たとえば配達や集荷、お得意先への移動。ミニキャブ・ミーブなら、そんな毎日の定番ルートをエコでクリーンに走ることができます。お店や家に帰れば簡単に充電できるのでお手軽です。
ミニキャブ・ミーブの一充電走行距離
*1:満充電の状態から走行可能な距離。一充電走行距離は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)、整備状況(タイヤの空気圧等)、積載量に応じて値は異なります。電気自動車は、走り方や使い方、使用環境等によって航続可能距離が大きく異なります。
*2:自社調べ
ミニキャブ・ミーブはモーターで走るため、発進や走行中、停止中の音がとても静か。だから、たとえば農家やベーカリーショップなど、早朝や深夜に乗ることが多い業種でも安心。エンジン音でご近所に迷惑をかけることはありません。また静かな室内環境や振動が少ないことも電気自動車ならではの魅力です。
歩行者等に車両の接近をお知らせする車両接近通報装置を搭載。車速が約35km/h以下の低速走行時に自動発音します。通報音は、歩行者等が車両を認知しやすいように、車速に応じた音の高低で加速・減速等の走行状態を表現します。
●保安基準第43条の7、細目告示第67条の3に適合。
走り出しから最大トルクが得られる、専用の小型・軽量・高効率な永久磁石式同期型モーターを搭載。これにより、重い荷物を積んでいるときでも、力強い発進と変速ショックのないスムーズな加速ができます。また、アクセルワークに対するレスポンスもよく、満足度の高い上質な走行フィーリングを実現しました。
耐久性が高いリチウムイオン電池を搭載。この電池セルを組電池化した電池モジュールをつなぎ、大容量駆動用バッテリーとしています。車体床下中央に配置することで、低重心による優れた操縦安定性も実現しました。
●電池画像はイメージ
出力を抑え電力消費をセーブする走行や、回生ブレーキ機能を強く働かせた走行など、状況に合わせて切り換えられます。
アクセルオフによる回生ブレーキ作動時に車両が強く減速した場合、ブレーキペダルを踏んでいなくてもストップランプが自動的に点灯し、後続車に急減速中であることを伝えます。
駆動用バッテリーの放電(Ecoゾーン / Powerゾーン)と充電(Chargeゾーン)を、メーターの針の動きにより表示。電力の使用状況を読み取れます。
アクセルペダルを踏み込むほど針が右に動き、電力消費が増加していることを知らせます。電力消費を抑えた(Ecoゾーン)を保持して走行すると、より長い距離を走ることが可能になります。
アクセルペダルを離したり、ブレーキペダルを踏み込んだりして、減速するときは針が左に動き、充電されていることを知らせます。針が(Chargeゾーン)を指す長い下り坂などでは、充電電力が増える嬉しさを実感できます。
駆動用バッテリーの残り容量の目安が視覚的に読み取れます。目盛の減り方は、運転状況や速度、エアコンの使用状況などによって異なります。
残量計が2目盛になると、警告灯が点滅して充電タイミングを知らせます。すみやかに充電してください。1目盛になると、目盛と警告灯が交互点滅します。
切り換えによって、さまざまな情報を表示するオド / トリップメーター。「直近の平均電力消費」や「現在のエアコンの作動状態」などから、おおよその残り航続可能距離を算出して表示します。
●表示される航続可能距離は、実際の走行状況によって数値が変動します。WLTCモードでの航続可能距離ではありません。