安全性能

ベーシックな安全性を高めて、日常にもっと安心を。

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エマージェンシーストップシグナルシステム[ESS]

エマージェンシーストップシグナルシステム[ESS]

後続車に追突されないよう知らせる。

急ブレーキやABS作動時、ストップランプが高速点滅。追突されないよう後続車に注意を促します。

ESS = Emergency Stop Signal system

オートライトコントロール

点け忘れの心配なし。

周囲の明るさに合わせてヘッドライトを自動でON/OFFするため、ヘッドライトの点け忘れや消し忘れもなく安心して運転できます。

ABS(EBD付)

ブレーキ時の予期せぬ動きを抑える。

急ブレーキ時にタイヤロックを防ぐ「ABS」が、車体の安定をキープ。EBDは乗員や荷物量に応じて前後輪のブレーキ力を最適に調整し、最大限のブレーキ力を確保します。

ABS = Anti-lock Brake System
EBD = Electronic Brake-force Distribution(電子制御制動力配分装置)

  1. ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作や運転操作を補助するシステムです。カーブ等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

SRSエアバッグ

SRSエアバッグ

エアバッグ展開イメージ

ニーエアバッグでさらに安心をプラス。

ドライバーの脚部を受け止め下肢の傷害を軽減するとともに姿勢を維持することで保護効果を高める運転席SRSニーエアバッグも標準装備。7つのエアバッグで、衝突安全性をさらに高めています。

SRS = Supplemental Restraint System(シートベルトを補助する乗員保護装置)

  1. SRSエアバッグシステムは、前方向(運転席用/助手席用/運転席脚部用)または横方向(サイド/カーテン)からの、設定以上の衝撃を感知したときのみ作動します。後方向からの衝撃には作動しません。SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムですので、必ずシートベルトをご着用ください。なお、チャイルドシートを助手席に後ろ向きで装着しないことなど、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。

グリップコントロール

悪路を走る不安を減らす。

悪路を走る不安を減らす。

雪道やぬかるんだ道で駆動輪がスリップした場合、その駆動輪にブレーキをかけ、グリップしている駆動輪の駆動力を確保します。

アクティブスタビリティコントロール[ASC]

アクティブスタビリティコントロール[ASC]

安定した走りをサポート。

横滑りを抑えて安定走行をさせ、エンジンの出力を抑えて滑りやすい道での走行をサポート。

ASC = Active Stability Control

  1. ASCは、あくまでもドライバーのブレーキ操作や運転操作を補助するシステムです。カーブ等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

3点式ELR付シートベルト

体を固定し衝撃を吸収。

体をホールドする3点式ELR付シートベルトにフォースリミッター機構を採用。フロントシートにはダブルプリテンショナー機構を、リヤシートにはプリテンショナー機構を採用しています。

  1. 前面衝突時の衝撃が弱い場合、プリテンショナー機構は作動しません。

シートベルト非着用ウォーニング(全席)

シートベルトの着け忘れを知らせる。

約15km/h以上で走行中に運転席と助手席、後席でシートベルトを着用していないと警告灯や警報ブザーで着用を促します。

  1. 助手席シートと後席シートに荷物などを置くと、センサーが重量を感知して、警告灯が点灯することがあります。
  2. 詳しくは取扱説明書をご覧ください。

衝突安全強化ボディ[RISE(ライズ)]

安全を力強く支える。

衝突エネルギーを吸収するフロントボディ構造と高剛性キャビン構造を組み合わせた、衝突安全強化ボディ「RISE(ライズ)」を採用。客室保全環状構造や、高張力鋼板を適材適所に使用したことにより、前面、側面、後面衝突はもちろん、オフセット衝突でもすぐれた乗員保護性能を実現しています。 RISE RISE = Reinforced Impact Safety Evolution

●写真、イラストはイメージです。