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MOTOR SPORTS

三菱自動車モータースポーツ

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2009-11-20 10:58:13

2009 APRC 7th "CHINA RALLY"

FIA アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第7戦、「チャイナラリー」

三菱勢では、リファット・サンガー選手がAPRC/アジアカップ2位、ランサーエボリューション10の炭山裕矢選手が同3位入賞!

田口勝彦選手はマシントラブルでリタイア。シリーズランキング3位で終了となる。

 
三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-APRC_07_01

<ギャラリーステージで併走する、APRCチャイナラリー2位の

リファット・サンガー選手のエボ9(奥)と3位の炭山裕矢選手のエボ10(手前)>

 

2009年11月13日〜15日、中国の中東岸部に位置する浙江省龍遊を中心として、FIA アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第7戦、「チャイナラリー」が行われました。

APRC(併催のアジアカップ含む)は、前戦で今季王座を決めたコディ・クロッカー選手が優勝(グループN優勝)。三菱勢では、アジアカップに登録するリファット・サンガー選手がAPRC/アジアカップ2位(グループN4位)に、またランサーエボリューション10でクスコ・ワールドラリーチームより参戦した炭山裕矢選手がAPRC/アジアカップ3位(グループN5位)に、それぞれ入賞しました。

また、同選手権に参戦するチームMRFタイヤの田口勝彦選手(ランサーエボリューション9)は、DAY1のマシントラブルでリタイアに終わり、シリーズランキング3位で今季を終えました。

 

前戦のラリー・インドネシアでシリーズチャンピオンが確定した今季のAPRC。王座獲得をクロッカー選手(スバル)と争った田口勝彦選手は、最終戦にシリーズ2位の座を賭けてチャイナラリーに挑みました。

また、日本からはクスコ・ワールドラリーチームより2台のランサーエボリューション10が、アジアカップ登録として出場。柳澤宏至選手と炭山裕矢選手がそのステアリングを握ります。

 

チャイナラリーは、例年と同じく中国浙江省の龍遊を基点に開催。

中国の国内選手権も併催され、ラリーはにぎやかな顔ぶれに。中国では、モータリゼーションの発達と共に、にわかにモータースポーツ熱が高まっており、特にラリーは参戦車両の準備の容易さから、多くのエントラントが出場しています。

 

さらに、有力チームには「助っ人」として、多くの実績のある海外ドライバーが参戦。

フィンランドから、2005年に田口選手のチームメイトとしてAPRC王座に輝いたユッシ・ヴァリマキ選手の他、ユハ・サロ選手、ヤリ・ケトマ選手ら。英国からは、元三菱ワークスチームに所属したアリスター・マクレー選手や、デビット・ヒギンズ選手ら。さらにオセアニアの雄、ディーン・ヘリッジ選手などの経験豊かなドライバーが、ラリーに花を添えます。

 

また、距離の近さを生かして日本からも、全日本ラリー選手権などに参戦する福永修選手らもランサーエボリューションで出場しました。

 

ラリーDAY1は、13日(金)に行われたスーパーSSで開幕し、翌14日(土)から本格的な競技がスタート。

コースは、例年と同じく道幅の狭いラフな山岳路を中心に設定。今年のチャイナラリーは、ラリーウィークの頭から降り続く雨のため、コースコンディションは最悪の状態。また、気温も低く、路面と同様にラリーも荒れた展開が予想されました。

 

ラリーは序盤から、クロッカー選手がリードを広げ、2台のランエボ勢・・・柳澤選手のエボ10と田口選手のエボ9がそれを追う展開。

田口選手は、気温の低いウェットコンディションにタイヤがマッチせず、ペースがまったく上がらない状態。SS毎に、キロ当たり0.5〜1秒近くもクロッカー選手に差を付けられ、序盤から優勝争いに加われない状況にも関わらず、粘り強い走りで上位をキープしています。

 

一方、SS2とSS3で2番手タイムをマークし、クロッカー選手を追いかけていた柳澤選手ですが、SS4を終えた時点でエンジントラブルが発生、残念ながらリタイアとなりました。

柳澤選手のチームメイトである、炭山選手は慣れないコンディションの中、苦戦。SS6にて石でブレーキを破損し、ペースダウン。さらにSS9からの3ループ目でもパンクに見舞われ、またボディ各部を痛めながらも、ステージをクリア。完走に向けて、荒れたDAY1を生き延びました。

 

そして、懸命にクロッカー選手を追いかける田口選手。

いよいよ路面が最悪にまで荒れた3ループ目のSS9、左フロントのロアーアームを破損。そのままの状態でゴールを目指しましたが、走行不能となりリタイアとなりました。

  

また、田口選手のチームメイトである、ガウラブ・ジル選手(チームMRFタイヤ)のエボ10は、SS6でエンジンブローによってリタイアを喫しました。

 

翌15日(日)のDAY2、炭山選手は残りのSSを慎重に走りきり、APRC/アジアカップの3位でフィニッシュしました。

APRC/アジアカップの2位には、インドネシア人のサンガー選手(エボ9)が三菱車最上位で入賞。

 

優勝は、ラリー中を見事なペースで走りきった、クロッカー選手でした。

また、クロッカー選手のチームメイトである、女性ドライバーのエマ・ギルモア選手が4位完走。シリーズポイントを加算し、逆転でシリーズランキング2位となりました。

 

田口選手は残念ながら、シリーズランキング3位で今季終了。

荒れた天候に見舞われ、不良コースコンディションラリーで戦うことが多かった今シーズン。田口選手に不利な条件が重なり、王座獲得はなりませんでしたが、クロッカー選手とのバトルはAPRCタイトルの価値を高めるにふさわしい内容でした。


また、今年からデビューしたクスコ・ワールドラリーチームの2台のランサーエボリューション10も、ラリー毎にセッティングを煮詰めていく状態ながら、熟成も進み、来シーズン以降の好結果が期待できる内容でした。

 

来シーズンのAPRCは、2010年4月24日からのマレーシアラリーで開幕。

また、日本で開催されるラリー北海道は時期が早まり、5月23日〜24日に開催予定です。

来年もハイレベルなバトルが注目されるAPRC、開幕戦にどのような顔ぶれが揃うのか期待しましょう。



2009年 APRC第7戦 チャイナラリー APRC(アジアカップ登録者含む)暫定成績

順位  ドライバー    車両                タイム(トップとの差)

1.    Cody Crocker  スバル・インプレッサ            3:40:48

2.    Rifat Sungkar  三菱ランサーエボリューション9     +13:55.7

3.    Yuya Sumiyama 三菱ランサーエボリューション10     +17:17.9 

4.    Emma Gilmour  スバル・インプレッサ            +17:58.0 

 

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2009-11-02 18:27:12

2009 APRC 6nd "RALLY INDONESIA"

2009 FIA APRC 6th "Rally of Indonesia

田口勝彦選手、健闘し2位入賞。シリーズポイント単独2位を堅持

 
三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-APRC_06_02          三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-APRC_06_01

< 2位入賞し表彰台に上がる田口勝彦/M.ステイシー組(右)>    <2位に入賞した田口勝彦/Mステイシー組、ランサーエボリューション9>

 

ラリー・インドネシアは今年も南スラワジ島の州都・マッカサールを拠点に行われ、田口勝彦選手は2位に入賞した。 

ラリーは走行距離569km、SS総距離は222.6kmで SS間の移動距離が少なくコンパクトなコース設定でギャラリーにとっては観戦しやすいが、40℃近くなる気温のなかを休み間もなく、競技区間が連続するため、ドライバーとマシンにとって非常にタフなラリー。SSの多くはマッカサール周辺のサトウキビ畑の中に設定されており、路面は砂地でスコール等で一旦ウエットになると泥状となり極端に路面μ(ミュー)が低下し、有力ドライバーであってもコースアウト、リタイヤに追い込まれる例が少なくない。

今回のラリーはランキング2位の田口勝彦選手にとって、優勝が第7戦(最終戦)・ChinaRally に望みをつなぐ必須条件。ライバルは第2戦・クイーンズランドから4連勝中のコディー・クロッカー選手(スバル・インプレッサ)。

DAY1は午前中のステージではクロッカー選手が先行し田口選手が追ういつもの展開に。午後はセッティングを変更した田口選手がSS7でトップタイムをマークし逆転の機会を窺うが一進一退の攻防でDAY1は終了する。

DAY2では前日時点でタイム差は60秒となり、実力が接近した二人では自力での逆転は難しいとのチームの判断で2位をキープしつつ、次につながるためにタイヤテストを行う作戦に変更された。代わりに主役に躍り出たのは昨日SS7でリタイヤした、チームメイトのガウラブ・ジル選手(ランサーエボリューションX)。昨日のうっぷんを晴らすかのようにDAY2SS6本中、4本でトップタイムをマークし、ランサーエボリューションXの実力を存分にアピール。DAY2トップとなり、DAYボーナスポイント3点を獲得するなど、クロッカー選手の得点を最小限にするようプレッシャーをかけるものの順位は変わらず。クロッカー選手が逃げ切って優勝、田口選手は2位入賞という結果になった。

田口選手のコメント:「今回はセッティングが合わず、得意なラリーでしたが優勝できず残念です。ただ、前回のリタイヤを恐れず、ギリギリまで攻め、しっかり2位で完走できた事は満足しています。又、タイヤの開発も進みましたので最終戦(Rally China)ではチームに1勝をプレゼントしたいと思います」


次回、APRC第7戦Rally Chaina は11月14-15日、中国浙江省周辺にて開催されます。


2009年 APRC第6戦 ラリーインドネシア APRC(アジアカップ登録者含む)暫定成績

順位 ドライバー          車両                    タイム(トップとの差)

1. Cody Crocker         スバル・インプレッサ                  3:17:7.5

2. 田口勝彦            三菱ランサーエボリューション9             +1:29.5

3. Emma Gilmour         スバル・インプレッサ                  +10:01.9

 

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2009-09-04 13:11:20

2009 APRC 5nd "MALAYSIAN RALLY"

2009 APRC 5th "MALAYSIAN RALLY"

APRC王座獲得を目指す田口勝彦選手(三菱ランサーエボリューション)

ウェットの荒れた路面コンディションに翻弄され、無念のリタイヤ

 
三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-APRC_05_01 三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-APRC_05_02

< ぬかるむ路面を懸命に疾走する田口選手 >     < 3位に入賞した、リファット・サンガー選手のEVO-[(右) >

 

2009年8月15日〜16日、マレーシア南部ジョホール周辺を中心にFIA アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第5戦、「マレーシアラリー」が行われました。

マレーシアラリーの使用されるコースは粘土質の赤土の路面が主で、ドライでは舗装路のようにグリップする反面、ウェットでは路面が荒れ非常に滑りやすくなります。

雨が降り最悪のウェットコンディションで行われた、15日DAY1ではコースアウトする選手が続出。APRCチャンピオン獲得に向け必勝体制で臨んだ、田口勝彦選手(Team MRF Tyers)は、コースコンディションにタイヤがマッチせずに苦戦。マッドタイヤに替えて勝負に出たSS7でコースアウトし、残念ながらリタイヤとなりました。続くDAY2は雨も上がり路面は徐々にドライコンディションへ。田口選手はデイポイント獲得を目指して再出走しましたが、SS11でコースサイドの壁にマシンをヒット、2日続けてリタイヤを喫しました。

総合優勝は田口選手とチャンピオン争いを繰り広げる、コディ・クロッカー選手(スバル)。フルマークとなる16ポイントを獲得し、王座獲得に大きく前進しました。三菱エントラントでは、ランサーエボリューション[を駆りアジアカップに登録するリファット・サンガー選手(インドネシア)が3位に入賞しました。

次戦は、10月3日〜4日に行われる「ラリー・インドネシア」です。

 

2009年 APRC第5戦 マレーシアラリー APRC(アジアカップ登録者含む)暫定成績

順位 ドライバー          車両                    タイム(トップとの差)

1. Cody Crocker         スバル・インプレッサ                  3:16:30.4

2. Emma Gilmour         スバル・インプレッサ                  +12:20.5

3. Rifat Sungkar         三菱ランサーエボリューション8            +25:07.7

 

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2009-07-14 11:11:23

2009 APRC 4nd "RALLY HOKKAIDO"

APRC王座獲得を目指す田口勝彦選手、母国ラリーで2位入賞。

「クスコワールドラリーチーム」のランサーエボリューション]は3位デビュー。

  

     三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-APRC_04_01

     表彰式で優勝したC.クロッカー選手(スバル、中央)とシャンパンファイトを行う田口勝彦/M.ステイシー組(左)と

     柳沢宏至/中原祥雅組(右)

 

2009年7月10日〜12日、北海道の帯広市を中心とした十勝管内にて、2009年FIAアジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第4戦「ラリー北海道」が行われ、「チームMRFタイヤ」より三菱ランサーエボリューション\・グループN仕様で参戦した田口勝彦選手がAPRC2位入賞しました。また、本ラリーで三菱ランサーエボリューション]・グループN仕様をデビューさせた「クスコワールドラリーチーム」の柳澤宏至選手はAPRC3位となりました。

「ラリー北海道」は、総走行距離994.33km、うちSS(競技区間)計18カ所/230.54kmで争われ、本年日本で唯一開催された国際格式ラリーです。

コースは例年同様、十勝地方に広がるグラベルステージが舞台となり、道幅の狭いハイスピードな林道ステージが多く、砂利質の路面でわだちが出来やすいことが特徴です。

昨年は大雨によるコースコンディション悪化に見舞われたラリー北海道。今年もラリーウィークの前半は雨に見舞われ、10日(金)10:00より行われたシェイクダウンもウェットコンディションでしたが、18:30からのセレモニースタートの頃には雨も上がり、ラリー本番を通して天候が回復していきました。

競技は、10日(金)にサービスパークの置かれた帯広市内の北愛国交流広場でのセレモニースタート直後、会場に隣接した1.20kmの特設コースで行われたスーパーSSで幕を開けました。トップタイムは、スバルの新井敏弘選手。三菱勢は、田口勝彦選手のチームメイトであるガウラブ・ジル選手がランサーエボリューション]を駆り2位につけました。

翌11日(土)DAY1、早朝には小雨があったものの天候は曇り。しかしコースには、昨日までの雨で所々滑る箇所がありました。

この日最初のSSは、リモートサービスの置かれた陸別サーキットでのSS2からスタート。続くSS3・SS4は、20kmを越えるロングステージで、この長いSSを3回ループするのがDAY1の大きな特徴です。

SS3では、現在シリーズポイント首位のコディ・クロッカー選手(スバル)がトップタイム、18秒遅れて田口選手が2番手。続くSS4では田口選手が逆に10秒クロッカー選手を退け、APRCのタイトル争いをする2人の激しい応酬でラリーは始まりました。

SS3で新井敏弘選手がコースアウト、リタイヤを喫すると、首位クロッカー選手・2位田口選手の2人と、3番手ジル選手・4番手柳澤選手以下との差はじりじりと開いていきました。
 

     三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-APRC_04_02
 

ロングステージの2ループ目、SS6(SS3の再走)では4.8秒クロッカー選手が差を広げると、続くSS7(SS4の再走)では4.5秒田口選手がやり返す。激戦のまま、競技は3ループ目に突入します。 

そして、SS8(SS3/6の再走)。ラリー北海道特有の砂利質の路面は、何度も走るラリーカーのタイヤ跡をくっきり残し、場所によっては深いわだちができていきました。

悪化する路面コンディションの罠にはまったのは、田口選手。28.75kmのステージ残りおよそ6kmで痛恨のパンクを喫し、そのままフィニッシュまで走りきったものの50秒近くもタイムロス。2人の差は1分以上に開いてしまいました。

また、3位につけていたジル選手はSS6でコースアウトし、リタイヤ。ニューマシンのセッティングを調整しながら走る柳澤選手がトップから2分以上遅れての3番手につけます。

12日(日)DAY2。この日の競技は、三菱自動車の市販車テストコースがある十勝研究所の脇に設けられたSS12からスタート。10km台のSSが4本あり、ワンミスで順位が逆転する可能性も残されています。

首位クロッカー選手と1分以上の差がついた田口選手と、前日のマシンのダメージをメカニックが懸命に直し、スーパーラリーで復活したジル選手は、DAY2のデイポイント(APRCではDAY毎の成績に応じて、1〜3位の選手にそれぞれ3/2/1ポイントのボーナスが加算)獲得を狙い、全力でアタックを開始しました。

そして田口選手は、SS13-16の4本連続でAPRCシリーズ登録ドライバーのトップタイムを獲得。ジル選手もSS17のAPRCトップタイムをマークしました。

チームMRF勢の健闘が光ったDAY2でしたが、総合順位には大きな変動がなく、クロッカー選手が逃げ切り優勝。田口選手は1分9秒差の2位となりましたが、DAY2順位はAPRC1位となり貴重なデイポイント3を獲得しました。

3位には、ランサーエボリューション]のデビュー戦を大きなトラブルなく乗り切った柳澤選手が入り、三菱勢は総合2-3位という結果に終わりました。

また、ジル選手は総合結果がリタイアとなったものの、DAY2順位は3位で、デイポイント1を獲得しました。

 
     三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-APRC_04_03

 

ゴール後、田口選手は「DAY1でのパンクはアンラッキーでしたが、2日間を通して良い感じで走れたことには満足しています。結果が優勝でないのが残念ですが、残る3戦(インドネシア・マレーシア・中国)は必ず優勝してクロッカー選手を逆転したい」と、APRC王座獲得に向けての執念を見せていました。
次戦は、8月15日〜16日。灼熱の中で行われる「ラリー・インドネシア」です。

 

2009年 APRC第4戦 ラリー北海道 APRC(アジアラウンド登録者含む)暫定成績

順位 ドライバー 車両 タイム(トップとの差)

1. Cody Crocker スバル・インプレッサ 2:15:06

2. Katsu Taguchi 三菱ランサーエボリューション9 +1:09.9

3. Hiroshi Yanagisawa 三菱ランサーエボリューション10 +2:43.8

4. Emma Gilmour スバル・インプレッサ +3:56.1

 

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2009-06-09 19:46:35

2009 APRC 3nd "Rally Whangarei"

三菱ランサーエボリューションの田口勝彦、2戦連続2位入賞!
2度目のAPRC王座獲得に向け、オセアニアラウンドを好結果でクリア。


三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-APRC_04_01 三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-APRC_04_02

総合優勝した、ハイデン・パドン選手(前列右)   APRC2位の田口勝彦選手/マーク・ステーシー選手

2009年6月6日〜7日、ニュージーランド北島のワンガレイを中心に、2009年アジア・パシフィックラリー選手権(APRC)第3戦「インターナショナル・ラリー・オブ・ワンガレイ」が行われました。
昨年にワンガレイを舞台に移したニュージーランドでのラリー。ブラインドコーナーと角度のついたグラベル路面は、相変わらずドライバーにとって攻めがいのあるラリーであり、また経験のある地元勢が有利と言われています。
1999年にAPRC王座を獲得し、本年2度目の王座獲得を目指すチームMRFタイヤの田口勝彦選手(三菱ランサーエボリューション、ラリーアート社員)は、このワンガレイで地元勢に肉薄し、できる限り多くの選手権ポイント獲得を目標にラリーへ挑みました。

ラリーは昨年のAPRC王者で、田口選手の最大のライバルであるコディ・クロッカー選手がリード、田口選手がそれを追いかける展開が続きます。田口選手は合計4つのステージでトップタイムを出し応戦するも、地の利に勝るクロッカー選手がそのまま逃げ切りAPRC優勝。田口選手は続くAPRC2位となりました。ラリー後、田口選手は「昨年と比べてステージタイムが大幅に改善され、チームとマシンが順調にステップアップしていることを実感しました。今回の結果には大変満足しています」と語りました。

なお、ラリーの総合優勝は三菱ランサーエボリューションを駆る地元の若手ドライバー、ヘイデン・パドン選手が飾りました。
次戦は、7月11日〜12日。北海道の帯広市を中心とした十勝圏内で行われる「ラリー北海道」です。


2009年 APRC第3戦 ラリー・オブ・ワンガレイ(NZ) APRC暫定成績

順位 ドライバー 車両 タイム(トップとの差)

1. Cody Crocker スバル・インプレッサ 2:46:56.9
2. Katsu Taguchi 三菱ランサーエボリューション9 +0:46.4

3. Emma Gilmour スバル・インプレッサ +01:03.3

4. Brian Green 三菱ランサーエボリューション9 +14:58.8


★APRCの速報や動画などは、オフィシャルサイトをご覧ください★
http://www.aprc.tv/index.php


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2009-05-13 18:23:18

2009 APRC 2nd "Rally Queensland"

田口勝彦選手(三菱ランサーエボリューション)、2009APRC 今季初参戦、2位入賞!


三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-APRC@1


2009年FIA アジア・パシフィックラリー選手権第2戦、「ラリー・クイーンズランド」は5月8-10日、オーストラリア東部、クイ−ズランド州ブリスベン周辺で行われました。このラリーはハードなグラベル路面とクレスト(ゆるやかな坂の頂上)の連続をハイスピードで駆け抜ける難コースとして有名で、地元選手が圧倒的有利との評判ながら、三菱ランサーエボリューションを駆り、今季初参戦の田口勝彦選手(チームMRFタイヤ、ラリーアート社員)が1999年APRC総合王者、2008年APRC2勝(年間2位)の実力を発揮し見事に完走、2位に入賞しました。


2009 APRC 第2戦 ラリー クイーンズランド(ラリー商流時暫定)

順位 ドライバー 車両  タイム(上位との差)

1. Cody Crocker スバルインプレッサ 2:22:48.8

2. Katsu Taguchi 三菱ランサーエボリューション +1:21.7

3. Emma Gilmore スバルインプレッサ +6:24.4

4. Gaurav Gill三菱ランサーエボリューションX +7:34.9

5. Brian Green三菱ランサーエボリューション +15:18.8

6. Hayden Paddon三菱ランサーエボリューション +29:59.1


APRC Calendar 2009

1. 09-10 APR New Caledonia

2. 08-10 MAY Queensland (AU)

3. 06-07 JUN Whangarei (NZ)

4. 11-12 JUL Hokkaido(JP)

5. 15-16 AUG Malaysia

6. 03-04 OCT Indonesia

7. 14-15 NOV China


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2008-12-22 21:22:36

FIAアジアパシフィックラリー選手権とは

世界チャンピオンを決めるWRCに次ぐ、地域ラリー選手権の一つ。
地域ラリー選手権には、APRCの他にヨーロッパラリー選手権、中東ラリー選手権、

アフリカラリー選手権が開催されている。


アジア、太平洋圏(オセアニア)の各国を転戦するこのラリーには、アジアのみならず

世界中のトップドライバー達が参戦。毎シーズン熱い戦いを繰り広げている。
三菱自動車モータースポーツ オフィシャルブログ-aprc


2008年のレース結果はこちら

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