MITSUBISHI MOTORS

エネルギーソースの多様性と災害時の価値を具現化する

エネルギーソースの多様性と
災害時の価値を具現化する

太陽光発電システム & 系統連系型V2H機器

「電動 DRIVE STATION」には、太陽光発電パネルを設置しています。太陽光発電パネルで生み出した電力を、V2H機器を通じて電動車両への充電に使用し、余剰電力がある場合には系統電源(電力会社の電気)と組み合わせて店舗で使用します。
また、電動車両から店舗への電力供給も可能としており、停電時でも最大6000Wの電力を店舗内で使用することができます。

※:「電動車両」「太陽光発電システム」「系統電源(電力会社の電気)」の3つの電気を混ぜて使用することができるタイプのV2H機器。


外部給電機能がもたらす災害時の価値を体感

ライフスタイルコーナー

外部給電機能がもたらす
災害時の価値を体感

ダイニングルームを模したライフスタイルコーナーは、太陽光発電システムとV2H機器を備えたスマートハウスの一室という設定です。
ここでは、電動車両の外部給電機能がもたらす災害時の価値を具体的に体感いただくための、2つのデモンストレーションをご用意しています。

「停電時でも、いつも通りの生活」という価値観を体感

「停電時でも、いつも通りの生活」
という価値観を体感

停電デモンストレーション

停電発生時、一般的な太陽光発電システムでは「停電用コンセント」のみへの電力供給しかできません。また、夜間にはそれも利用できなくなります。

電動車両とV2H機器があれば、電動車両から家全体に、昼夜を問わず電力を供給することができます。

さらに、太陽光発電システム&系統連系型V2H機器の場合、太陽光発電による電力もあわせて使用でき、余剰電力で電動車両に充電をおこなうことも可能です。

「停電デモンストレーション」では、ライフスタイルコーナーへの系統電源(電力会社の電気)の供給を止め、停電発生時と同じ状況を作り出します。そのときV2H機器が、電動車両と太陽光発電システムからどのように電力を供給するのか。エネルギーモニターで実際の電力の動きをご覧になってください。

「MiEV power BOX」、アウトランダーPHEV「100V AC電源」の実力を体感

「MiEV power BOX」、
アウトランダーPHEV
「100V AC電源」の実力を体感

1500W体感デモンストレーション

三菱自動車の電動車両は、電源供給装置「MiEV power BOX(ミーブ パワーボックス)※1」や、アウトランダーPHEVの「100V AC電源」を使って、最大1500Wの出力で電化製品に電力を供給することができます。

これにより、V2H機器がなくとも停電時に一定の電力を確保することができます。また、電力を必要とする場所に出向いて電力を供給することも可能です。

しかし、この最大1500Wという能力、どれだけの電化製品を動かすことができるものなのか、イメージをお持ちでしょうか。

○1500Wでどんな家電が動かせるの?
○あの家電とこの家電、同時に動かせるのだろうか
○携帯電話は、何台同時に充電できるだろう

そんな疑問を解決するのが「1500W体感デモンストレーション」です。複数の電化製品を様々な組み合わせで動かしながら実際の消費電力を確認し、1500Wの実力を体感してください。

※1:ディーラーオプション


充電設備を使って試せる

充電設備を使って試せる

充電コーナー

電動車両にとって必要不可欠な充電設備。操作方法や使い勝手を実際に確かめていただけるよう、3種類の充電設備を取り揃えた「充電コーナー」をご用意しています。
また、店舗内には2種類の「EV充電コンセント」を備え、合計5種類の充電設備がお試しいただけます。

展示ラインナップ


最新情報をキャッチ

最新情報をキャッチ

デジタルサイネージ

日本の社会に電動車両が果たす役割を分かりやすく説明するコンテンツや、三菱自動車の最新情報などを大型モニターでご覧いただけるデジタルサイネージを備えています。
「電動 DRIVE STATION」でしかご覧いただけないコンテンツも続々登場予定です。

デジタルサイネージ


待ち時間も快適に

待ち時間も快適に

Wi-Fiスポット

車検やメンテナンスの待ち時間に、動画の視聴や大きなファイルのダウンロードなどが快適にお楽しみいただけるよう、無料のWi-Fiスポットをご用意しています。

WI-FIスポット


絵本で学び、木とふれあう

絵本で学び、木とふれあう

キッズコーナー

キッズコーナーのテーブルや椅子・本棚等は国産木材(早川町を中心とした山梨県産)で製作し、「森林の循環」への貢献に努めています。

自然材ならではの香りや温もりを実感していただき、木材に対する親しみを深められる場となることを願っております。

また、「エネルギー問題」「防災」をテーマにした絵本を多く取り揃えました。

エネルギー問題や防災に関し、絵本を通じて親子で考えるきっかけとしていただければ幸いです。

キッズコーナー

森林の循環に貢献

日本の森林は、国産木材の需要低下や林業離れにより、手入れが行き届かず放置され、荒廃が目立つようになりました。

その結果、二酸化炭素の吸収や、雨水を蓄え土砂流出を防ぐなどの、森林が持つ「公益機能」の維持が難しくなっています。

森林を活性化するためには、国産木材を積極的に使用し、「植える→育てる→伐採する→使う」という「森林の循環」を実現することが必要です。

三菱自動車はNGOと協働し、山梨県早川町にある『パジェロの森』で、社員ボランティアによる森林の保護・育成活動や、地域との交流に取り組むほか、国産木材の活用に取り組んでいます。

【社員とその家族による森林整備の様子】


地域社会への貢献

地域社会への貢献

「電動 DRIVE STATION」では、エネルギーや環境をテーマとしたワークショップや防災イベントの開催、防災に関する取り組みなどの地域情報を自治体と連携して発信する活動等を通じ、地域社会への貢献を目指しています。

防災意識を高め、
地域コミュニティを支援する活動

ご家族で楽しみながら災害の備えを学ぶ各種イベントを開催し、地域防災力の向上に取り組んでいきます。

豊かな未来を創る
次世代の育成を支援します

エネルギーや環境をテーマにしたお子さま対象のワークショップを開催。
エネルギーや環境、電動車両への理解を深めていただくとともに、地域コミュニティの構築に寄与する店舗として取り組んでいきます。

防災・災害対策など

ハザードマップなどの防災に関する取り組みをはじめとする地域情報を、自治体と連携して発信し、地域の皆さまの情報共有の場としていきます。

安全で安心できる
地域社会の実現を目指します

お子さまがもし、不審人物につきまとわれたり事件に巻き込まれそうになった時には、「電動 DRIVE STATION」に駆け込んでください。
お子さまの安全を守り、安心できる地域社会の実現を目指します。

関連情報

充電マナーもチャージしましょう。