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冠水路の走行はダメ!浸水・冠水すると火災のおそれも! クルマが浸水・冠水すると、エンジン破損など重大な故障につながります。また、海水に浸かると車両火災が発生するおそれが。

冠水した道路は走行しないでください。
大雨などでクルマが浸水・冠水した時は、
すみやかに販売会社に連絡してください。

冠水した道路や深い水たまりなどは、走行するとエンスト、電装品のショート、エンジン破損など故障の原因になります。また、海水による浸水・冠水の場合、海水には電気を通す性質があるため、電気系統のショートにより車両火災が発生するおそれがあります。

For Safety 安全のポイント

POINT 01

冠水した道路は走行しない!

冠水した道路や深い水たまりなどは、走行しないでください。
エンスト、電装品のショート、エンジン破損など故障の原因になります。

冠水時は迂回する

POINT 02

クルマが浸水・冠水したら、
販売会社にすぐ連絡を!

大雨などで、クルマが浸水・冠水してしまった時は、すみやかに販売会社で点検を受けてください。たとえ水が引いても絶対にエンジンをかけないでください。電気自動車、プラグインハイブリッドEVは、システムを起動しないでください。

エンジンはかけない

POINT 03

ガソリン車はバッテリーの
マイナス端子を外す。

クルマが浸水・冠水してしまった時は、バッテリー端子のマイナス側を外してください。特に海水による浸水・冠水の場合、海水には電気を通す性質があるため、電気系統のショートにより車両火災が発生するおそれがあります。
なお、端子を外す前に、必ずエンジンスイッチを切ってください。

マイナス端子を外す

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