走行性能
その逞しさが、フィールドをどこまでも広げる。
新開発2.4L クリーンディーゼルターボエンジン
パワフルな動力性能と環境性能を両立。
2ステージターボチャージャーを搭載した新型ディーゼルエンジンは、最高出力150kW、最大トルク470N・mを発揮。パワフルな加速フィーリングと、低中速からレスポンス良く立ち上がる豊かなトルクを実現しています。また、エンジンフリクションの低減によりCO2の排出も低減します。
加えて「尿素SCRシステム」を採用。尿素水溶液である「AdBlue®」を使って ディーゼルエンジンが排出する窒素酸化物（NOx）を浄化するこのシステムにより、 低燃費と高出力を両立し、クリーンな排出ガスを実現します。
SCR = Selective Catalytic Reduction（選択還元触媒）
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●AdBlue® はドイツ自動車工業会（VDA）の登録商標です。
トレーラースタビリティアシスト［TSA］
トレーラー牽引時の走行を安定させる。
パワフルなエンジンに加え、高剛性なシャシーフレームやしなやかに路面をとらえる高性能なサスペンションにより、優れた牽引能力を実現。
さらにトレーラースタビリティアシスト［TSA］の機能により、牽引時も優れた走行安定性をもたらします。
TSA = Trailer Stability Assist
アクティブヨーコントロール［AYC］
スムーズで安定したコーナリングを実現。
新型トライトンのために新たに開発。左右輪間の駆動/制動力を最適制御し、滑りやすい路面でも高い旋回性能と走行安定性を実現します。
AYC = Active Yaw Control
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●AYCは、あくまでもドライバーのブレーキ操作や運転操作を補助するシステムです。カーブ等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
アクティブスタビリティ&トラクションコントロール［ASTC］
スリップしてもクルマの動きを安定。
クルマの横滑りを抑えて車両を安定走行させる「スタビリティコントロール機能」と、滑りやすい路面での発進時などで左右両輪が同時にスリップしたことを感知すると、エンジンの出力を抑えることにより、駆動力およびハンドルの操作性を向上させる「トラクションコントロール機能」が、安定した走りをサポートします。
ASTC = Active Stability and Traction Control
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●ASTCは、あくまでもドライバーのブレーキ操作や運転操作を補助するシステムです。カーブ等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは制御できません。安全運転をお願いします。
アクティブLSD（ブレーキ制御タイプ）
滑りやすい道で発進をサポート。
雪道などのスリップしやすい路面で発進する際、片側の駆動輪のスリップを感知すると、スリップした車輪をブレーキ制御することで、路面への駆動力を確保し、スムーズな発進加速を可能にします。
LSD = Limited Slip Differential
ヒルスタートアシスト［HSA］
ずり下がりしにくいから坂道発進も安心。
傾斜を感知し、発進の際に車両のずり下がりを約2秒間抑制。坂道で後続車との車間距離が詰まっている場合でも、ブレーキペダルからアクセルペダルへの踏み替えが安心して行えます。
HSA = Hill Start Assist
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●HSAは、あくまでもドライバーのブレーキ操作や運転操作を補助するシステムです。道路状況にあった安全運転をお願いします。
ヒルディセントコントロール［HDC］
急な下り坂もブレーキ制御で安心。
アウトドアの険しい傾斜などを下るとき、スイッチを「ON」にすると、クルマがブレーキを制御して車速を約4～20km/hの範囲でコントロール。ステアリング操作に集中できるので、安心して下ることができます。
HDC = Hill Descent Control
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●HDCは、あくまでもドライバーのブレーキ操作や運転操作を補助するシステムです。道路状況にあった安全運転をお願いします。
取り回しのよさ
ロングボディでも小回りがきく。
5360mm（GSR）のロングボディでありながら、最小回転半径6.2mとクイックなステアリングギヤ比により、取り回しと応答性を向上させています。
エアロダイナミクス
研ぎ澄まされた空力性能。
ルーフからリヤへ流れるようなボディデザインにより、空力性能を磨き上げています。
●写真、イラストはイメージです。