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シートべルトをしないと致死率が着用者の約14倍に!「ちょっとそこまでだから」「子供が苦しがるから」と、シートベルトをしないことはありませんか?非着用者の致死率は着用者の約14倍※とのデータも!シートベルト着用は義務です。※警視庁交通局「平成24年度中の交通事故発生状況」

クルマに乗る時は必ずシートベルトを着用してください。

シートベルトを着用しないと急ブレーキをかけた時や衝突した時などには、大きな荷重がかかり、車外に投げ出されるなど、重大な傷害を受けるおそれがあります。全員、必ずシートベルトを正しく着用してください。

For Safety 安全のポイント

POINT 01

全員がシートベルトを着用する。

シートベルトを着用しないと急ブレーキをかけた時や衝突した時などに体がシートに保持されず、車外に投げ出されたりして、重大な傷害を受けるおそれがあります。
また、SRSエアバッグが装備されていても、SRSエアバッグだけでは衝突時に体を受け止めることはできない上に、SRSエアバッグが膨らむ強い衝撃で命にかかわる重大な傷害を受けるおそれがあります。
SRSエアバッグはシートベルトに代わるものでなく、シートベルトと合わせて頭や胸がハンドルなどに直接ぶつかるのを防ぎます。
シートベルトは必ず着用してください。小さなお子さまはチャイルドシートを必ず使用してください。

シートベルトを必ず着用

POINT 02

シートベルトは正しく着用する。

シートベルトを着用する際は、以下のように着用してください。
・状態を起こしてシートに深く座り、シートを正しい位置に調整する。
・肩ベルトは確実に肩を通し、あごや首に掛からないように調整する。
・腰ベルトは、腰骨のできるだけ低い位置にかける。
・肩や腰ベルトがねじれていないか確認し、プレートをバックルにカチッと音がするまではめ込む。

正しく着用する

POINT 03

後席もシートベルトを着用する。

2008年6月から前席に加えて後席もシートベルトの着用が義務化されました。後席でシートベルトを着用していないと、急ブレーキをかけた時や衝突した時などに前席の背もたれに激しくぶつかり、本人だけでなく、前席の人までも負傷させてしまうおそれがあります。
後席でも必ずシートベルトを着用してください。

資料提供:
JAF「後席シートベルト非着用の危険性」

POINT 04

妊娠中も着用する。

妊娠中もシートベルトを着用してください。肩ベルトは確実に肩を通り、腹部を避けて胸の間からわき腹に通し、腰ベルトは腹部を避けて腰骨のできるだけ低い位置にぴったりと着用してください。
ご自身で運転する場合は、腹部とハンドルの間に適度な隙間ができるようシートの位置を調整してください。腹部とハンドルの位置が近すぎると運転しにくいばかりでなく、万が一衝突した場合、ハンドルで強打するおそれがあります。
着用にあたっては、医師にご相談の上、注意事項を確認してからご使用ください。

妊娠中も着用する

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