性能・特長

バッテリー容量が十分なときはモータードライブで。さらに、バッテリーの残りが少なくなった時でも、効率と静粛性に優れた2.4Lエンジンが発電を始め、モーターとバッテリーに送電。ツインモーター4WDのスムーズな加速と心地よいEV走行が楽しめ...

エクリプス クロス（PHEVモデル）は、前後輪をそれぞれ高出力モーターで駆動する4WDとすることで、EV走行ならではの初動トルクによる力強い発進・加速性能を発揮。さらに、制御性に優れたツインモーター4WDを基本とする車両運動統合制御システム、S-AWC（Super-All Wheel...

エネルギー密度の極めて高いリチウムイオン駆動用バッテリーをボディのフロア下に搭載。大容量によりEV走行でのロングドライブを実現します。また、バッテリーを低い位置に配置することで、低重心による優れた操縦安定性も確保しています。

エクリプス クロスのPHEVモデルでは、自宅やショッピングセンターでの普通充電に加え、ロングドライブの立ち寄りなどですばやく急速充電や、走行中にエンジンで発電して充電することもでき、シーンに合わせてチャージスタイルを選べます。

高速道路のサービスエリアやコンビニエンスストアの急速充電器、ショッピングセンターや宿泊施設の普通充電器。これらはeMP充電ネットワークでつながり、一枚の充電カードで利用可能です。もちろん、三菱自動車販売店の急速充電器（全国約470店舗に設置。24時間対応は約370...

「三菱自動車 電動車両サポート」は、三菱自動車販売店のほか、高速道路のサービスエリア、コンビニエンスストア、道の駅、宿泊施設などに設置されたe-Mobility Power（eMP）充電ネットワーク加盟の充電器をお得な料金で利用できる充電カードと、EV/PHEVのカーライフを充実さ...

クルマのバッテリー電力を取り出せるアクセサリーコンセントをラゲッジスペースに1ヶ所設置。最大1500Wの出力により、アウトドアでコーヒーメーカーや炊飯器、ホットプレートなど、消費電力の大きい電化製品を便利に使用できます。バッテリー残量があればエンジンをかけずに給...

「V2H」とは「Vehicle to Home」の略で、クルマに蓄えた電気を家で使う仕組みのこと。満充電の状態で一般家庭の最大約1日分、エンジンでの発電も組み合わせれば、ガソリン満タンで最大約10日分の電力量が供給可能です。

タイマー充電、プレ空調の設定や、車両情報の閲覧・車両操作などが可能になる三菱リモートコントロール。
クルマとの無線LAN通信が可能なエリア内であれば、お持ちのスマートフォンなどから遠隔操作が可能です。

S-AWC（Super All Wheel Control）は、4輪の駆動力・制動力を最適に制御することで優れた操縦性と高い走行安定性を実現する三菱自動車独自の車両運動統合制御システムです。PHEVモデルでは緻密な制御が可能なツインモーター4WDと、ガソリ...

路面状態や走行状況に合わせて最適なモードを選べるドライブモード。 センターコンソールにあるドライブモードセレクターを操作することで直感的にモードの選択が可能。 各モードごとに前後駆動力配分や、AYCとASC、ABSの制御を専用にチュー...

構造用接着剤の使用によりボディ剛性を高め、操舵時のダイレクト感、コーナリング時のトレース性を向上させています。PHEVモデルでは大容量の駆動用バッテリーを床下の最適な位置へ搭載することにより、低重心化と前後重量配分を最適化。これらにより優れたハンドリングと走行安...

フロントはマクファーソンストラット式、リヤはマルチリンク式を採用。スプリング、ショックアブソーバー、ブッシュなどの最適化により滑らかな操舵性と、荒れた路面での快適な乗り心地を両立しています。

サスペンション取付部を中心に補強部材を採用し剛性を確保。また、ガソリンモデルでは3点留めのストラットタワーバーの採用による優れた操舵性を実現しています。

マイパイロットは、レーダークルーズコントロールシステム［ACC］と車線維持支援機能［LKA］の2つの機能で高速道路での運転をアシスト。アクセルペダルから足を離していても追従走行をアシストし、ステアリングを制御して車線中央付近をスム...

セットした車速（約30km/h以上）を上限に、先行車の加減速に合わせて車間の保持をアシスト。先行車に続いて停止した場合、停止後約一定時間以内に先行車が走り出すと、追従走行を継続します。

道路の車線を検知し、直線やカーブでも、車線中央付近を走るようにステアリング操作をサポート。
高速道路でのロングドライブがより快適になります。

経済発展と共に排出された大量のCO2によって、地球は今温暖化の危機にさらされています。三菱自動車は、「美しい地球を次の世代へ」という志のもと、2050年CO2排出ネットゼロを実現するため、生産から廃棄まで環境負荷をトータルで算出し評...