プレスリリース
参戦計画(12/18発行) 事前情報(12/25発行)


1999グラナダ〜ダカールラリー

1月1日グラナダをスタート/総走行距離9,022キロ
三菱パジェロ、3年連続総合優勝
三菱チャレンジャー、初優勝に挑戦!

株式会社ラリーアート(三田村樂三社長)は、来る1999年1月1日から17日まで開催されるクロスカントリーラリー「1999グラナダ〜ダカールラリー」に三菱車で出場する世界各国の有力チームを支援する。「チーム三菱石油ラリーアート」の篠塚建次郎、「チームPIAAラリーアート」のジャン・ピエール・フォントネ、「チームラリーアート」の増岡浩をはじめ、ドイツ販社チームから出場する女性ドライバー、ユタ・クラインシュミット(ドイツ)、スペイン販社チームから出場するミゲール・プリエト(スペイン)らがラリーアートの強力な支援を受け、今大会に出場する。さらに、ラリーアートはこれらの選手以外のプライベーターに対しても、トラックによるパーツ運搬サービス等を含むサポートを実施し、より多くの三菱車ユーザーが好成績を収めることができるよう充実した体制で今大会に臨む。

今大会、篠塚とフォントネの両選手は、三菱パジェロT2(市販車改造部門)仕様車で出場する。同マシンは1998年大会に彼らがドライブしたマシンとスペックは同等ながら、今年のクロスカントリーラリー・ワールドカップシリーズに1年間参戦したことで、マシンは熟成され、走行性能は格段に進歩を遂げている。クロスカントリーラリー・ワールドカップシリーズでは、第1戦パリ〜グラナダ〜ダカールのフォントネの総合優勝を皮切りに、「PIAA三菱ディーラーチーム」から参戦した篠塚のパジェロが、シリーズ第2戦から3戦連続総合2位を獲得するなどの活躍で三菱は同シリーズのマニュファクチャラーズ・チャンピオンを獲得し、パジェロのオフロード走行性能の高さを実証してみせた。また、11月上旬に開催された同シリーズの最終戦UAEデザートチャレンジでは、今回のグラナダ〜ダカールラリーにむけてのテスト出場をしたフォントネが、総合優勝を飾り、着実にパリダカ3年連続総合優勝への準備が進行していることを物語った。

また、1997年〜1998年と2年連続で総合4位入賞を果たしているチャレンジャーは、今大会はボンネットの一部形状変更にともない、T3(プロトタイプ部門)でのエントリーとなった。1998年にはパリダカ以外に実戦出場がなかったチャレンジャーだが、テストを通じてパジェロで培われた技術が同車両に応用、熟成され、パフォーマンスは大きく向上している。チャレンジャーのロングボディ、ロングホイールベースは砂漠での直進走行時に確かな武器となる。今大会、これまで成しえなかったパリダカ初優勝の達成に期待したい。

[大会概要]
21回目の今大会は、これまで同様フランスに拠点を置くT.S.O.(ティエリー・サビーヌ・オーガニゼーション)の主催で開催され、大会運営委員長には"パリダカ"で唯一2輪/4輪の総合優勝経験者のユベール・オリオール(フランス)が引き続き就任している。1998年大会はパリダカ伝統の地、パリがスタート地となったが、今大会はスペインのグラナダをスタート地として開催される。まず12月28日から3日間にわたり、グラナダ市内のパレ・ド・コングレ(コングレ広場)において車検が行なわれ、スタート前日の12月31日には、グラナダの南方およそ5km地点のアルマイヤで5kmのプロローグランが実施される。このプロローグの結果により翌1月1日のスタート順が決定する。1日のグラナダ・スタートは、車検同様パレ・ド・コングレから行なわれ、その日のうちにヨーロッパを離れ、アフリカのモロッコへと各選手と競技車両は上陸する。



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