安全性能
同乗者や歩行者も守る、
優れた安全性能。


快適で安心のカーライフを支える3つの基本安全。

見渡しやすい視界の広さ
右左折時の横断歩行者や交通状況を把握しやすいピラーやドアミラー位置、ピラー断面とピラートリム形状の最適化などにより、視認性を向上させています。

運転しやすく、疲れにくいポジション
さまざまな体格の方が快適に運転できるよう配慮したシートと、操作性を考慮したステアリングホイール、ペダル、シフトレバーは、楽な運転姿勢と適切な操作性の確保により疲労を低減します。

見やすく、操作しやすいレイアウト
視認性の高いメーターやディスプレイと、手の届きやすさ(押す、つまむ、握る)・操作方向・操作頻度などを考慮したスイッチ類の配置は、安心して運転に集中できる環境を提供します。
アクティブスタビリティコントロール[ASC]
![アクティブスタビリティコントロール[ASC]](/lineup/delica_d2/usp/img/usp_03/img_02.jpg)
コンピューター制御で安定した走りを支える。
各種センサーで走りを監視し、必要に応じてエンジンとブレーキをコンピューターで制御。タイヤのスリップや横滑りを抑え、車両の安定走行を支援します。
ASC=Active Stability Control
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※ASCは、あくまでドライバーの運転操作を補助するシステムです。無理な運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
ヒルホールドコントロール


落ち着いた坂道発進を叶える。
クルマが後ろに下がらないように、ブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える瞬間、一時的にブレーキ力を保持。落ち着いて発進ができます。
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※ヒルホールドコントロールはあくまでドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。道路状況に合った安全運転をお願いします。
フルタイム4WD
あらゆる路面で安定性を高める。
滑りやすい雨や雪の日にも安心なフルタイム4WDを設定。さまざまな路面状況に応じ、安定した走りを実現します。
エマージェンシーストップシグナル
後続車に急ブレーキをお知らせ。
約55km/h以上で走行中に急ブレーキを検知すると、ハザードランプが自動で高速点滅。後続車に急ブレーキを知らせ、注意を促します。
全方位モニター
死角になる部分の視界をサポート。
駐車時に、前後左右4つのカメラでクルマを真上から見たような映像を映し出します。さらに、発進時や低速走行時などに便利な機能も付いています。
[標準装備]
HYBRID MZ 全方位カメラ付ナビパッケージ、CUSTOM HYBRID MV 全方位カメラ付ナビパッケージ

3Dビュー
目視しにくいエリアの周辺確認をサポート。


フロントソナー自動表示切替
前方の壁や障害物を認識し、自動で画面を切り替え。

左右確認サポート機能*1
自車に近づく人や物をブザーと画面表示でお知らせ。


フロントビュー自動表示機能(切り返し時)
シフト操作に応じて、自動で画面を切り替え。
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※10km/hを超えるとカメラ映像はOFFになります。
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*1リヤクロストラフィックアラート搭載車は後方左右確認サポート機能が作動せず、リヤクロストラフィックアラートの機能が優先されます。
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※前方/後方映像はシフトをR(後退)に入れると後方映像に。シフトをD・L(Sモード含む)の位置では前方映像となります。
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〈機能の作動条件〉● 全方位モニター 左右確認サポート機能:自車が発進前/後退前に停止しているとき、または微低速で前進/後退しているとき。
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●写真、イラストはイメージです。
ヘッドアップディスプレイ[カラー]
![アクティブスタビリティコントロール[ASC]](/lineup/delica_d2/usp/img/usp_03/img_12.jpg)
運転中の視線移動による負担を軽減。
運転席前方のダッシュボード上に、車速、シフト位置や警告などをカラーで表示。速度、シフト位置、衝突被害軽減ブレーキの警告、交差点案内表示*2などが表示されます。
[標準装備]HYBRID MXを除く全車
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*2全方位カメラ付ナビパッケージ車に表示されます。
オートライトシステム
周囲に合わせてライトを自動でオン/オフ。
走行中、周囲の明るさや暗さに応じて、ヘッドランプを自動で点灯/消灯。つけ忘れ、消し忘れを防ぎます。
イモビライザー(国土交通省認可品)
万が一の盗難防止に貢献。
エンジン始動時にキーレスオペレーションキーと車両側のIDコードを電子認証。一致しなかった場合はエンジンがかからないので、車両の盗難防止に効果を発揮します。
運転席・助手席SRSエアバッグ/フロントシートSRS
サイドエアバッグ/SRSカーテンエアバッグ

衝突時のからだへの衝撃を緩和。
前面衝突に備え、運転席・助手席SRSエアバッグをはじめ、側面衝突時、胸部への衝撃を軽減するフロントシートSRSサイドエアバッグも全車に標準装備。さらに、側面衝突時に頭部を守るSRSカーテンエアバッグも装備しています。
SRS=Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)
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※SRSエアバッグシステムは、シートベルトを補助する装置ですので、必ずシートベルトをご着用ください。
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※SRSエアバッグシステムは、衝突の条件によっては作動しない場合があります。また、ご注意いただきたい項目がありますので、必ず取扱説明書をよくお読みください。SRSカーテンエアバッグ、フロントシートSRSサイドエアバッグは、実際の衝突時には衝突側のみ膨らみます。
フロント・リヤELR付3点式シートベルト&シートベルトリマインダー

からだをしっかりと拘束。
フロントシートベルトには、衝突時にベルトを瞬時に巻き取るプリテンショナー機構と、ベルト荷重を2段階で制御して胸への衝撃を緩和するフォースリミッター機構を備えたELR付3点式シートベルトを採用。リヤには全席ELR付3点式シートベルトを採用しました。また、全席にシートベルトリマインダーを搭載しています。
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※前面衝突時の衝撃が弱い場合、プリテンショナー機構は作動しません。
i-Size/ISOFIXチャイルドシート対応取付装置
安心してお子様を乗せられる。
お子様を安心して乗せられるよう、簡単に取り付けができるi-Size/ISOFIX*3チャイルドシート対応取付装置を標準装備しています(後席2名分)。
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*3国際標準化機構(ISO)が定めたチャイルドシート取付装置に関する規格。
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●i-Size/ISOFIXチャイルドシートの本車両への適合について、詳しくは車両付属の取扱説明書をお読みいただくか、各販売会社にお問い合わせください。
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●チャイルドシートを取り付ける際は、車両およびチャイルドシート付属の取扱説明書をお読みください。
歩行者傷害軽減ボディ
歩行者へのダメージを軽減。
フロントボディ周辺に衝撃吸収構造を採用。万一の接触時、歩行者の頭部や脚部へのダメージを軽減できるよう配慮しました。
頸部衝撃緩和フロントシート

首への衝撃を和らげてくれる。
後方から低速で追突された際、シートバックとヘッドレストがからだを包み込むように受け止め、頸部への衝撃を緩和します。
頭部衝撃軽減構造インテリア
衝突時に頭部を保護。
ピラーやルーフサイドに衝撃吸収材を内蔵しています。万一の際に、乗員頭部へのダメージを軽減する構造のインテリアを採用しています。
軽量衝撃吸収ボディ
軽さと安全性を両立したボディ。
超高張力鋼板をはじめ、高強度かつ軽量な素材をボディの広い範囲に採用することで、軽量化と安全性を両立させました。このボディは、軽快で燃費の良い走りにも大いに貢献しています。