※1:環境対応車普及促進税制に基づき、ご購入時の自動車重量税が減税/免税になります(一部グレードをのぞく)。
※2:WLTCモード:市街地、郊外、高速道路の各走行モードを平均的な使用時間配分で構成した国際的な走行モードです。市街地モード:信号や渋滞等の影響を受ける比較的低速な走行を想定したモードです。郊外モード:信号や渋滞等の影響をあまり受けない走行を想定したモードです。高速道路モード:高速道路等での走行を想定したもーどです。
※3:燃料消費率は定められた試験条件での値です。お客様の使用環境(気象、渋滞等)や運転方法(急発進、エアコン使用等)に応じて燃料消費率は異なります。
* WLTC=Worldwide-harmonized Light vehicles Test Cycle
力強さと低燃費を両立する吸排気VVT(可変バルブタイミング)を採用。太い低中速トルクが、荷物積載時にもスムーズな走りを実現します。
●エンジン出力・トルク表示には、ネット値とグロス値があります。「ネット」とは、エンジンを車両に搭載した状態とほぼ同条件で測定したものであり、「グロス」とは、エンジン単体で測定したものです。同じエンジンで測定した場合、「ネット」は「グロス」よりも、約10%程度低い値(自工会調べ)となります。kW(キロワット)、N・m(ニュートンメートル)はSI(国際単位系)に準拠した表示です。
採用しているトランスミッションは、4A/T、5M/T(M)、5AMT(M)の3種類。トランスミッションの5AMT(5速自動マニュアルトランスミッション)は、5M/Tをベースにクラッチおよびシフト操作を自動で行います。パワフルな走りを実現しながらも、優れた燃費性能を発揮します。また、A/T同様のクリープ機能により、渋滞時の走行や車庫入れもスムーズ。さらに、積極的に加減速したい時はマニュアルモードを選択し、メーター内に表示されるギア段を確認しながらスムーズにシフト操作ができます。
空荷時や軽積載時の発進性と乗り心地に優れた2速発進を通常モードに設定。重積載時や登坂時には、力強く発進する1速発進モードが選択可能。状況に応じて2速発進と1速発進を使い分けることができます。
走行中にブレーキペダルを踏み込んで停車すると、自動でエンジンを停止。無駄なガソリン消費を抑えて燃費向上に貢献します。ブレーキペダルを離せばエンジンが再始動し、スムーズに走り出せます。
※オートストップ&ゴー(AS&G)の作動には一定の条件を満たすことが必要です。詳しくは営業スタッフにおたずねください。
発進モード切り替えスイッチ
舗装路では2WD、荒れた道や雪道などでは4WDと、路面状況に応じて走行中でもスイッチひとつで切り替えられます。
●Photo:4WD車
●2WD⇔4WDの切り替えは、直進時に80km/h以下で行ってください。
坂道でブレーキペダルからアクセルペダルに踏み替える時、自動でブレーキを最大約2秒間キープ。クルマの後退を抑えるので、いつも通り落ち着いて発進できます。
●ヒルスタートアシストはあくまでドライバーのブレーキ操作を補助するシステムです。道路状況に合った安全運転をお願いします。
視界がよく、足元も広く、快適な運転席。乗る人の体格に合わせた最適な運転ポジションが取りやすいように、230mmのシートスライドを採用しています。