パワーウインドウやスライドドアの開閉は、手や顔などをはさむなど、重大な事故につながるおそれがあります。お子さまが操作しないよう、パワーウインドウのロックスイッチや後席ドアのチャイルドプロテクションなどを使用してください。
開閉時は大人が操作し、お子さまに操作させないでください。また、操作する時は、お子さまが窓やドアから離れていることを確認してください。
パワーウインドウのロックスイッチ付きのクルマは、お子さまが操作できないようにロックスイッチをONにしてください。お子さまが誤った操作をすると、手や顔をはさむなど、重大な事故につながるおそれがあります。
チャイルドプロテクションレバーは、LOCK(施錠側)にしてドアを閉めると、車内からはドアハンドルを引いてもドアが開けられなくなります。安全のためにお子さまを後席に乗せる時には、LOCK(施錠側)にしてください。
走行中にお子さまがドアハンドルを引いて誤ってドアを開けてしまうと、車外に投げ出されるなど、命にかかわる重大な事故になるおそれがあります。