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1999グラナダ〜ダカールラリー
【第14レグ結果】
(1月15日)アタール〜ヌアクショット
総走行距離504km(SS433km)
三菱パジェロ、総合2〜4位を堅持
T1部門、三菱パジェロが1〜2位を快走

暫 定 総 合 成 績(第14レグ終了時)
順位 ドライバー 車 種 タイム カテゴリー
1 J-L・シュレッサー シュレッサーバギー 68時間55分31秒 T3
2 M・プリエト 三菱パジェロ 27分46秒 T3
3 J・クラインシュミット 三菱パジェロ 1時間38分58秒 T2
4 篠塚建次郎 三菱パジェロ 2時間21分32秒 T2
5 J-M・セルビア シュレッサーバギー 3時間35分35秒 T3
6 増岡浩 三菱チャレンジャー 5時間07分34秒 T3
7 S・ぺテランセル 日産パトロール 6時間09分41秒 T3
8 T・ドラベルニュ 日産パトロール 6時間26分59秒 T3
9 J-P・フォントネ 三菱パジェロ 8時間28分00秒 T2
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16 L・アルファン 三菱パジェロ 16時間59分52秒 T1
17 K・コルバーグ 三菱パジェロ 20時間04分33秒 T1
*タイム=SS(競技区間)の実走タイムの合計+ペナルティタイム(日本時間1月16日(土)午前5時00分入電)
1月15日(金) 第14レグ(SS433km)の暫定結果
順位 ドライバー 車 種 タイム カテゴリー
1 J-M・セルビア シュレッサーバギー 4時間37分29秒 T3
2 J-P・フォントネ 三菱パジェロ 4分14秒 T2
3 J-L・シュレッサー シュレッサーバギー 5分10秒 T3
4 T・ドラベルニュ 日産パトロール 5分45秒 T3
5 M・プリエト 三菱パジェロ 6分24秒 T3
6 篠塚建次郎 三菱パジェロ 6分37秒 T2
7 J・クラインシュミット 三菱パジェロ 13分50秒 T2
8 S・ぺテランセル 日産パトロール 22分26秒 T3
9 増岡浩 三菱チャレンジャー 25分50秒 T3
*タイム=2位以下はトップとの差
J・クラインシュミット、SSトップタイム
Daily Map 1999グラナダ〜ダカールはいよいよ大詰めを迎えた。モーリタニアのアタールからヌアクショットに至る走行距離504km(SS433km)の第14レグは、前日同様、サバンナ地帯や岩場の連続で各選手は気の抜けない戦いを余儀なくされた。また、風に乗ってやってくる大西洋の潮の匂いは、選手達にゴールのダカールが間近に迫っていることを感じさせた。
J-L・シュレッサー(シュレッサーバギー)とM・プリエト(三菱パジェロ)の二者に絞られた4輪の優勝争いは、この日それぞれのチームメイトの強力な支援を受けながら展開された。シュレッサーは常にプリエトをマークしながら走行し、第1コントロール・ポイント(CP)では、プリエトの1分前方で通過。第2CPでも両者はシュレッサーが2位、プリエトが3位とプリエトはなかなか前に出ることはできなかった。
結果、プリエトはSS5位、シュレッサーはSS3位でこの日を終え、両者の差は約28分となった。これで大勢決した感のあるふたりの戦いだが、プリエトとしてもここでリスクを冒し、総合2位のポジションを無にするわけにはいかない。ダカールラリーでは何よりも完走することが栄誉とされる。
総合2〜4位を堅持している三菱パジェロ勢はその点で非常に価値ある戦いを展開している。ただ、ダカールラリーでもうひとつ言えることは、最後まで何が起こるか全く予想がつかないということだ。その点ではシュレッサーにも残り2日、大きなプレッシャーがかかっており、戦いはまだまだ続いている。
プリエト以外の三菱勢ではJ-P・フォントネ(チームPIAAラリーアート)がSS2位のタイムをマークし、篠塚建次郎(チーム三菱石油ラリーアート)、J・クラインシュミットのパジェロがSS6〜7位に続いた。増岡浩(チームラリーアート)のチャレンジャーはSS9位で各選手とも前日の総合順位を確実に堅持した。一方、T1(市販車無改造)部門では、三菱パジェロが部門1〜2位を快走しており、1−2フィニッシュは堅い模様だ。
明日の第15レグはサンルイ(セネガル)までの257km、内151kmがSSとして設定されている。
(本原稿は日本時間1月16日午前5時50分入電の情報をもとに作成)

★第14レグ結果コメント
M・プリエト
「今日の最初の200kmは岩場などで神経を使った。今は総合2位を守ることが一番大事なことだ。ここでリスクを冒 したとしても、何も残らなければ無駄なことだ。しかしまだラリーが終わったわけではない。チャンスがあれば、優勝を狙っていくつもりだ」

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