クルマを運転している時、
こんな経験はありませんか?
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高速道路、横風が強くてハンドルがふらつく。 -
急カーブで曲がり切れずにヒヤっとした。 -
雨の日、水たまりで滑りそうで不安。 -
冬の朝、凍結した道路で滑りそうになった。
三菱自動車の四輪制御技術なら、これらの負担を軽減できます。
3つのこだわりの四輪制御技術で、
安心・快適なカーライフを実現します
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ふらつかず、まっすぐ走る。まっすぐ走ることが得意な三菱の4WD。ふらつきが少なく、ハンドルもとられにくいため、横風時の走行でも安定を保ちます。さらに、クルマについた複数のセンサーが、ドライバーの意図・路面状況・速度・傾斜などの状況を判断。変化するコンディションに対し、常にクルマを安定方向へ導きます。
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思いのままに動かせる。「これくらい曲がりたい」「こっちの方向に進みたい」そんなドライバーの思い通りにクルマが動くよう、4つの車輪を上手くコントロール。ストレスのない快適なドライブを実現します。
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スリップを抑える。スリップを感知すると、ドライバーが感じるよりも早く四輪を制御。滑らないように補正してくれるので、ドライバーも同乗者も安心です。
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クルマのサポートで安心
雨の道や、雪の道など、どんな道でも、安全運転をサポート。
快適で楽しいドライブを
ドライバーの思いのままに運転できるので、疲れにくく、快適なドライブを実現。
三菱自動車らしい4WDとは

走る×曲がる×止まる
三菱自動車の4WDが、
クルマのバランスのために考える
第一のこと
4WDはその特長から高い走破性を持つ一方、雪道や悪路の発進性・走破性ばかり高めてしまうと、
「曲がりにくい・止まりにくい車」になってしまいます。
ドライバーは運転中、五感を通じて常にクルマと対話をしています。
連続的に変化する路面状況に対しても、クルマがいかにドライバーのイメージ通りに動くのか、
三菱自動車は「ドライバーの意のままの操縦性を持つ4WD」を開発思想に持ち、
それを実現する4WDを作り続けています。
三菱自動車の四輪運動制御技術
三菱自動車は1980年代から、四輪を統合制御し、
クルマの運動性能と安定性を向上させる「車両運動制御技術」を実用化してきました。
その集大成が「S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)」技術です。
クルマを「常時」運転しやすい状況にするS-AWC(スーパーオールホイールコントロール)
S-AWCは、電子制御4WDによる前後の駆動力配分+左右輪の駆動力配分、四輪独立したブレーキ制御、これらを統合して「常時」クルマをコントロールする機能。クルマのバランスが高次元で安定し、イメージする走行ラインをトレース。これにより、そもそもクルマが不安定な挙動に陥りにくくなります。
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- アウトランダーガソリン車の場合
- 車格と車両重量に合わせた最新の「S-AWC」を採用しました。一般的な使用条件を重視し、雪道など滑りやすい路面で安心して走れる安定性と、意のままに曲がるハンドリングに特化しています。
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- アウトランダーPHEVの場合
- 前輪用・後輪用それぞれの専用モーターによる「ツインモーター4WD」によって、きめ細かい4輪制御を行なっています。
クルマの横滑りやタイヤのスリップをすばやく感知し、安定に導く。ASC(アクティブスタビリティコントロール)
滑りやすい路面での走行時や、急な運転操作でクルマがスリップした時。それらを打ち消すように、各車輪への独立したブレーキやエンジン出力を自動的にコントロール。クルマを安定方向へ導く機能です。
三菱自動車の4WD機構
クルマの大きさや使われ方に応じて、最適かつ多彩な機構を持つ、三菱自動車の「4WD」。
本格4WDとしての発進性/走破性を実現し、「走る歓び」「確かな信頼」を、
お客様に提供することを目指します。
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- ツインモーター4WD
前後輪をそれぞれ独立した強力なモーターで駆動 - 三菱自動車が世界に誇る電動車両技術ならではの機能。通常の4WDよりもレスポンス良く、瞬時にきめ細かなトルク配分を実現。エンジン車では味わえない、加速性・操縦性・安定性をご提供します。また、車両運動統合制御「S-AWC」との組み合わせにより、高い安定性を誇ります。
- ツインモーター4WD
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- 電子制御4WD
ワンタッチで瞬時に切替ができる使いやすさ - 電子制御カップリングにより、前後トルクを適切に配分。ドライバーの好みや路面条件にあわせて、4WDモードを簡単に切り替えることが可能です。
- 電子制御4WD
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- VCU式オンデマンド4WDシンプルな構造ながら、滑りやすい路面に対応
- 通常はFF(前輪駆動)で走行し、滑りやすい路面で前輪へのグリップを失うような状況では、ビスカスカップリングによって後輪駆動を配分します。