Star Camp

TIPS

キャンプお役立ちコンテンツ

当日編

  • BBQ
  • テントサイト
01
ゾーニングで
温度をコントロール
BBQグリルの全体にくまなく炭を引きつめてしまうと食材の逃げ場がなくて焦げてしまいます。炭の多いゾーン(強火)、少ないゾーン(弱火)、炭のないゾーン(保温)と、3つのゾーンをつくることで、ヒートコントロールができていつでもおいしいBBQを楽しめます。
02
手をかざして温度確認。
その目安とは
網の表面から20〜30センチのところで手をかざして、4~5秒くらい我慢できれば170〜200℃の適温。2〜3秒だと230℃以上の高温です。一度、網を200℃以上に熱してから焼くと網に食材がつきにくくなります。
03
スマートに炭おこしができる、
すなわち「ヒーロー」!
炭おこしに手間取ってしまわないためにアウトドアメーカーから発売されている「炭おこし器」をオススメします。炭を詰めて、下から着火剤を焚けば驚くほど簡単に火がつきます。ポイントは炭をタテに詰めることと、じっくり待つことです。炭おこし器がない場合は、下に着火剤を置いて、ピラミッドのようにヤグラのように炭を積んでから着火してみて下さい。
01
眠るときにもタープのポールを
下げておきましょう。
急に天気が悪くなることもあるので予防策として寝る前にはタープを低くしておきましょう。また外に食材やゴミなどを出しっ放しにしておくと野生動物の影響を受けます。クルマの中にしまうなど整理しましょう。
02
風のある日はタープの
ポールは下げておこう
メインポールを下げておくことで風の影響を少なくすることができます。また風上にクルマを移動することができるならば風よけにするのも手です。サイトを作るときに事前に風上をチェックしてからつくることもオススメします。