小さくてもしっかりデリカな、新型デリカミニとデイキャンプ!

オフロード系ミニバンとしておなじみの三菱自動車のデリカに、SUVスタイルの軽スーパーハイトワゴン「デリカミニ」が仲間入り。ひと足早く、絶景フィールドで外遊びファミリーとデイキャンプを楽しんでみました!!

烏頭尾ファミリー

  • 烏頭尾拓磨さん
    (フォトグラファー)
  • 沙耶さん
  • 惟月くん

アウトドアやファッションを中心にさまざまなメディアで活躍し、GOOUT連載企画『釣り部』でも奮闘する烏頭尾さんは、幅広いフィールド遊びの趣味を家族で楽しんでいる。「子どもも大きくなったので、もうちょっと暖かくなったら家族でテント泊に挑戦する予定です」。

デリカゆずりの力強いルックスと、ちょっとかわいい雰囲気を両立!!

烏頭尾(ウトオ)さんファミリーが、2023年5月に発売予定のデリカミニでデイキャンプを楽しむのは、富士山を望むプライベート感満載なキャンプ場。コンパクトなボディながら、軽スーパーハイトワゴンの広々とした室内空間は快適そのもの。

「天井が高く、運転席からの見晴らしもいいので、運転も気持ちよいですね」。リアのラゲッジスペースには、デイ キャンプ用のギアや、惟月(イツキ)くんの遊び道具をスマートに積載。

「子どもを抱っこして、両手がふさがっていても開け閉めできるハンズフリーオートスライドドアは、キャンプシーンだけではなく、買い物へ出かけた時にも便利そうですね。ちょっとかわいい雰囲気もある丸みのあるLEDポジションランプが、2歳の子どももお気に入りみたいです(笑)」。

デリカの無骨さと軽SUVらしいキュートさのあるスタイリング。

フィールドが似合うタフなフェイスを、アクセントとしている半円型デザインのLEDポジションランプ。
スクエアなボディーのリアにも大きなロゴを配置。
たくましさを感じさせる独自のプレスラインが施されているルーフには、ルーフレールを標準装備。
4WDでは165/60R15サイズの大径タイヤと専用チューニングのショックアブソーバーを備えるので、悪路でも快適な走行を可能に。

広い車内とハンズフリーオートスライドドアが、使い勝手良し!!

ポケットなどにキーレスオペレーションキーを持った状態なら、ハンズフリーで開閉できるスライドドアは、子どもを抱きかかえた時や大きなアウトドアギアを積載する際に活躍。
ワンタッチで荷室側からも操作できる後席を倒すと、大容量のラゲッジスペースが広がる。チャイルドシートなどに合わせて、多彩なシートアレンジが可能。
前後に大きくスライド可能な後席は、高い天井との組み合わせで軽とは思えない広々とした乗車スペースを確保。
高い天井なので、子どもが立ったまま着替えることもできる。
撥水加工が施されているラゲッジスペースには、水濡れや泥だらけになった遊び道具を気にせず積載。

運転支援機能を搭載しているので、遠くまでのドライブも快適に楽しめるデリカミニ。

デリカ由来の悪路走行性能の高い4WDと大径タイヤの組み合わせは、キャンプ場内の未舗装路でも安心。スクエアなエクステリアや、道具感のある使い勝手の良い装備まで含めて、デリカファミリーらしさをアピールする。

三菱自動車 新型デリカミニ

ボディーカラーは、今回の撮影車両の、シックでオトナな印象のアッシュグリーンメタリックをはじめ、フィールドにも街にも映えるサンシャインオレンジメタリックなど、ブラックとのツートーンも含めて、多彩な全12色をラインナップ。

自然吸気とターボエンジン、2WD と4WDモデルを設定するほか、さらにアウトドアスタイルを強調するエクステリアパッケー ジをディーラーオプションでも用意する。(2023年5月発売予定、車両本体価格の価格帯の表示はティザーサイトに掲載、サイドデカールはディーラーオプション装備)

※「新型デリカミニ」は5月発売予定です。許可を得た場所で試乗・撮影を実施しています。Photo/Shouta Kikuchi Styling/Ryosuke Ito
Report & Text/Tatsunori Takanashi
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