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1999グラナダ〜ダカールラリー
【前半戦結果】
(1月9日)ボーボ・ジウラッソ
休息日
三菱パジェロ/チャレンジャー、
総合2〜5位で前半戦終了。
T1&T2部門、三菱パジェロが部門トップ

暫 定 総 合 成 績(第8レグ/前半戦終了時)
順位 ドライバー 車 種 タイム カテゴリー
1 J-L・シュレッサー シュレッサーバギー 33時間58分59秒 T3-1位
2 M・プリエト 三菱パジェロ 2分10秒 T3-2位
3 J・クラインシュミット 三菱パジェロ 5分40秒 T2-1位
4 篠塚建次郎 三菱パジェロ 2時間02分15秒 T2-2位
5 増岡浩 三菱チャレンジャー 2時間26分24秒 T3-3位
6 J-M・セルビア シュレッサーバギー 2時間31分53秒 T3-4位
7 T・ドラベルニュ 日産パトロール 2時間38分08秒 T3-5位
8 S・ぺテランセル 日産パトロール 3時間06分56秒 T3-6位
9 H・ぺスカロロ 日産パトロール 5時間55分36秒 T3-7位
10 C・スーザ 三菱ストラーダ 6時間01分10秒 T3-8位
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11 B・アンシオ 日産パトロール 6時間01分55秒 T3-9位
12 J-P・フォントネ 三菱パジェロ 6時間28分02秒 T2-3位
13 L・アルファン 三菱パジェロ 6時間38分55秒 T1-1位
17 J-P・ストルゴ 三菱パジェロ 10時間06分37秒 T1-2位
20 K・コルバーグ 三菱パジェロ 12時間05分43秒 T1-3位
22 J-P・ギノー 三菱パジェロ 12時間55分19秒 T1-4位
28 E・スミュレビッチ 三菱ストラーダ 14時間57分22秒 T3-18位
29 浅賀敏則 トヨタ・ランドクルーザー 14時間58分18秒 T1
37 N・ウールリッジ 三菱パジェロ 19時間46分22秒 T1-8位
44 J・ボクソエン 三菱パジェロ 42時間13分51秒 T1-10位
46 能城律子 日産パトロール 47時間02分36秒 T1
*タイム=SS(競技区間)の実走タイムの合計+ペナルティタイム(日本時間1月10日(日)午前5時30分入電)
T1&T2部門、三菱パジェロが部門トップ
Daily Map 1999グラナダ〜ダカールは1月9日(土)、ブルキナファソのボーボ・ジウラッソに到着し、期間中唯一の休息日を迎えた。ここまで全16レグ中8レグを終了し、4輪では第1レグをスタートした88台のうち、無事休息地に到達できたのは47台とほぼ半数が姿を消している。
そのなか三菱勢は総合2〜5位と上位を独占し、三菱車の速さと信頼性の高さを証明している。総合トップはスタート前から三菱の最大のライバルと目されていたJ-L・シュレッサーのシュレッサーバギーに奪われているが、総合2位につける三菱パジェロのM・プリエトとの差はわずか2分に過ぎず、さらに総合3位の女性ドライバー、J・クラインシュミット もトップから約6分差につけており、トップ奪取の可能性は高い。
トップ3台の後方には篠塚建次郎(チーム三菱石油ラリーアート)のパジェロ、増岡浩(チームラリーアート)のチャレンジャーが4位、5位とし、トップから2時間の差があるものの、上位のマシンがミスコースやスタック、メカニカルトラブルに見舞われれば、順位が逆転することも十分にありえる。さらにラリー序盤にアクシデントの多発したJ-P・フォントネ(チームPIAAラリ−アート)のパジェロは一時総合16位まで後退したが、連日順位を回復し、12位で前半戦を終えている。
また、T1(市販車無改造)部門では、元ワールドカップ・スキー・チャンピオンのL・アルファンを先頭に、三菱パジェロが部門4位までを独占し、パジェロの基本性能の高さを如実に物語る成績を残している。
英気を養った選手とマシンは、明日から再び過酷な戦いに突入する。総合優勝争いはますます過熱し、これまで以上の緊迫した接戦が展開されるに違いない。
後半戦初日の明日第9レグは、当初のゴール地ガオ近辺の治安不良により、ゴール地がオプティに変更。それにともない総走行距離が732kmに短縮されたが、SSのルート、距離等に変更はない。

★前半戦結果コメント
篠塚建次郎
「順位としては4位。まだチャンスはないとは言えないところだし、前にいる3人は誰もパリダカに勝ったことがない。優勝経験者がいれば、その人が勝つと思うが勝負はまだ分からない。一度はガス欠で失ったラリーです。走っているだけでもありがたい。最善を尽くして走れば、これからの砂漠、砂丘で何が起こるか分かりませんんよ」
増岡浩
「今年はいろいろとひどい目に遭いました。これから行くぞ、と思ったときに連続トラブルは痛いけど5番手にいるので後半も諦めずに走ります」

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