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2009年03月02日
三菱自動車とPSAプジョー・シトロエン社、電気自動車の提携に関する覚書を締結
三菱自動車(所在地:東京都港区 社長:益子修 以下、MMC)とPSAプジョー・シトロエン社(所在地:フランス パリ市 会長:クリスチャン・ストレフ 以下、PSA)は、MMCが現在開発している新世代電気自動車『i MiEV (アイ ミーブ)』の協業に関する覚書(Memorandum of Understanding)を締結したと発表しました。

両社は昨年6月より電気自動車用パワートレイン*1の開発、生産に関する協業の可能性について検討してきましたが、欧州における電気自動車の実用化・市場投入を促進させるため、PSAとのパートナーシップの下、『i MiEV』をベースに両社の欧州市場向け電気自動車を開発し、MMCが生産する事を基本合意しました。MMCは三菱ブランド、PSAはプジョー・ブランドで、2010年の年末、或いは2011年初めに販売を開始する計画です。

三菱自動車は、『i MiEV』の実用性確認、およびプロモーション活動をグローバルに展開しており、既に、日本、欧州、北米、ニュージーランドでの実用化のための実証試験や調査活動を行っています。日本国内では本年夏より『i MiEV』を市場投入する計画です。海外では米国を含め順次グローバルに展開していく事を検討しています。

PSAは、環境対応車両の分野でリーダーシップを維持していきます。 同社はこれまでに10千台以上の電気自動車を販売した専門知識と経験を持ち、電気自動車の分野では世界最大の自動車メーカーです。今回の協業では、この電気自動車に関する豊富な実績を活用していきます。

*1 電気自動車用パワートレイン: 電池、モーター、インバーター、車載充電器などの主要コンポーネント