安全性能

万一に備える、充実の安全性能。

マルチアラウンドモニターやデジタルルームミラーなど安全運転をサポートする先進機能を採用。
さらに衝突安全強化ボディ(RISE)や7つのSRSエアバッグなど万一に備える安全性能が、家族の走りを支える。

万一に備える、充実の安全性能。 万一に備える、充実の安全性能。

マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)*1

マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付)*1 

見下ろしているような映像で駐車時も安心。

運転席から視認しにくい周囲の状況をデジタルルームミラー内のモニターに表示。安全を確認しながら駐車を行うことができます。 また自車の周囲を移動する人や自転車などを検知して、注意を促す機能も搭載しています。
(T Premium、G Premiumに標準装備。T、Gにパッケージメーカーオプション)

  1. *1
    [マルチアラウンドモニターの注意事項]
    ●画面はハメコミ合成です。実際の表示とは異なります。●視野範囲はイメージです。実際の視野範囲とは異なる場合があります。●マルチアラウンドモニターは、あくまでドライバーの運転操作や視界を補う機構です。安全の確認や周囲の状況確認は、必ずドライバー本人が行いながら十分に注意してください。●モニターにて確認できる範囲には限界があり、カメラ位置より高い物体は表示されません。必ず車両周辺の安全をミラーや目視で直接確認してください。●車両上方から見下ろしたような映像にはつなぎ目があり、物やクルマが不連続になるとともに高さのある物体は表示されないことがあります。また、物やクルマが倒れ込み、実際の位置より遠くに表示されることがあります。●移動物検知機能は、自車周辺の移動物をドライバーにお知らせすることで、安全確認をサポートする機能です。すべての移動物を検知できるわけではありません。また、静止しているものは検知できません。車両の操作をするときは、周囲の安全をミラーや目視で直接確認してください。

デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター付)*2

デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター付)*2
デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター付)*2

車両後方の視認性をアップ。

ラゲッジルームの荷物で後ろが見えにくい場合や、夜間や雨天のときに、リヤカメラの映像に切り替えれば、後方の視認性を高めて安全運転をサポートします。操作も簡単。デジタルルームミラー下部のレバーで切り替えることができます。
(T Premium、G Premiumに標準装備。T、Gにパッケージメーカーオプション)

  1. *2
    [デジタルルームミラーの注意事項]
    ●画面はハメコミ合成です。実際の表示とは異なります。●デジタルルームミラーには死角があります。システムを過信せず、安全運転を心がけてください。●ミラーの調節は、必ず走行前に行ってください。また、防眩への切り替えは必要なときのみ行い走行中には操作しないでください。●走行中に操作しないでください。走行中に操作を行うと、前方不注意となり思わぬ事故につながるおそれがあります。●太陽や後方車両のヘッドライトなどの強い光源がカメラに入ると、デジタルルームミラーのモニターに光のスジが入ったり、明るい光源がモニター上に広がったりする場合があります。その際には、必要に応じてデジタルルームミラーをOFFに切り替えてご使用ください。

リヤビューモニター付ルームミラー(自動防眩機能付)*3*4

リヤビューモニター付ルームミラー(自動防眩機能付)*3*4

後退時、ルームミラーで車両後方の映像を確認。

駐車時などでリバースギアに入れた際に、車体後方の映像をルームミラーで確認できます。
(T、Gに標準装備)

  1. *3
    ディーラーオプションのオリジナル9型ナビゲーション、オリジナル9型ディスプレイオーディオにT、Gに標準装備のリヤビューモニターの映像を表示することはできません。メーカーオプションの先進安全パッケージ(デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター付)、マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付))を選択した場合、マルチアラウンドモニターの映像をナビ画面に表示することができます。
  2. *4
    先進安全パッケージを選択した場合、デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター付)が装着されます。

オリジナル9型ナビゲーション(ディーラーオプション)

オリジナル9型ナビゲーション(ディーラーオプション)

マルチアラウンドモニターを大画面に表示*5し確認できる
オリジナル9型ナビゲーション*6。

ナビゲーションの大きなディスプレイに、マルチアラウンドモニターの映像を表示*5できるので、周囲の状況がさらに確認しやすくなります。

  1. *5
    ディーラーオプションのオリジナル9型ナビゲーション、オリジナル9型ディスプレイオーディオにT、Gに標準装備のリヤビューモニターの映像を表示することはできません。メーカーオプションの先進安全パッケージ(デジタルルームミラー(マルチアラウンドモニター付)、マルチアラウンドモニター(移動物検知機能付))を選択した場合、マルチアラウンドモニターの映像をナビ画面に表示することができます。
  2. *6
    オリジナル9型ナビゲーション、9型ナビ用センターフード、9型専用センターパネルはディーラーオプション

●ナビゲーションの詳細は、デリカミニ アクセサリーカタログをご覧ください。
●三菱自動車純正用品の保証内容については、営業スタッフにおたずねください。

アクティブスタビリティコントロール[ASC]

アクティブスタビリティコントロール[ASC]

クルマの動きを安定させる。

クルマの横滑りを抑えて車両を安定走行させる「スタビリティコントロール機能」と、滑りやすい路面での発進時に左右両輪が同時にスリップしたことを感知すると、エンジンの出力を抑えることにより、駆動力およびハンドルの操作性を向上させる「トラクションコントロール機能」が、安定した走りをサポートします。
ASC = Active Stability Control

アダプティブLEDヘッドライト[ALH](光軸自動調整機構付)

アダプティブLEDヘッドライト[ALH](光軸自動調整機構付)

ハイビームでも対向車を眩惑させず、遠くまで見通せる。

アダプティブLEDヘッドライト[ALH]は、車速が約30km/h以上でヘッドライトを点灯しているときに、対向車や先行車に照射しないよう、ハイビームの照射範囲を切り替える先進技術です。
対向車などを眩惑させることなくハイビームを維持し、遠くにいる歩行者などを確認できるので夜間のドライビングの安心感が高まります。
ALH = Adaptive LED Headlight
(T Premiumにメーカーオプション)

●メーカーオプションのアダプティブLEDヘッドライト[ALH]を選択した場合には、オートマチックハイビーム[AHB]は装着されません。
●車速約30km/h以上で一度システムが作動すると、約15km/hまではハイビームの自動可変配光を維持し、約15km/h以下になるとロービームに切り替わります。

衝突安全強化ボディ RISE(ライズ)

衝突安全強化ボディ RISE(ライズ)

衝突エネルギーを効率よく吸収。

衝突エネルギーを吸収するフロントボディ構造と高剛性キャビン構造を組み合わせた、衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」を採用。
客室保全環状構造や、高張力鋼板を適材適所に使用したことにより、前面、側面、後面衝突はもちろん、オフセット衝突でもすぐれた乗員保護性能を実現しています。
RISE = Reinforced Impact Safety Evolution

7つのSRSエアバッグ

7つのSRSエアバッグ

運転席にSRSニーエアバッグも標準装備。

運転席&助手席SRSエアバッグ、SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグに加え、ドライバーの脚部を受け止め下肢の傷害を軽減するとともに姿勢を維持することで保護効果を高める運転席SRSニーエアバッグも標準装備しました。7つのエアバッグで、衝突安全性能をさらに高めています。
SRS = Supplemental Restraint System
(シートベルトを補助する乗員保護装置)

●SRSエアバッグシステムは、前方向(運転席用/助手席用/運転席脚部用)または横方向(サイド/カーテン)からの、設定以上の衝撃を感知したときのみ作動します。後方向からの衝撃には作動しません。SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムですので、必ずシートベルトをご着用ください。なお、チャイルドシートを助手席に後ろ向きで装着しないことなど、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。
●エアバッグ展開イメージ

電動パーキングブレーキ&ブレーキオートホールド

電動パーキングブレーキ&ブレーキオートホールド

スイッチ操作で作動・解除。

スイッチを引き上げることで作動でき、イグニッションONかつブレーキペダルを踏んでいる状態でスイッチを押すと解除できる電動パーキングブレーキを採用しました。また、ブレーキオートホールドON時には、ブレーキを踏んで停車したときにブレーキペダルから足を離しても停車状態を維持することができます。
(T Premium、G Premiumに標準装備)

シートベルト非着用ウォーニング(全席)

シートベルト非着用ウォーニング(全席)

シートベルトの着け忘れを知らせる。

約15km/h以上で走行中に運転席と助手席、後席でシートベルト非着用時に警告灯や警報ブザーで着用を促します。

●助手席シートと後席シートに荷物などを置くと、センサーが重量を感知して、警告灯が点灯することがあります。
●詳しくは取扱説明書をご覧ください。

  1. ●撮影のために点灯
    ●画面はハメコミ合成
    ●写真、イラストはイメージです。