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1999グラナダ〜ダカールラリー
【第6レグ結果】
(1月6日)アタール〜ティッジクジャ
総走行距離493km(SS458km)
三菱パジェロ、総合3位に後退
T1部門では三菱パジェロが部門トップ

暫 定 総 合 成 績(第6レグ終了時)
順位 ドライバー 車 種 タイム カテゴリー
1 J-M・セルビア シュレッサーバギー 21時間44分49秒 T3
2 J-L・シュレッサー シュレッサーバギー 6分29秒 T3
3 J・クラインシュミット 三菱パジェロ 14分19秒 T2
4 M・プリエト 三菱パジェロ 39分18秒 T3
5 増岡浩 三菱チャレンジャー 1時間06分06秒 T3
6 篠塚建次郎 三菱パジェロ 1時間11分07秒 T2
7 T・ドラベルニュ 日産パトロール 1時間38分59秒 T3
8 S・セルビア 日産パトロール 2時間46分45秒 T3
9 S・ぺテランセル 日産パトロール 2時間56分09秒 T3
10 B・アンシオ 日産パトロール 3時間49分44秒 T3
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16 J-P・フォントネ 三菱パジェロ 6時間13分06秒 T2
*タイム=SS(競技区間)の実走タイムの合計+ペナルティタイム(日本時間1月7日(水)午前5時00分入電)
1月6日(水) 第6レグ(SS458km)の暫定結果
順位 ドライバー 車 種 タイム カテゴリー
1 J-M・セルビア シュレッサーバギー 6時間58分58秒 T3
2 J-L・シュレッサー シュレッサーバギー 4分43秒 T3
3 M・プリエト 三菱パジェロ 5分55秒 T3
4 J・クラインシュミット 三菱パジェロ 20分32秒 T2
5 増岡浩 三菱チャレンジャー 43分29秒 T3
6 S・ぺテランセル 日産パトロール 1時間00分55秒 T3
7 篠塚建次郎 三菱パジェロ 1時間06分32秒 T2
8 T・ドラベルニュ 日産パトロール 1時間07分03秒 T3
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27 J-P・フォントネ 三菱パジェロ 3時間37分44秒 T2
* 2位以下はトップとの差
三菱パジェロ、総合3位に後退
Daily Map 1999グラナダ〜ダカールは6日目を迎え、アタールからティジッジャまでの総走行距離493km(内SS458km)でこの日の第6レグが行なわれた。この日のSSは、前日よりも距離は短いとはいえ、そのハードさは前日をはるかに上回っていた。その過酷なコースは否応なく選手とマシンを痛めつけ、三菱勢もその例外ではなかった。
総合トップのJ・クラインシュミットはスタックと3度のパンクで20分以上を失い、篠塚建次郎(チーム三菱石油ラリーアート)はゴール60km手前でガス欠に陥り、チームメイトのJ-P・フォントネ(チームPIAAラリーアート)にガソリンを分けてもらったことで、最悪の場面をどうにか免れた。また、増岡浩(チームラリーアート)のチャレンジャーもクラッチの不調によりタイムが伸び悩んだ。
一方、直線の長かったこの日のステージで快調に走行したのが、シュレッサーバギー勢だった。軽量を生かした最高速の伸びは群を抜いていたと言うほかない。バギー勢はステージを1―2位でゴールし、さらに総合でも1−2位をこの日奪取したのだった。総合トップの地位を奪われた三菱勢だが、クラインシュミットが依然として三菱車最上位をキープし、トップから14分差と、まだまだ逆転が十分可能な位置につけている。
また、市販車の基本性能が試されるT1(市販車無改造)部門では、元スキー・チャンピオンのL・アルファンが総合成績でもトップ10に迫る12位で部門トップにつけ、パジェロが上位を独占している。明日の第7レグはマリへと進行し、ニオロまでの625km、434kmのSSで争われ、砂丘の罠が再び各選手を待ち受ける。

*本原稿は日本時間1月7日午前5時入電の情報をもとに作成(J-P・フォントネの順位は不明)。
★第6レグ結果コメント
篠塚建次郎
「今日は本当にがっかりした一日だった。ゴール手前60kmでガス欠になってしまって、サポートを待つしかなかった。そのときフォントネが来てくれて、ガソリンを分けてくれたので、どうにか走れた。彼には本当に感謝している」
J・クラインシュミット
「本当にハードな一日だった。3回のパンクとスタックで多くを失った。これがダカールラリーだということを実感した。でも、優勝がそんなに簡単に手に入るなんて思っていない。もう一度運をつかんで見せるわ」

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