環境仕様
車両仕様 | 車名・型式 | 三菱・5AA-B34A | 三菱・5AA-B37A | ||
駆動方式 | 2WD | 4WD | |||
類別 | HXTDG | HXTCG | HXTDGZ | HXTCGZ | |
G | M | G | M |
エンジン型式 | BR06 | |||||
変速機形式 | CVT | |||||
排出ガス | 適合規制または適合基準 | 平成30年基準排出ガス50%低減レベル | ||||
規制値または基準値 (WLTCモード走行) |
NOx(g/km) | 0.025 | ||||
NMHC(g/km) | 0.05 | |||||
CO(g/km) | 1.15 | |||||
燃料消費率 |
燃費(国土交通省審査値)*1(km/L) | 26.7 | 22.2 | |||
CO2排出量(燃費換算)(g/km) | 87 | 105 | ||||
燃料消費率 |
燃費(国土交通省審査値)*1 *2 | WLTCモード(km/L) |
20.9 | 19.0 | ||
市街地モード(km/L) |
19.6 | 17.0 | ||||
郊外モード(km/L) |
22.1 | 20.5 | ||||
高速道路モード(km/L) |
20.7 | 19.0 | ||||
CO2排出量 WLTCモード(燃費換算)(g/km) | 111 | 122 | ||||
主要燃費向上対策 | 自動無段変速機・電動パワーステアリング・アイドリングストップ装置・可変バルブタイミング機構・ハイブリッドシステム・バッテリーアシストシステム・充電制御 | |||||
参考 2020年度燃費基準 | +10%達成 | - | ||||
参考 2030年度燃費基準 | 75% | 65% | ||||
温室効果ガス | HFO-1234yf[GWP値:1]*3:エアコン冷媒の使用量(g) | 350 | ||||
車室内VOC | 自工会目標達成(厚生労働省室内濃度指針値*4以下) | |||||
車外騒音 | 適合規制 | 平成28年騒音規制(M1A2A) | ||||
加速走行騒音(適合規制値)(dB-A) | 70 | |||||
環境負荷物質削減 | 鉛*5 | 自工会2006年目標達成(1996年平均使用量の1/10) | ||||
水銀*6 | 自工会目標達成(2005年1月以降使用禁止) | |||||
カドミウム | 自工会目標達成(2007年1月以降使用禁止) | |||||
六価クロム | 自工会目標達成(2008年1月以降使用禁止) | |||||
リサイクル関係 | リサイクルしやすい材料を使用した部品 | バンパー、インストルメントパネル、ピラーガーニッシュ、エンジンアンダーカバー 等 | ||||
樹脂・ゴム部品への材料表示 | あり | |||||
リサイクル可能率 | 95%以上*7 | |||||
環境負荷物質 使用状況等 |
鉛 | 電子基板、電気部品のはんだ、圧電素子等(PZTセンサー) | ||||
水銀 | 全廃済み | |||||
カドミウム | - | |||||
六価クロム | - | |||||
グリーン購入法 | 適合 | - |
- *1 燃料消費率は、定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象・渋滞等)や運転方法(急発進・エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
- *2 WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定したモードです。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定したモードです。高速道路モード:高速道路等での走行を想定したモードです。
- *3 GWP=Global Warming Potential(地球温暖化係数) フロン法において、カーエアコン冷媒は、2023年度までにGWP値150以下(対象の乗用車における国内向け年間出荷台数の加重平均値)にすることが求められております。
- *4 厚生労働省が定めた指定物質で自動車に関する物質の指針値。
- *5 鉛バッテリー(リサイクル回収ルートが確立されているため除外)
- *6 ナビゲーション等の液晶ディスプレイ、コンビネーションメーター、ディスチャージヘッドランプ、室内蛍光灯(交通安全上必須な部品の極微量使用を除外)
- *7 ISO規格(22628:2002:AnnexA)に基づき算出。「自工会方式に対し、リユースされる対象部品が、あらかじめ規定されており、材料リサイクル対象をその材料種別でとりきめているグローバル標準方式」