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SCENE 1：今日の相棒デリカミニとご対面！よろしくお願いします！

今回デリカミニと初めて一緒にキャンプするために持ってきた道具たちはコチラ。

いつも使っているクッションやポータブル電源、カトラリーバッグ、ユーティリティーバッグのほかにColemanのソロキャンプスタートパッケージ、マットやクーラーボックス、ジャグなどたくさん準備しました！

今回一緒に過ごすデリ丸。もいいサイズで収まってて可愛い！

後部座席を倒すとラゲッジスペースはとっても広々！今回使うキャンプ道具をたっぷり積んでますが、すっきり収められてます。積載量はばっちり！高さもあるからいろんなものを積んでも問題なさそうだし、ラゲッジは樹脂素材で水やよごれにも強くて便利！

おー！と思わず声が出ちゃったのはデリカミニの魅力の一つ「ハンズフリーオートスライドドア」。キャンプ道具を出し入れするときに両手がふさがっちゃうことも多いからエンジン切っててもキーを携帯していれば足先をスライドドアの下にサッと出し入れするだけでドア開けられる機能はとっても便利！

●運転席側電動スライドドア（ハンズフリーオートスライドドア）はT Premium、G Premiumに標準装備、T、Gにメーカーオプション

SCENE 2：レトロビンテージなキャンプサイト設営！

一通りデリカミニの機能に感動したら早速準備開始。

今回はColemanさんからソロキャンプスタートパッケージをお借りしてテントサイト作りました！ギアがそれぞれがコヨーテ色で統一されていてかわいいし、テントもコンパクトだけどしっかりしていてイメージ通り！

出来上がった外観はこんな感じ。

コンパクトアルミテーブルはその名前の通りコンパクトでサイズ感がかわいらしいんだけどここで一工夫。持参したレースのテーブルクロスをかけて…“レトロビンテージ風”キャンプサイト完成です！

ちなみに1日目は一日中雨だったのでこれを撮影したのは2日目です✨

テントが張り終わったら次は明るいうちにデリカミニの車内も車中泊用に整えていきます。

デリカミニはシートアレンジがすっごく豊富。私が今回の車中泊仕様にイイかなと思ったのは後部座席を立てて、運転席と助手席を後ろに倒すスタイル。足を伸ばして寝ることができるくらい広いんです！寝心地をよりよくするためにインフレーターマットを敷いていきます。

SCENE 3：布団と照明で快適な眠りへ

車中泊用の車内コーディネートはこちら。

デリカミニのアッシュグリーンメタリックに合わせて赤色をメインにしました！ブランケットやクッションは家でも使ってるものをもってきてます。車内にフックがひっかけられるところがしっかりあるので、キャンパーズポーチをかけてみたりいろんなアレンジができるのがイイ！

我ながら結構可愛く飾り付けできてご満悦です！笑

デリ丸。と一緒にデリカミニで過ごす夜。

車内は厚さ10㎝のインフレーターマットの上でも充分に座れるくらい高さがあるのでまったりリラックスして過ごせます。暖色系のランタンを複数間接照明のように置くのが森風美流のこだわりポイント。

素敵なバンライフの本を読んでゆっくり過ごします。

そろそろ寝る準備。車中泊の時の3種の神器と言えば「寝袋」、「マット」、「カーテン」なんですが、わたしは寝袋の代わりにブランケットでぐるぐる巻きになりながら寝ることの方が多いかも笑

明日はデリカミニの試乗体験なのでしっかり休みます。おやすみなさい。

SCENE 4：デリカミニでの林道試乗体験！

2日目はきれいに晴れてとても気持ちのいい陽気！キャンプ場を少し離れ、林道を歩いて今日はデリカミニの林道試乗体験場にやってきました。今回乗るのはナチュラルアイボリーメタリックカラーのデリカミニ。試乗体験のお供はもちろんデリ丸。

インストラクターの指示のもと林道ドライブスタート。「いってきまーす！」

発進してすぐ思ったのは運転が楽！ってこと。ハンドルは重すぎず軽すぎず、オフロードでも車体は跳ねない、ウインドウも広くて視界も良好。マルチアラウンドモニターで周囲が確認できて便利。これなら舗装されていない道でも行けちゃいそう！

普段からキャンプ場に行って、オフロードを走ることは多いけど砂利道やぬかるんだ道などいつもは選ぶことができない道が実はありました。4輪が制御されてることで車体を安定させたままスムーズに進むことができてて「わたしでもこんな道を運転できるんだ！」って感動。キャンプ場で大雨が降ったときでも安心して運転できるなと思いました！