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1999グラナダ〜ダカールラリー
【第4レグ結果】
(1月4日)
三菱パジェロ、総合トップをキープ!
クラインシュミット、増岡は連日の快走

暫 定 総 合 成 績(第4レグ終了時)
順位 ドライバー 車 種 タイム カテゴリー
1 J・クラインシュミット 三菱パジェロ 8時間04分47秒 T2
2 J-M・セルビア シュレッサーバギー 6分06秒 T3
3 J-L・シュレッサー シュレッサーバギー 8分28秒 T3
4 増岡浩 三菱チャレンジャー 10分57秒 T3
5 篠塚建次郎 三菱パジェロ 31分07秒 T2
6 S・セルビア 日産パトロール 33分26秒 T3
7 T・ドラベルニュ 日産パトロール 35分08秒 T3
8 G・ド・メビウス 日産パトロール 41分46秒 T3
9 M・プリエト 三菱パジェロ 45分01秒 T3
10 J-P・フォントネ 三菱パジェロ 45分03秒 T2
*タイム=SS(競技区間)の実走タイムの合計+ペナルティタイム(日本時間1月5日(火)午前5時00分入電)
1月4日(月) 第4レグ(SS451km)の暫定結果
順位 ドライバー 車 種 タイム カテゴリー
1 J-M・セルビア シュレッサーバギー 4時間18分11秒 T3
2 J・クラインシュミット 三菱パジェロ 3分19秒 T2
3 J-L・シュレッサー シュレッサーバギー 5分47秒 T3
4 増岡浩 三菱チャレンジャー 12分21秒 T3
5 篠塚建次郎 三菱パジェロ 16分36秒 T2
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10 J-P・フォントネ 三菱パジェロ 40分01秒 T2
* 2位以下はトップとの差
三菱パジェロ、総合トップをキープ!
1999グラナダ〜ダカール4日目はモーリタニアへと進行し、タンタンからビル・モグレインまでの515km(SS451km)で争われた。この日からパリダカ本来の舞台と言うべきサハラ砂漠へとラリーは突入したが、土壌は砂漠というよりも土漠がメイン。硬い土と小石が路面に点在し、パンクに細心の注意を払いながらのドライビングは各選手を大いに悩ませた。
不運にもJ-P・フォントネ(チームPIAAラリーアート)、篠塚建次郎(チーム三菱石油ラリーアート)、M・プリエトの三菱パジェロ勢が、この罠にはまることとなった。特にフォントネとプリエトは3回ものパンクに見舞われ、後半200kmをスペアタイヤなしでの慎重な走行を余儀なくされた。これでフォントネは総合10位に後退、プリエトは総合9位に浮上したもののトップから45分遅れとなった。
また、篠塚は1回のパンクにより、前日の総合5位は変わらなかったもののトップとの差は31分に開いた。不運の重なったこの日の三菱勢だが、前日トップの女性ドライバー、J・クラインシュミットはこの日もパンクに見舞われることなく快調に走行し、総合トップをキープした。また、増岡浩(チームラリーアート)のチャレンジャーもトラブルなく走行し、総合4位に後退したとは言え、まだまだ余裕のあるところを窺わせた。
一方、シュレッサーバギー勢がこの日一気に総合2〜3位に浮上してきたことで勝負はますます過熱さを増してきた。明日の第5レグは今大会最長の625kmのSSで競技が行なわれる。今大会最初の見所でどのようなドラマが展開されるのだろうか。
★第4レグ結果コメント
篠塚建次郎
「前の車を抜こうと、思い切ってトレールを外れて前に出た途端にパンクした。交換に7分くらいかかったのは痛かった。その後は2度とパンクしないように落として走ったので、他の車に追いつかれてしまった。しかしまだ先は長いから、30分差なんて一度のスタックでなくなってしまう差。これからだね」
J・クラインシュミット
「今日のコースはところどころ非常にラフで、それに高速のところもあった。今日の命運はパンクをするかしないかにあったと思う。車の調子は最高!ボーイフレンドにいい人は沢山いても、いい車はそうはないわ」

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