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搭載装備 搭載装備

充電について

ミニキャブ・ミーブは、「普通充電」と「急速充電」という2種類の充電機能を搭載しています。ご自宅では「普通充電」、外出先では「普通充電」「急速充電」がご利用いただけます。
ミニキャブ・ミーブを安全にご利用いただくため、ご自宅へEV充電用コンセントを設置する際にお守りいただきたいことがあります。詳しくは、「EV・PHEV 充電環境設置のために」をご覧ください。

普通充電機能

車両とEV充電用AC200Vコンセントを、標準装備の充電ケーブルを使って接続するだけで充電を開始。満充電になると自動的に停止するので手間がかかりません。また、全国に設置が進んでいるEV用普通充電スタンドにも幅広く対応しています。

●AC100Vでも、ディーラーオプションの「AC100V充電ケーブル」をご使用いただくことで充電は可能ですが、その場合も電気自動車専用の配線とEV充電用コンセントが必要になります。

●AC100V充電の場合、充電時間がAC200V充電に比べて長くかかるため、AC200Vコンセントの設置をおすすめします。

●ほとんどのご家庭には、分電盤までAC200Vの電力が供給されています。

*:EV用普通充電スタンドの一部には、ミニキャブ・ミーブの充電に対応していないものがあります。ご使用になる際は、ミニキャブ・ミーブの充電に対応していることを充電器メーカーにご確認ください。

普通充電に関する注意事項
●EV充電用以外のコンセントは絶対に使用しないでください。
駐車場やご自宅などに設置された一般のコンセントは絶対に使用しないでください。過熱や発火等の事態を招く可能性があるほか、ブレーカー作動による電気回路の遮断により、他の電気設備の使用者への損害や、他の電気設備の故障などを招くおそれがあります。
●延長コードやアース変換プラグは絶対に使用しないでください。
普通充電ケーブルの先に、延長コードやアース変換プラグを取り付けて充電しないでください。過熱・火災や充電できないなどのトラブルの原因となります。また、充電ケーブルを束ねたり、巻き付けた状態で充電しないでください。ケーブルが過熱し火災の原因となるおそれがあります。
●損傷・腐食・サビなどのある充電ケーブル、コンセントは使用しないでください。
充電ケーブル、充電コネクター、充電プラグ、コンセントに、損傷、腐食、サビがある場合、または接続時にゆるみのある場合は充電をおこなわないでください。火災、感電、ショートの原因となります。また、充電時、コンセントに異常な発熱がある場合には、ただちに充電を中止してください。

警告:充電は、植込み型心臓ペースメーカーおよび、植込み型除細動器の作動に影響をおよぼすおそれがありますので、十分にご注意ください。

●普通充電する時は、充電コネクター(充電ガン)、充電ケーブル、コントロールボックス、充電スタンドに植込み型心臓ペースメーカーおよび植込み型除細動器などの医療用電気機器の植込み部位を近づけないようにしてください。
●充電中は車内にとどまらないでください。
●物を取るときなどに、荷室を含めた車内に入り込まないでください。

急速充電機能

ミニキャブ・ミーブの急速充電機能は、CHAdeMO(チャデモ)規格に準拠しています。CHAdeMO協議会認定の急速充電器に接続することにより、短時間で充電が可能です。急速充電器は、自治体、企業などの協力により、全国に設置が進んでいます。

●急速充電は、満充電付近になるか60分経過するまで継続します。ただし、急速充電器側で、時間や充電量での停止設定がされている場合、その時点で充電は停止します。

●急速充電器には、50kW出力の機種の他、30kWや20kW出力などのものもあります。それらをご使用の場合は、充電時間が50kW出力の機種使用時に比べて長くなります。

●急速充電器の仕様、電源環境、気温などにより、充電時間が長くなる場合があります。

充電終了後は、充電器の前に車両を駐車したままにせず、すみやかに車両を移動させてください。

●駆動用バッテリー残量を確認し、容量が70%〜80%になったら急速充電をやめるように心がけると、おサイフや次に充電器を使う方にも優しく、経済的かつ効率的です。

*:CHAdeMOは、日本発の電気自動車用急速充電規格で、その内容は国際標準にもなっています。
(CHAdeMO協議会ホームページ http://www.chademo.com/ja/

警告:充電は、植込み型心臓ペースメーカーおよび、植込み型除細動器の作動に影響をおよぼすおそれがありますので、十分にご注意ください。

●急速充電器は使用しないでください。
●急速充電器を操作する必要がある場合は他の方にお願いしてください。
●急速充電器を設置している場所には、可能な限り近づかないでください。なお不用意に近づいた場合には、立ち止まらず速やかに離れてください。