慎重に走った。常に集中していないといけないから、本当にタフなラリーだった。でも、ここで勝てて本当にうれしい」 |
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| マニュファクチャラーズ | 1位: | フォード 83 |
| 2位: | プジョー 74 | |
| 3位: | スバル 69 | |
| 4位: | 三菱 35 | |
| 5位: | スコダ 8 | |
| 5位: | セアト 8 | |
| 7位: | ヒュンダイ 5 | |
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| ドライバーズ | 1位: | グロンホルム (プジョー) 46 |
| 2位: | バーンズ (スバル) 44 | |
| 3位: | マクレー (フォード) 42 | |
| 4位: | サインツ (フォード)41 | |
| 5位: | マキネン (三菱) 28 | |
| 6位: | カンクネン (スバル) 18 | |
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| グループNドライバーズ | 1位: | ストール (三菱) 58 |
| 2位: | トレレス (三菱) 50 | |
| 3位: | ポッゾ(三菱) 22 | |
| 4位: | パソネン (三菱) 21 | |
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