AXCR 2024
デリカD:5・デリカミニ・アウトランダーPHEVが
アジアクロスカントリーラリー(AXCR)に
チーム三菱ラリーアートのサポートカーとして参加!
AXCRはタイ国内を中心に山岳部、密林地帯、川渡りなど変化に富んだコースで開催され、走破性と耐久性が問われるアセアン最大規模のクロスカントリーラリーです。29回目の開催となる2024年は総走行距離で約2,000km、スペシャルステージと呼ばれる競技区間は約940kmで競われました。「チーム三菱ラリーアート」は4台のトライトンで参戦し、総合5位入賞を果たしました。チームを支えるサポートカーとして、今年は『デリカD:5』4台に加え、『アウトランダーPHEV』と『デリカミニ』の計6台を投入しました。
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片山さん
デリカD:5なら悪路を走っているのに悪路じゃない!普通の道になっちゃった!
竹岡さん
ボディがリブボーンフレームと言って、恐竜の肋骨みたいになっているでしょ。だから捻じれないんですよ。デリカD:5は(他と比べて)そこが違う。
デリカミニは三菱自動車のオフロードのノウハウを活かした軽なんだなっていう感じがします。デリカの名前は伊達じゃないですよ。
制御もグリップコントロールが付いているのでデリカミニは泥道でもグイっといけます。
片山さん
アウトランダーPHEVは車内の静粛性も高く、モーターでの走行なので、ダートを走っていても全然話せるね。
前後にモーターがあるツインモーター4WDとS-AWCのおかげで、でこぼこ道でも悪路でもこんなに安定して走れる!
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AXCR 2024 をサポートした3車両をご紹介!
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サポートカーとして大活躍!!
その3つの特徴とは?
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あらゆる道を走り抜けることができる、
頼れる走行性能
AXCR 2024で、サポートカーは舗装されていない砂利道やぬかるんだ急な上り坂などの悪路を走りぬきました。
サポートカーが悪路を走破できた理由の一つに、三菱自動車独自の4WD技術があります。S-AWC(スーパーオールホイールコントロール)※など、各車種に適切な4WDシステムを導入することにより、全てのドライバーが安心して気持ちよく運転できるようにサポートします。
そうすることでラリーに限らず、日常生活のありとあらゆる道でも安定した快適な走りを実現できます。
S-AWC(Super All Wheel Control)は、4輪の駆動力・制動力を最適に制御することで優れた操縦性と高い走行安定性を実現する三菱自動車独自の車両運動統合制御システムです。
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過酷な状況でもモノや人を運び抜く
安心の耐久性
AXCR 2024では、サポートカーとして山岳部、密林地帯、川渡りなど変化に富んだ道を7日間走り抜ける耐久性を発揮しました。
三菱自動車では、渡渉性能実験や泥濘路走行試験など世界の厳しい環境や路面を再現したコースで試験を実施し、そのフィードバックを設計に活かしています。
そんな厳しい試験を通った車両だからこそ、過酷な環境でも走りぬけられる耐久性を持っており、日常で遭遇するあらゆる道で安心・安全に長くお乗りいただけます。
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どんなシチュエーションにも合わせられる
室内空間の快適性
三菱自動車のクルマは、乗り心地や使いやすさにこだわって設計しているため、日常生活だけでなくAXCR 2024の過酷な状況下でも快適に走行することができました。
また、乗車人数や積載する荷物量に応じてシートアレンジが可能です。
デリカD:5・デリカミニは大人も子どもものびのびとできる広く高い室内空間を、アウトランダーPHEVはゆったりとした上質な空間を提供します。
片山さん・竹岡さんが実際の
サポートカーに乗車!