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発電できる安心、
最大約12日分*

満充電の状態で一般家庭の最大約1日分、
バッテリーチャージモードによるエンジンでの発電も組み合わせればガソリン満タンで、
アウトランダーPHEVは最大約12日分、
エクリプス クロスPHEVは最大約10日分の電力量を供給することが可能です。

※満充電の状態で一般家庭の最大約1日分、バッテリーチャージモードによるエンジンでの発電も組み合わせればガソリン満タンで、アウトランダーPHEVは最大約12日分、エクリプス クロスPHEVは最大約10日分の電力量を供給することが可能です。※供給可能電力量は当社試算による(一般家庭での一日当たりの使用電力量を約10kWh/日として算出、V2H機器等の変換効率は含みません)。 ※住宅との接続にはV2H機器が必要です。V2H機器については、当社販売会社スタッフまたは各V2H機器メーカーにお問い合わせください。 ※V2H機器に接続している場合、エンジン始動による発電はできません。V2H機器については、V2H機器取扱いメーカーまたは営業スタッフにおたずねください。

OUR THOUGHT

三菱自動車だから
できる事

私たち三菱自動車は考えます。

クルマは走りを楽しむだけのものなのか。
停止状態が約90%もあるクルマに、
お客様や社会の役に立つ価値をつくれないものか。

そこで私たちは、
時代のニーズに対応した給電システムを開発。
磨き上げてきたS-AWC技術と相まって、
レジャーや災害時に、ご活用いただいています。

山頂で絶景を見ながら淹れたてのコーヒーを
夫婦で飲むことが出来た。
大雪で停電になった夜、自宅の風呂を沸かし、
冷え切った心とからだを温めてくれた。
そんな嬉しい声を、お客様からいただいています。

三菱自動車はこれからも、
新しいクルマの
価値づくりに挑戦し続けてまいります。

CASE1

レジャーシーンで活躍。
アウトドアライフが広がる

クルマの概念を変える1500Wの大電力なので、使い慣れたホットプレートやヘアドライヤーなど消費電力の大きい家電もどこまでもそのまま自由に使えるから、快適で贅沢なアウトドアライフが楽しめます。

炊飯器やコーヒーメーカーなど使い慣れた家電をもっていけるので、キャンプがぐっと身近になります。
ヘアドライヤーを使えば、濡れてしまった髪もすぐ乾かせます。

●消費電力が1500Wを超えると、給電停止または出力低下となる場合があります。●ACコンセントに、たこ足配線はしないでください。●定格消費電力1500W以下でも使用できない機器があります。●AC電源使用時は駆動用バッテリーの残量が少なくなると、自動的にエンジンが始動し充電をおこないます。車両の停止中にエンジンが始動した場合、アイドリングストップに関する条例に抵触することがありますので、十分にご注意ください。●使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項をご覧の上でご使用ください。

CASE2

災害時も安心。移動可能な
非常用電源として活用

災害発生時、電動車両は、「移動可能な非常用電源」になります。物資や人員の搬送と同様、家屋への電源供給など、モビリティとして最大の強みを発揮します。
CASE3

エネルギーを循環する
V2Hという新しい価値

「V2H」とは「Vehicle to Home」の略で、クルマに蓄えた電気を家で使う仕組みのこと。満充電の状態で一般家庭の最大約1日分*、エンジンでの発電*も組み合わせれば、アウトランダーPHEVは最大約12日分、エクリプス クロスPHEVは最大約10日分の電力量を供給することが可能です。

* 供給可能電力量は当社試算による(一般家庭での一日当たりの使用電力量を約10kWh / 日として算出、V2H機器等の変換効率は含みません)。住宅との接続にはV2H機器が必要です。V2H機器に接続している場合、エンジン始動による発電はできません。エンジンでの発電を行う場合は、V2H機器との接続を終了してください。V2H機器については、営業スタッフまたは各V2H機器取扱メーカーにおたずねください。

DRIVE STATION

次世代店舗
電動DRIVE STATION

「電動DRIVERS STATION」は電動車両(EV・PHEV)の意義であるエネルギーソースの多様性と、外部給電機能がもたらす災害時における価値を具現化した店舗です。