走行性能

EVだから、スムーズに、パワフルに。

走行性能 走行性能

EVシステム

EVらしい力強さを叶えるバッテリー性能
日常的に使っても、2日間以上走れる航続距離

日常生活に十分な航続距離とパワフルな走りを実現する。

最大トルク195N・m、航続距離180km(WLTCモード)を実現。
さらに、バッテリーを床下の最適な位置にレイアウトすることで低重心化。安定した走りと乗り心地のよさを叶えています。

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    一充電走行距離は定められた試験条件での値です。お客さまの使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)に応じて値は異なります。電気自動車は、走り方や使い方、使用環境等によって航続可能距離が大きく異なります。

3つのドライブモード

3つのドライブモード

ドライバーの気分や状況に合わせて、走りが選べる。

優れた電費を叶えるECO、街中での車速をコントロールしやすいNORMAL、キビキビとした走りのSPORTという3つのドライブモードを設定。走行状況やドライバーの気分に合わせてモードを切り替え、あらゆる道での走行を楽しめます。

アクセルを踏んだら、ゆるやかに加速し、アクセルを離したときはゆるやかに減速します。そのため、運動エネルギー効率が最もよく、どこまでも進むような滑らかな走りを可能にし、電費を向上させます。

アクセルを踏んだら、鋭く加速し、アクセルを離すと減速するのでキビキビと走行できます。

街中での車速コントロールがしやすく、適度な加減速で走行できます。

イノベーティブペダル オペレーションモード

イノベーティブペダル

ブレーキへの踏み替えなしで加減速できる。だから、今までより運転がラクラク。

アクセルペダルだけで加減速をコントロール。ペダルを踏み込めば加速し、戻せば減速。ブレーキへの踏み替え操作の手間が減ってハンドル操作に集中できるのでラクに運転できます。

  1. 停止時はブレーキペダルによる操作が必要になります。

エコドライブを楽しむ6つのヒント!

①シーンに合ったドライブモード、イノベーティブペダル オペレーションモード、Bレンジの活用!

走行する場所やシーンに合わせてドライブモードを選択し、イノベーティブペダル オペレーションモードやセレクターレバーにあるBレンジを活用することでより効率的にご利用いただけます。

②シートヒーター・ステアリングヒーターを活用!

② シートヒーター・ステアリングヒーターを活用!

運転席と助手席の座面を温めるシートヒーターとステアリングを全周温めるステアリングヒーターを使うことで、寒い日も快適。暖房の利用を控えてヒーターを使えば、電力消費の抑制につながります。

③走り始める前に「リモートエアコン」「タイマーエアコン」で空調を起動!

③ 走り始める前に「リモートエアコン」「タイマーエアコン」で空調を起動!

普通充電ケーブルを接続した状態で「リモートエアコン」から空調を起動、または「タイマーエアコン」で空調の予約をして、車内を快適な温度にしておくことで、走行中の電力消費の抑制につながり、真夏や真冬でも乗った瞬間から快適なドライブを始めることができます。

  1. リモートエアコンのご利用にはMITSUBISHI CONNECTの契約が必要です。ご利用にはスマートフォンアプリ「My MITSUBISHI CONNECT」のインストール・ユーザー登録が必要です。

④スピードは控えめになるべく一定で!

走行中は前方のクルマとの車間距離を長くとり、速度をなるべく一定に保つように走行すると、電力消費の抑制につながります。

⑤アクセルは踏み込み過ぎず、踏む時間を短くする!

⑤ アクセルは踏み込み過ぎず、踏む時間を短くする!

アクセルペダルは優しく踏み込むことで、電力の出力を抑えることができます。さらに、アクセルペダルを踏み込む時間を短くすると電力消費の抑制につながります。

⑥クリープ現象を活用した「ふんわり発進」を!

発進時はいきなりアクセルを踏むのではなく、ブレーキから足を離してクリープ現象(モーターの力がタイヤに伝わり動き出す現象)を活用して、自然とふんわり発進し、アクセルを徐々に踏むことで電力消費の抑制につながります。

運転への集中力を高める、圧倒的な静粛性

停車時からの発進の際、エンジンノイズの煩わしさがなく、モータードライブならではの静かでスムーズな加速を実現。また、モーターマウントの位置を工夫することで車体への振動を軽減。どんなシーンでも、運転に集中することができる、EVらしい静粛性の高さを感じさせます。