安全性能
どんな大地へも、安心して踏み出せる。
マルチアラウンドモニター 移動物検知機能[MOD]
両サイドビュー+フロントビュー表示
マルチアラウンドビュー+透過フロントサイドビュー表示
多彩な映像で駐車をサポート。
4つのカメラで車両の前後左右を映し、ルームミラー内のモニターに表示。真上から見下ろしているような感覚で、死角になりがちな周囲の安全確認をサポートします。映像のデジタル化により解像度が向上し、より鮮明な映像で安全確認が可能に。さらに、両サイドビュー+フロントビュー表示やマルチアラウンドビュー+透過フロントサイドビュー表示などの追加で、駐車位置の把握がしやすくなり、助手席前方の死角もカバーしてくれるので、大きなクルマに不慣れな方でも安心です。また、デリカD:5専用11型ナビゲーション(M Selection)を装着すれば、大型のナビゲーション画面に表示することも可能です。
MOD = Moving Object Detection
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●バック駐車時の初期画面はリヤビューのみの表示となり、ミラースイッチ/ステアリングカメラスイッチでマルチアラウンドモニター画面に切り替えることが可能です。
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●カメラ映像はナビゲーション画面とルームミラー内の画面に表示されます。ナビゲーション非装着の場合でも、ルームミラー内の画面に表示されます。
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●視野範囲はイメージです。実際の視野範囲とは異なる場合があります。
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●マルチアラウンドモニターは、あくまでドライバーの運転操作や視界を補う機構です。モニターにて確認できる範囲には限界があり、カメラ位置より高い物体は表示されません。安全の確認や周囲の状況確認は、必ずドライバー本人が行いながら十分に注意してください。
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●車両上方から見下ろしたような映像にはつなぎ目があり、物やクルマが不連続になるとともに高さのある物体は表示されないことがあります。また、物やクルマが倒れ込み、実際の位置より遠くに表示されることがあります。
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●移動物検知機能は、自車周辺の移動物をドライバーにお知らせすることで、安全確認をサポートする機能です。すべての移動物を検知できるわけではありません。また、静止しているものは検知できません。車両の操作をするときは、周囲の安全をミラーや目視で直接確認してください。
パーキングセンサー(フロント/リヤ)
障害物を検知してお知らせ。
フロントとリヤ計8つのソナーで車両付近の障害物を検知し、おおよその位置をメーター表示と警報音で知らせます。これにより、障害物との接触を防ぐことに貢献。大きなクルマに乗り慣れていない方も、狭い道や駐車場などで安心して運転できます。
衝突安全強化ボディRISE(ライズ)
全方位の衝突安全性能を確保。
三菱自動車独自の衝突安全強化ボディRISE。高エネルギー吸収構造と高耐力キャビン構造で、全方向の高い衝突安全性を確保します。
歩行者傷害軽減ボディ
衝突時に歩行者傷害を低減。
ボンネット部やポジションランプ、バンパーフェースなどにエネルギー吸収構造を採用。歩行者に対する安全性を追求しています。
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●画面はハメコミ合成
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●写真はイメージです。