安全性能

万一のために、基本から磨き上げた安全性能。

安全性能 安全性能

衝突安全強化ボディRISE(ライズ)

衝突安全強化ボディRISE(ライズ)

全方位で高い衝突安全性を確保。

衝突エネルギーを吸収する高エネルギー吸収構造と高耐力キャビン構造を組み合わせた、三菱自動車独自の衝突安全強化ボディを採用。全方向の高い衝突安全性を確保します。

RISE = Reinforced Impact Safety Evolution

7つのSRSエアバッグ

7つのSRSエアバッグ

万一の際の安全性を高める。

運転席&助手席SRSエアバッグ、運転席SRSニーエアバッグ、SRSサイドエアバッグ、SRSカーテンエアバッグという、合計7つのエアバッグすべてを全車に標準装備し、安全性を高めました。

SRS = Supplemental Restraint System
(シートベルトを補助する乗員保護装置)

マルチアラウンドモニター 移動物検知機能[MOD]

マルチアラウンドモニター 移動物検知機能[MOD]

真上から見下ろしているような映像を提供。

4つのカメラで死角になりがちな周囲の安全確認をサポート。真上から見下ろしている感覚で駐車などを支えます。また、歩行者を検知すると画面上に黄色の枠が表示され、注意を促します。

MOD = Moving Object Detection

パーキングセンサー

パーキングセンサー

障害物に近づくと知らせる。

車庫入れや縦列駐車などのときに、接近する障害物の位置とおおよその距離をインフォメーション画面のセンサー表示とブザー音で運転者にお知らせします。スマートフォン連携ナビゲーションの画面にも警告が表示されます。

LEDヘッドライト

LEDヘッドライト

夜間の視認性を向上。

ヘッドライトは、ハイビーム、ロービームともにLEDヘッドライトを採用しました。前方を明るく照らし夜間の視認性を高め、省電力にも寄与します。

ABS(EBD付)

ABS(EBD付)

ブレーキ時の予期せぬ動きを抑える。

急ブレーキ時にタイヤロックを防ぐ「ABS」が、車体の安定をキープ。EBDは乗員や荷物量に応じて前後輪のブレーキ力を最適に調整し、最大限のブレーキ力を確保します。

ABS = Anti-lock Brake System
EBD = Electronic Brake-force Distribution(電子制御制動力配分装置)

  1. ABSは、あくまでもドライバーのブレーキ操作や運転操作を補助するシステムです。カーブ等の手前では十分な減速が必要であり、無理な運転までは制御できません。安全運転をお願いします。

シートベルト非着用ウォーニング

シートベルト非着用ウォーニング

シートベルトの着け忘れなどを知らせる。

運転席と助手席の乗員がシートベルト非着用のまま走行(約15km/h以上)、あるいは後席乗員が着用していたシートベルトを走行中(約15km/h以上)に外した場合、警告灯や警報ブザーにより着用を促します。

  1. 助手席シートに荷物などを置くと、センサーが重量を感知して、警告灯が点灯することがあります。
  2. 詳しくは取扱説明書をご覧ください。

●撮影のために点灯
●画面はハメコミ合成
●写真、イラストはイメージです。
●マルチアラウンドモニターは、あくまでドライバーの運転操作や視界を補う機構です。安全の確認や周囲の状況確認は、必ずドライバー本人が行いながら十分に注意してください。
●モニターにて確認できる範囲には限界があり、カメラ位置より高い物体は表示されません。必ず車両周辺の安全をミラーや目視で直接確認してください。
●車両上方から見下ろしたような映像にはつなぎ目があり、物やクルマが不連続になるとともに高さのある物体は表示されないことがあります。また、物やクルマが倒れ込み、実際の位置より遠くに表示されることがあります。
●移動物検知機能は、自車周辺の移動物をドライバーにお知らせすることで、安全確認をサポートする機能です。すべての移動物を検知できるわけではありません。また、静止しているものは検知できません。車両の操作をするときは、周囲の安全をミラーや目視で直接確認してください。
●SRSエアバッグシステムは、前方向(運転席用/ 助手席用/ 運転席ニーエアバッグ)または横方向(サイド/カーテンエアバッグ)からの、設定以上の衝撃を感知したときのみ作動します。後方向からの衝撃には作動しません。SRSエアバッグシステムは、あくまでもシートベルトを着用することを前提として開発されたシステムですので、必ずシートベルトをご着用ください。なお、チャイルドシートを助手席に後ろ向きで装着しないことなど、ご注意いただきたい項目があります。必ず取扱説明書をご覧ください。