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2001年FIAクロスカントリーラリー・ワールドカップ第9戦(最終戦)「2001年UAEデザートチャレンジ」が10月29日(月)から11月2日(金)にかけてアラブ首長国連邦(UAE)のドバイを基点に開催され、三菱パジェロT2仕様で出場したユタ・クラインシュミット選手(ドイツ)は最終日に惜しくもリタイアに終わったが、三菱は同ワールドカップにおける4年連続のマニュファクチャラーズ部門チャンピオンを確定。クラインシュミット選手もドライバーズ部門の2位
が確定した(正式には12月のFIA発表による)。
今年1月に行われたワールドカップ開幕戦のパリ〜ダカールラリーで三菱パジェロT2仕様を駆って女性ドライバー初の総合優勝を獲得したクラインシュミット選手は、続く第2戦のイタリアン・バハでも優勝するなど活躍。シリーズランキング2位
で迎えた最終戦UAEデザートチャレンジは、ポイントリーダーのジャン-ルイ・シュレッサー選手との一騎撃ちとなり、最終日にはトップのシュレッサー選手を10分差まで追い詰めたが、ゴールまで僅か64km地点で無念のエンジントラブルに見舞われリタイアとなった。
クラインシュミット選手のコメント:「今日は自分自身のベストを尽くした結果
です。チャンピオンがとれなかったのは残念ですが、パジェロを駆ってエキサイティングなシーズンを戦えたことには満足しています。今後も決してあきらめることなく、次の目標であるパリ〜ダカールラリーでの優勝を目指して、全力を尽くします」。
一方、今年12月28日(金)にスタートする2002年パリ〜ダカールラリーから採用される新車両規定「スーパープロダクションカー」仕様の三菱パジェロを玉
成するプログラムの一環として、同大会のオープンクラスにテスト参戦した篠塚建次郎、増岡浩、ジャン‐ピエール・フォントネ(フランス)の3選手は、いずれも無事にゴール。本番に向けて高い性能と信頼耐久性を確認し、パジェロによるパリ〜ダカールラリー連覇に向け、大いに自信を深めた。
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