TRITON

HISTORY

1978 Forte / L2001978 Forte / L200

1978

Forte / L200

初代フォルテ / L200

1978年9月、日本で『フォルテ』のネーミングで発売し、その後、北米への輸出が本格的に開始。1トンピックアップトラックの『フォルテ』は、「強い」を意味するイタリア語。主に日本の旧大江工場や、一部タイのラムチャバン工場で生産され、総生産台数は約65.7万台。

1978 Forte / L2001978 Forte / L200

1986

STRADA / L200

2代目ストラーダ / L200

1986年3月『L200』をフルモデルチェンジ。
新デザインのフロントグリルを採用するなど外観を一新、空力特性を配慮するなど力強さと近代感覚を併せ持ったスタイルに。また、キャビンスペースや窓面積を拡大し、乗用車感覚でのドライブを可能とした。総生産台数は約114.6万台。

1978 Forte / L2001978 Forte / L200

1995

STRADA / L200

3代目ストラーダ / L200

1995年11月に発売。個性的、先進的で乗用車としても適したピックアップとして内外のデザインを一新。5人乗りで広い室内空間を誇る快適トランスポーターとして、仕事と遊びの両面で幅広く対応。生産拠点のあるタイをはじめ、様々な地域でグローバルに展開した。総生産台数は約104.6万台。

1978 Forte / L2001978 Forte / L200

2005

TRITON / L200

4代目トライトン / L200

2005年8月、フルモデルチェンジを行い、新たに『トライトン』/『L200』の名称で発売。世界約150カ国に出荷され、グローバル戦略を推し進める重要なモデルとなった。経済性や耐久性、信頼性などの基本性能と高い品質を持ち、幅広い顧客ニーズに対応可能であることをキーコンセプトに開発された。総生産台数は約142.3万台。

1978 Forte / L2001978 Forte / L200

2014

TRITON / L200

5代目トライトン / L200

2014年11月に発売。コマーシャルユースでの実用性と耐久性を向上させながら、運転がしやすく走ることが楽しみになるスポーティさ、所有する満足感を得られるような上質感、乗る人すべてが笑顔になる快適性を実現し、「究極のスポーツ・ユーティリティ・トラック」に昇華させた。

2005 4TH TRITON

2023TRITON / L200

新型トライトン

2023年7月に約9年ぶりのフルモデルチェンジで6代目となった新型『トライトン』は、「Power for Adventure」という商品コンセプトのもと開発。圧倒的な存在感と逞しさを感じさせるデザインと、環境性能と動力性能を大幅に向上した新開発の2.4Lクリーンディーゼルターボエンジンを搭載。ラダーフレーム、サスペンションなど主要コンポーネントを三菱自動車独自で新開発し、ドライブモードをアップデートするなど、走行性能を大幅に強化。さらに安全性・快適性も大幅に向上させた。

2024年、日本上陸。