2002Paris-Dakar Rally


【 日本人完走者コメント 】

浅賀敏則(トヨタ・ランドクルーザー、総合15位)
「新人のナビと一緒に完走出来たのは嬉しいです。最終目標のクラス1、2位が取 れてよかった。昨年完走できなくつらい思いをしたので、何としてもダカールに着きたかったんです。ゴールして手伝ってくれたメカニックたちの顔を見ると、こみ上げてくるものがあります」

山田徹(トヨタ・ランドクルーザー、総合42位)
「途中から右京さんと一緒に走りました。トラブルが多かったので、直しながらでした。多くの人が午後の3時、4時に着くのに私たちは夜中とか早朝です。苦しい昔のパリダカを経験しました。でもパリダカの凄いエネルギーの中にいると、充電出来るように思いました」

菅原義正(日野レンジャー、カミオン総合3位)
「全力を尽くした結果の3位です。表彰台に上がれます。今年は出きるだけ少ない人数でやって来ました。その点では上出来です。車はパンク1回だけで調子はとても良かったので、20回目の参戦を完走できました」

三橋淳(ホンダXR560、バイク総合12位)
「今は何よりもラーメンやおにぎりを食べたいですよ。目標の15位以内を達成できました。コースは前半単調、後半変化が多かったです。11日のミスコースで100kmも余計に走ったのが痛かったです。ティシットの周回コースはエキサイティングでした。車の耐久性もあり安心して走れました。これがパリダカでは大切です。来年でられたら、もう少し順位は上げられそうです」

堀田修(ホンダXR400、バイク総合31位)
「風邪を引いたり、それが治ると今度はステージの厳しいものが続き、大変でした。 ダカールまでと頑張ってきました。ゴール出来て最高です」

●…もとF1ドライバーの片山右京は、どうにかダカールのラックローゼにたどり着き「パリダカは凄いレースです。4輪駆動の素人には本当に厳しいです」と、くたびれた様子。日焼けした姿は、ヒマラヤに挑戦するのとはまた違った砂漠の“冒険”を 実感したようだ。「キッファからダカールへのステージで、大きく横転し、2回転半しました。もう駄目かと思ったんですが、ガラスが割れただけでエンジン、足回りは無事でした。ゴール出来てよかったですよ」。次に出るかどうかは未定だが「次に出るとしたら、砂漠の怖さが分かったので、もっと走るのが怖いでしょうね」と言っていた。右京の挑戦はそれでも「十分に満足です」だった。

 


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