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1999グラナダ〜ダカールラリー
【第11レグ結果】
(1月12日)トンブクトゥ〜ネマ
総走行距離548km(SS539km)
三菱パジェロ/チャレンジャー、総合2〜5位
篠塚建次郎、通算2度目のSSトップ

暫 定 総 合 成 績(第11レグ終了時)
順位 ドライバー 車 種 タイム カテゴリー
1 J-L・シュレッサー シュレッサーバギー 48時間18分11秒 T3
2 M・プリエト 三菱パジェロ 8分57秒 T3
3 J・クラインシュミット 三菱パジェロ 45分24秒 T2
4 篠塚建次郎 三菱パジェロ 2時間03分13秒 T2
5 増岡浩 三菱チャレンジャー 3時間24分28秒 T3
6 J-M・セルビア シュレッサーバギー 3時間24分43秒 T3
7 S・ぺテランセル 日産パトロール 3時間53分29秒 T3
8 T・ドラベルニュ 日産パトロール 5時間21分41秒 T3
9 J-P・フォントネ 三菱パジェロ 6時間33分56秒 T2
10 C・スーザ 三菱ストラーダ 7時間18分43秒 T3
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16 L・アルファン 三菱パジェロ 12時間24分28秒 T1
17 J-P・ストルゴ 三菱パジェロ 12時間37分39秒 T1
*タイム=SS(競技区間)の実走タイムの合計+ペナルティタイム(日本時間1月13日(水)午前5時00分入電)
1月12日(火) 第11レグ(SS539km)の暫定結果
順位 ドライバー 車 種 タイム カテゴリー
1 篠塚建次郎 三菱パジェロ 6時間05分31秒 T2
2 J-M・セルビア シュレッサーバギー 1分06秒 T3
3 J-L・シュレッサー シュレッサーバギー 8分07秒 T3
4 J・クラインシュミット 三菱パジェロ 8分14秒 T2
5 M・プリエト 三菱パジェロ 8分39秒 T3
6 J-P・フォントネ 三菱パジェロ 11分02秒 T2
7 T・ドラベルニュ 日産パトロール 17分39秒 T3
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11 増岡浩 三菱チャレンジャー 42分49秒 T3
*タイム=2位以下はトップとの差
篠塚建次郎、通算2度目のSSトップ
Daily Map 1999グラナダ〜ダカールの第11レグは、再びモーリタニアに入り、総走行距離548km(内SS539km)の行程で争われた。コースは所々に樹木が生え、各ドライバーはそれらを避けながら細心の走行を強いられた。また、各所に深い轍が横切り、サスペンションにもプレッシャーがかかった。
このハードなステージを制したのは、今大会2度目のSSトップ奪取となる篠塚建次郎(チーム三菱石油ラリーアート)の三菱パジェロ。 篠塚はパンクに見舞われることもなく快調な走行でこの日を終えた。2〜3位にはシュレッサーバギー勢が続き、4〜6位には三菱パジェロ勢が続いた。
J・クラインシュミット、M・プリエト、J-P・フォントネ(チームPIAAラリーアート)とも大きなトラブルには見舞われなかったが、プリエトがショックアブソーバーの軽いオーバーヒートでペースを上げられず、シュレッサーとの差は再び開いた。しかし、開いた差はわずかに30秒。これでトータル約9分差になったが、明日からは再び砂漠との戦いになるため、逆転は充分に可能だ。
この日、上位陣はそれぞれの総合順位をキープし、三菱勢は総合2〜5位を依然として堅持している。だが、この日チャレンジャーの増岡浩(チームラリーアート)は遅れ、11位のタイムでゴールした。また、T1(市販車無改造)部門においても、パジェロの活躍はめざましく部門1〜3位を堅持、他の追従を許さない。
明日の第12レグはティチまでの全コース490kmがSSとなり、さらにエアメカニックによるサービス禁止のマラソンステージとなる。

本原稿は日本時間1月13日午前5時入電の情報をもとに作成(増岡選手の遅着の原因及び、篠塚/増岡選手のコメントは入手されておりません)。

★第11レグ結果コメント
プリエト
「今日は、数年前に怪我した左肩が痛んで、きついステージだった。でも、車の調子は最高だし、トップとの差も大したことはない。ゴールまで5日、きっとシュレッサーを捕まえるよ」

篠塚建次郎
「ドライバーにとっては快適な一日と言うべきでしょう。最初、昨日の コースを200kmほど逆走して、北へ曲がると後は一本道。オフロード も26kmで、それにもバイクの走った後があったので、ナビゲーションは 楽だった。全くコース図はなかったけど、ドライブを楽しむような感じ だった。こういう日には、何のトラブルも起こりませんよ。明日から3 日間、ヌアクショットまでが最後の山場でしょう」

増岡浩
「ひどい目に遭った一日だった。フロントサスペンションを早めに交換 してくれと言っていたのだが、交換しないまま今日走って、やはりショ ックが抜けてしまった。あれでは、速く走るのは無理。どうにかたどり 着いたけど、何台かに抜かれてしまった。序盤戦はいい感じだったが、 だんだん状況が悪くなる。しかし、なんとか頑張ってダカールまで運び、 いい結果に結びつけたいと思っている」

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