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お子さまを車内に残さないで!熱中症など命の危険が!「ちょっとだから」とお子さまを車内に残して離れていませんか?クルマの中は高温になりやすく熱中症になったり、お子さまが装備を触って事故につながるおそれが。

お子さまを車内に残してクルマから離れないでください。

炎天下での車内は高温になり、熱中症などになるおそれがあります。また、お子さまのいたずらにより、車内の装備を触ったりすると思わぬ事故を引き起こすおそれがあります。クルマを離れる時は必ず、お子さまと一緒に降りてください。

For Safety 安全のポイント

POINT 01

お子さまの熱中症に注意!

クルマから離れる時は、必ずお子さまも一緒に連れて降りてください。車内は高温になりやすく、特に真夏のインストルメントパネル付近は80℃にもなります。ちょっとのつもりでも、お子さまを残してクルマを離れると、熱中症など、命にかかわる重大な事故を引き起こすおそれがあります。

一緒に降りる

POINT 02

お子さまに操作させない。

車内にお子さまだけを残すと、駐車ブレーキやパワーウインドウ、シガーライターなどを触ったり、遊んだりして、思わぬ事故を引き起こすおそれがあります。
特にチャイルドシート固定機構付(ALR)シートベルトの場合、シートベルトで遊んでいると固定機構が作動して、シートベルトが引き出せなくなり、窒息などの重大な傷害を受けるおそれがあります。また、キーを車内に残したまま、お子さまが誤ってドアをロックしてしまうと、外から開けられず、クルマの中に閉じ込められるおそれがあります。

操作させない

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