「新型デリカミニ」でファミキャンが
パワーアップ!軽アウトドアカーの大本命だ

アウトドアズマンに人気が高いオールラウンドミニバン「デリカ」のDNAを受け継いだ軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ(DELICA MINI)」。東京オートサロン2023でお披露目されるやいなや、キャンパーはもちろん、アクティブ派から大きな注目を集めているクルマだ。

※「新型デリカミニ」は5月発売予定です。許可を得て撮影を実施しています。

新型デリカミニでファミキャンにGO!
キャンプで便利なポイントがたくさん

日頃から週末キャンプやアウトドアフェスを楽しんでいるBE-PALクルーのパパさんもそのひとり。今回は3歳の娘さんと奥さんを連れて、初めて「デリカミニ」でファミリーキャンプに挑戦することに!「早くキャンプ場にこのクルマで行きたかったんだよね!」と、ギア感あふれる車体を前にしてテンションが上がりっぱなしだ。発売

ママ目線での「新型デリカミニ」の使い勝手の良さも、よくわかる!

今回の「デリカミニ✕ファミリーキャンプ体験記」は、働く女性の毎日の暮らしに寄り添うメディア
「kufura(クフラ)」でも同時公開!「デリカミニ」の楽しみ方を、パパ目線はBE-PAL.netで、ママ目線はkufuraで読むことができる。家族みんなで楽しめる「デリカミニ」の良さをアピールするなら、kufuraも必読だ!

新型デリカミニならファミキャン道具がバッチリ積める!

オフロードでも難なく進む!安定した走りで揺れも少ない!

向かった先には山の中腹にあるキャンプ場。家族3人にキャンプ道具を載せたデリカミニは、場内の未舗装路をグイグイ進む。軽自動車ながらSUVらしい力強い走りはさすが。「勾配が急な山道でも安定して走ることができました」と、パパはキャンプインする前から楽しんでいる様子。何より、安心感は絶大だ。

「私もお手伝いするー!」と、家族みんなでキャンプのはじまりはじまり~。

サイトに着いたら、ラゲッジルームから道具をおろしてキャンプの準備。いつものファミキャン道具を一式積んでもまだまだ余裕がある。スーパーハイトワゴン仕様の「デリカミニ」は、高さがあるギアを立てて置ける。後席を倒せばさらに詰めるから、冬キャンプなど、道具が多くなりがちなシーズンでも心強い。

「両サイドまでめいいっぱい積んでも荷崩れしにくいんですよね。箱型のラゲッジは道具を重ねて置いても安定感バッチリなのでうれしいです」。ラゲッジルームの使い勝手の良さが光る。

ファミキャン道具もこのとおり!ラゲッジルームも十分な高さがあり、後席をスライドさせることでさらにスペースを確保することができる。

新型デリカミニのタフなルックスがテントサイトによく映える!

アウトドア派にとって、クルマがフィールドにどれだけマッチするかは重要なポイント。「お気に入りのキャンプ道具でサイトを作り上げたら、クルマを一緒にカッコよく撮ってSNSにアップしたい」というパパの意見は、キャンパー共通の思いだ。

「デリカミニ」のルックスはデリカを踏襲したデザインになっており、タフなイメージそのままに、やんちゃさと愛らしさを兼ね揃えている。クロカン車のような存在感あるグリルガードに、半円形のライトがアウトドアズマンの所有欲をかきたてる仕様だ。

アッシュグリーンメタリックのボディがフィールドによく映える(カラーは6種類のツートーンカラーと6種類のワントーンカラー、全12種がラインアップされている)。

デリカミニと一緒にハイチーズ!

家族の笑顔がうれしい新型デリカミニキャンプ!

サイトが完成して、パパの撮影会(!)も一段落したら、いよいよお待ちかねのランチタイム。いつも美味しいごはんだって、フィールドだともっともっと美味しく感じる。パパがごはんを作って、焚き火でマシュマロだって焼いちゃう。お腹いっぱいになったらテントのなかでひと休み。「もっと遊ぼうよー」という、娘ちゃんの喜びぶりに「やっぱりキャンプに来てよかった!」と思うのは、パパもママも同じ。

「子どもが小さいと、キャンプ道具も着替えも多くなりがち。でも、デリカミニなら十分に持ってこられるから、キャンプスタイルにも一切妥協がないです。もっともっとギアを増やせそう!なんて思ってます」

次のキャンプはあれを持ってこようかな…。「デリカミニ」はもちろん、新しいギアの導入を虎視眈々と狙うパパだった。

外で食べるといつも以上に美味しいよね、 ゆっくり食べようね。もぐもぐ。
木の枝の先を削ればマシュマロもつくし、焚き火から遠いところで安全に焼けるんだよ。
ファミキャン最高!(でも「デリカミニ」があれば、もっともっといろいろなアウトドアスタイルが楽しめるんじゃないかな…)
パパの妄想は広がる。

まだまだある!
パパが気づいた「新型デリカミニがキャンプで便利な理由」

思う存分、ファミリーキャンプを楽しんでいるBE-PALクルーファミリー。実は「デリカミニ」には、積載スペースの広さはもちろんのこと、キャンプでの使い方をより便利にする機能がたくさん詰まっている。

準備から設営、片付けと、何かとやることが多いキャンプでは、積み下ろしだけであっぷあっぷになりがち。デリカミニが持つユーザーフレンドリーなポイントは、キャンパーにとって大きな助けになるわけだ。

両手がふさがっても、
ハンズフリーオートスライドドアで積み下ろし楽ちん!

食材や飲み物が詰まったクーラーボックスは、片手で持てないほど重いときがある。また、コンテナボックスなども持ったときに両手が塞がりがち。そんなときに便利なのが、ハンズフリーオートスライドドア。デリカミニはキーを持っている状態でスライドドアの下に足先をスッと入れてサッと引くだけで、車外から後席両側のスライドドアをハンズフリーで開けることができる。

「ドアの開け締めで道具を地面に置く必要がないから楽ですよね。姿勢を無理することなく出し入れできるので、腰が楽です(笑)」と、キャンパーあるあるに気づいたパパ。

雨が降って下が濡れたときは荷物を地面に置きたくないし、これって本当に便利!

レイアウトの自由度が高い後席ロングスライドで、
子どもは足元に余裕ができ、荷物はギリギリまで積める!

後席それぞれがロングスライド仕様で、座席位置の調整が可能。例えば3人家族の場合、運転席の後ろに乗せた子どもには、足元に余裕を持たせる。一方の誰も座っていない座席はギリギリまで前に出して、その分、荷物を積む。背もたれも前に倒せば、さらにスペースが確保できる。

「子どもの足元はやっぱり広く取りたい、でも荷物も積みたい。そんなシーンがファミキャンではほとんどなのですが、これならどちらも解決できちゃう。ひとりで荷物だけをたくさん運ぶときは両方前に出して背もたれも倒して~など、そんな使い方も考えちゃうな」

後席のロングスライド幅は32cm。セッティング位置は自由に調整できるので、ラゲッジルームに積んだ荷物までぴったりシートを下げれば、積み込んだ道具も安定する。道具の積載が苦手な人にとってうれしい仕様だ。

まだまだ積めるな…。次は何を持ってこようかな。

ドライビングポジションが高く、足回りも力強い!
フィールドを駆けたくなる

行き帰りの道中もキャンプの楽しみのひとつ。デリカミニはドライビングポジションが高く、視界も良好。さらに4WDモデルは165/60R15サイズの大径タイヤを備えている。加えてショックアブソーバーに専用チューニングを施しており、悪路でも力強く路面を捉え、振動が少ない快適な走行を可能にする。

また、シートの座り心地もよいため、これならキャンプ場はもちろん、未舗装路の山道でも快適だ。

ファミリーにちょうどいい広さ!キャンプの行き帰りも楽しい!
力強い走りはデリカゆずり!4WDモデルはオフロードでの走りが楽しい。
大径タイヤが未舗装路をガッチリキャッチしてグイグイ進む!

パパの活用イメージが膨らむ!「多彩なシートアレンジで車中泊もいける。
山登りやソロキャンプも捗りそうだ」

アウトドア派のパパにとって、「デリカミニ」でやりたいことはいっぱい!「ソロなら車中泊も楽だし、朝早い登山の前には仮眠もしたい」。おもむろに全シートを倒して、キャンピングマットで横になってみた。

「僕の身長は170cm位なのですが、これなら斜めにしなくても寝れる。寝床の横にスペースもできるし、荷物が置けて食事も取れる。車中泊が捗りそう」

ポイントはインフレータブル式の極厚マット。マットに厚さがあれば、シートの凸凹が解消できて快適に過ごせる。何より自分の好みに厚さ(ふかふか度)を調整できるから、車中泊にはもってこいの存在だ。

軽自動車でも車中泊できるのってスゴい!

座ったときもこの通り。スーパーハイトワゴンの「デリカミニ」は、マットの上に座っても頭部にまだまだ余裕がある。「ソロテーブルを置いて、ここでごはん食べたり、コーヒー飲んだり。いよいよ『デリカミニ』で車中泊してみたくなったぞ」。パパはひとりで遊びに行く気、満々だ。

高さもあるし、ここにもギアをぶら下げて~。釣り道具を差し込んでもいいかな(妄想拡大中)。

ソト遊びのアイデアがどんどん膨らむ!
「濡れたものを気にせず積めるから、釣りも楽しいんじゃないかな」

自然相手のアウトドアでは、汚れがつきもの。「デリカミニ」はラゲッジルームに樹脂仕様ラゲッジボード(※上級グレードのみ標準装備)を採用しており、汚れたギアや濡れたブーツなども安心して置けるのがうれしい。後席シートバックにPVC(塩化ビニール)素材を採用しているのもポイントだ(※こちらも上級グレードのみ標準装備)。

「これなら子どもとの海や川、湖遊びはもちろん、ひとりで釣りするときにも便利なんじゃないかな」。アウトドアアクティビティーの幅が、どんどん広がる。

ブーツの水滴や汚れをしっかり弾く!荷降ろしした後はサッと拭くだけでOK。
後席のロングスライドで足元を確保して、レインウエアのままブーツを脱ぎ履きも。

「新型デリカミニ」はアウトドア好きのパパの最高の相棒になる。
もちろん家族にも!

「ソロキャンプや車中泊、ひとりでの釣りは子どもが大きくなってからね」

ママにしっかりと釘をさされた後は、ちゃんとみんなでキャンプの続きを。「子どもが小さいときは『デリカミニ』でいろんな場所に遊びに行きたいな」。家族はもちろん、ひとりでも十分楽しめる「デリカミニ」。アウトドアズマンにとって最高の相棒となるのは、間違いない。

「パパー、もっと遊ぼうよー!」ごめんごめん。ちょっとひとりで楽しんじゃった。
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