環境性能

PHEVを選択する。
環境のための新しい最適解。

「美しい地球を次の世代へ」それは、私たちの大きな志

経済発展と共に排出された大量のCO2によって、地球は今温暖化の危機にさらされています。
三菱自動車は、「美しい地球を次の世代へ」という志のもと、2050年CO2排出ネットゼロを実現するため、生産から廃棄まで環境負荷をトータルで算出し評価する「Life Cycle Assessment（LCA）」の考え方を採用しています。

多様なリクエストに柔軟に応えるPHEVシステム

すべての機能を兼ね備えていることで、お客様はストレスなく、走ったり使ったりする楽しさを広げられます。市街地はより静かに、ドライブや旅行ではより遠くへと、目的に応じて機能を選ぶことができます。そして、日常でも、万一の時でも、クルマの中だけでなく、家とつないで電気を使える。お客様の暮らしに寄り添った電動システムです。

環境負荷が少なく、快適な走りを提供する走行モード

モータードライブのクリーンでパワフルな走り、ハイブリッドによる長距離走行など、各走行状況に合わせて最適な走行モードに自動で切り替わり、環境負荷が少なく、快適な走りを実現します。

EV走行

大容量バッテリーからの電力によってモーターのみで走行。電気自動車らしい静かでスムーズな走行を楽しめます。

ハイブリッド走行 パラレル走行モード

エンジン直結で走行し、モーターがアシスト。高速域での効率の良い走りが可能です。

ハイブリッド走行 シリーズ走行モード

バッテリー残量が少なくなったときや出力の必要な加速時に、エンジンで発電しモーターで走行。

ECOドライブをアシストする機能

ECOモード

アクセルレスポンスを穏やかにし、エコで経済的な走りをサポートするドライブモードです。

ECOドライブレポート

走行後にエコドライブを評価するとともに、エネルギー回生で得られた電力をEV走行可能な距離に換算する回生電力量（距離）を表示します。

ECOインジケーター

アクセルペダル操作に応じてECOインジケーターが点灯。
ECOドライブをするほどに点灯範囲が拡大します。