4名のドライバーが語る、
新型エクリプス クロスPHEVの評価とは?
「4WD」「4輪運動制御技術」からもたらされる、新型エクリプス クロスPHEVの三菱自動車らしい走りの良さ。今回の試乗を通じて、各ドライバーは新型エクリプス クロスPHEVをどう評価したのでしょうか。
走行も終わり、リラックスした4名のドライバーによる、新型エクリプス クロスPHEVの本音トークをどうぞ!


- 各ドライバーの走行体験を踏まえた、新型エクリプス クロスPHEVの印象とは?
- 運転レベルの異なる4名のドライバーそれぞれが、どのような評価をするか、
その違いに注目! - 「走り」だけではない、PHEVならではの魅力や特長とは?



ツインモーターによるレスポンスの良さを得て、S-AWCのさらなる進化を感じました。エボXの美点であったボディ剛性・4輪接地性の高さから得られるトラクション性能など、これらすべてが新型エクリプス クロスPHEVに継承されており、その走りはSUVとは思えないものです。
モータースポーツで勝つために、進化を続けたランサーエボリューション。その4WDやS-AWCといった三菱自動車らしい技術が、PHEVにもつながっていることを改めて感じました。
井上さんや野田さんが笑顔で楽しく走れたことは、「意のままの走り」を一番実感された証拠ではないでしょうか。


私が思う「三菱自動車らしさ」とは、4WDのコントロール領域が広く、ドライバーに委ねてくれること。PHEVではモーター駆動によるレスポンスの良さと合わせて、走りの良さが際立っています。やはり、4WD技術とEV技術を長年培った「三菱自動車の良さ」がこのクルマにしっかりと活かされており、SUV選びの付加価値になるのではないでしょうか。
また、PHEVは蓄えた電気を使う、という別の楽しみ方があり、有事の際には非常用蓄電池としての用途があります。女性にとっても、この安心・安全は大きな魅力であり、多様なライフスタイルに対応できる1台だと思います。


今回、運転の楽しさを改めて実感しました。荒天でも安心して走れ、スムーズにコーナーを曲がる。自分の運転が上手くなったように感じたのは、このクルマの特長でしょう。
昔から「4WDの三菱自動車」と言われ、根強いファンが多くいらっしゃいます。このPHEVには、さらに電動車の長所が組み合わされ、三菱自動車らしさが満載のクルマだと感じました。あらゆる方にオススメしたい1台ですし、私自身もエクリプス クロスPHEVが欲しくなりました。

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サンデードライバーの私でも、こんな雨の中、運転を安心して楽しむことができました。これが、三菱自動車らしい「意のままの走り」なのだと、運転を終えてみて感じました。
今まではエンジン車しか乗ったことがなかったのですが、初めてアクセルを踏んだ瞬間、PHEVらしい滑らかな加速を得たとき、感動したんです。この感動を、多くの方に体感していただきたい、そう思っています。

- “三菱自動車らしさ”の象徴である、力強い4WDと意のままの操縦性を与える4輪運動制御技術を継承し、それを昇華させたものが新型エクリプス クロスの「PHEVシステム」である。
- 「意のままの走り」とは、上級者が思い通りに走れることを指すだけでなく、運転が苦手な方ほど、あらゆる路面コンディションにおいて「上手に走れる」「運転が上手くなったように感じる」ことをサポートするもの。