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新型パジェロプロジェクトの企画・開発に当たり、これほどたくさんの人に会った経験はありません。
パジェロを実際ご愛用頂いてるお客様はもとより、販売店の方や生産現場の方、デザイナー、これまでパジェロの開発に携わってきた方々など、さまざまな人から話を聞きました。
すると、日本の方だけではなく、ヨーロッパの方も含めて、パジェロに対してのお客様の意見は同じだったのです。「パジェロを信頼しているよ」と。この声が、新しいパジェロを作ったと言えるのかも知れません。
つまり、「パジェロらしさの原点に立ち返り、継承すべきところ、進化すべきところをキッチリと具現化する。」をプロジェクトの基本方針として開発を推進してまいりました。
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パジェロがコンセプトとしているのは、運転者が乗った瞬間にどんな場所へでも行けるという安心感・可能性を感じさせるクルマであること。苛酷な砂漠やジャングルでさえやすやすとどなたでも走破できるように、ボディ、サスペンション、エンジンのすべてに三菱の技術の粋を捧げてきたのがパジェロです。
開発試験においてもパジェロには極めて高いハードルが課されています。例えば悪路走行耐久試験では、一般の乗用車の2倍以上の距離を走ります。苛酷な環境でも壊れないように作り上げるということは、パジェロにとって特別な意味があることなのです。
新型パジェロの方向性は、初代パジェロから脈々と受け継がれてきた開発思想から変わっていません。今まで以上に完成度を高めて、さらに深化させること。これが新しいパジェロでお客様の信頼に応えるための、三菱自動車のこだわりと誇りです。
※本コンテンツの内容は2006年10月時点のものとなります。

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パジェロは世界170カ国以上で乗られているクルマです。ですから、世界中のお客さまの信頼を裏切らないということを第一に考えて、新型パジェロの開発に当たりました。世界には日本では考えられないほど道路環境の悪い地域があります。そのような地域でも安心してお乗りいただけるように、歴代パジェロの開発試験は冬のスウェーデン、アラスカや夏の南北アメリカ、アフリカ、オーストラリアの砂漠など、世界中の様々な条件の下で行われ、膨大なノウハウを蓄積してきました。新型パジェロにはこれらが全て活かされています。
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操縦安定性や乗り心地も現行パジェロに比べてさらに向上しました。パジェロの特徴であるモノコックボディと4輪独立サスペンションの組み合わせは、チューニングが非常に難しいのですが、今回はヨーロッパで時間と費用をかけてじっくりと行うことができました。その結果、欧州の競合車と比べてもトップクラスの操縦安定性という評価を、現地で得ています。また、現行のパジェロでは、ヨーロッパ、アメリカ、日本などの専用セッティングがありましたが、新型パジェロは基本的に世界統一の仕様としており、どの国でも変わらない、パジェロならではの乗り味が堪能いただけます。
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新型パジェロでは、インテリアの上質感、高級感が向上したことも大きなポイントです。 ずっと長くパジェロに乗りつづけていただき、パジェロといっしょに円熟味を増してこられたお客様が乗り換えていただいたとき、しっくりくる、そういう絶妙なインテリアを実現できたと、個人的には思っています。
パジェロは170カ国で累計250万台を誇る、まさに世界基準のSUVです。熟成深化した新しいパジェロの走りとともに、インテリアの上質感も、ぜひお確かめください。
※本コンテンツの内容は2006年10月時点のものとなります。

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私はSUVのデザインというものは、常に機能に根ざしていなければならないと考えています。バンパーやヘッドランプの意匠といった細かい部分まで、なぜそういうデザインなのかという理由がなければいけません。
特にパジェロというデザインは世界中のさまざまな国で走るわけです。中には極限のラフロードもあります。ですから、狭いラフロードでの取り回し性を向上させるためにクルマのオーバーハングを極限まで切りつめ、フロントコーナーをスパッと切り落としたデザインというのもパジェロの理由あるデザインの一つです。その他にも、ホイールトラベルを確保するためのフェンダーアーチのディテールや、スペアタイヤはユーザーがコンディションをいつも確認できる場所にあることなど、SUVが本来的に持っていなければならない機能に基づいたカタチをデザインすることがユーザーの期待に応えることだと思っています。
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新型パジェロのデザイン開発は2002年の秋頃からはじまっています。その間に破棄されたデザインは数え切れません。ですが、そうした時期を経て、パジェロらしさとは何かということをより深く考えることができました。それは三菱が考えるSUVのデザインの未来像を明確なものにするためには非常によかったのではないかと思います。
パジェロのデザインに求められているものは、いわゆる変化や進化ではなく、深化だと思います。クルマとしての機能を突き詰めていって、デザインはどうあるべきかを表現すること。使い慣れた道具のように手のひらにピッタリと馴染むカタチ。そこにあるだけで気持ちが高揚したり、安らいだりするような、デザインの深さをこれからは追求していきたいと考えています。エクステリアはもちろん、インテリアに至るまで、パジェロらしさにこだわることがそうしたホンモノ感につながっていくのではないでしょうか。
※本コンテンツの内容は2006年10月時点のものとなります。




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悪路も苦にしない走破性や耐久性はパジェロの大きな魅力ですから、それらを実現するために開発段階ではさまざまな試験を行います。また、パジェロは世界中の国々で発売されるため、最も道路環境が悪い国に合わせて試験をしなければ、信頼性の高いクルマをつくることはできません。そこでパジェロの開発にあたっては、三菱自動車の中で最も厳しい「パジェロクラス」という基準で試験を行っています。例えば、石を敷き詰めた路面を走る試験では、パジェロは一般の乗用車に比べて4倍以上の距離を走ります。
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縁石に突っ込んで耐久性を測る試験でも、パジェロは一般の乗用車と比べて高い縁石を使います。突っ込んだ衝撃でボディが大きなダメージを受けますが、パジェロはそれを繰り返しても耐えられるようなボディに仕上げています。
水の中を走る渡渉試験も行っています。パジェロは水深700mm程度の場所であれば、フロアよりも水面の方が高いため、車内に少しずつ水は入ってくるのですが、歩くほどのスピードであれば走行することができます。いざというときのためのオフロード性能です。
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新型パジェロではオンロード性能が向上しました。だからといってオフロード性能を犠牲にしたというわけではありません。パジェロならではの高いオフロード性能を維持しつつ、さらにオンロード性能も向上させたことに価値があるのです。
試験を担当している私たちは、定められた基準を全方位的にクリアするクルマづくりが求められます。ですから、新型パジェロの魅力を一つ挙げるとしたら何か、と問われたら答えるのは難しいですね。その代わりに、新型パジェロはあらゆる面で優れたクルマであるということは自信を持って言えます。
※本コンテンツの内容は2006年10月時点のものとなります。

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「良い音とはなにか?」常に音創りをする上で考えさせられることですが、私の考える一つの回答が「聴き手の環境にマッチした音がいい音である」という答えです。新型パジェロは非常に上質なイメージの車ですので、そのパジェロのイメージをさらに上質に演出するような「優雅でしなやかな音」を目指し、音創りをいたしました。
そして、この上質なイメージのサウンドを実現するために採用したブランドが国内では初となる「ロックフォード・アコースティックデザイン」です。このブランドの魅力は重厚感のある重低音と高品位のサウンドです。この特徴でもある重低音は是非とも一度体験していただきたいポイントです。
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今回のプレミアムサウンドシステムのテーマとして掲げたのは「高音質への挑戦」です。
好評を得たアウトランダーのプレミアムサウンドシステムで培った経験とノウハウを活かし、さらに進化させたプレミアムサウンドシステムを開発することをテーマとしました。
車内には12個ものスピーカーを最適な位置に配置し、トータル860W(MAX)の大出力パワーアンプを採用しました。さらに、三菱自動車初となる5.1chシアターサラウンドにも対応しています。また、お客様の好みに合わせて音のイメージを調整できる様々な設定項目も備えました。
このプレミアムサウンドシステムのベースとなっているのは、クラシックやジャズなどに合わせた優雅でしなやかなサウンドですが、ポップやヒップホップを聴かれるお客様にも対応できるようにイコライザータイプという設定項目をつくりました。さらに乗員のポジションに合わせた設定や、シネマやミュージックというように再生するソフトに合わせた音響設定も可能です。
全体のチューニングとしても、日本人の好みに合った非常にすばらしいサウンドに仕立てることが出来たと確信しています。
ご来店された際にはぜひ試聴してみてください。一度聴いていただければ、このサウンドの素晴らしさがわかっていただけると思います。
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ドアに装着されている16cmのミッドバススピーカーでハイクオリティーなサウンドを鳴らすためには、スピーカーの品質はもちろんのこと、スピーカーが装着されるドアが高剛性であることが重要な要素となります。その点、新型パジェロのボディの堅さは想像以上でした。この高剛性のドアがスピーカーの本来持っているポテンシャルを十分に引き出してくれます。
こんな所からも、新型パジェロのタフさや頑丈さといったところが証明できるのではないでしょうか。私自信、新型パジェロのボディがいかに頑丈であるかを再認識させられました。
最後に、三菱自動車のフラグシップである「パジェロ」という素晴らしいクルマの開発に携われたことを、大変誇りに思っています。
※本コンテンツの内容は2006年10月時点のものとなります。