冠水した道路や深い水たまりなどは、走行するとエンスト、電装品のショート、エンジン破損など故障の原因になります。また、海水による浸水・冠水の場合、海水には電気を通す性質があるため、電気系統のショートにより車両火災が発生するおそれがあります。
冠水した道路や深い水たまりなどは、走行しないでください。
エンスト、電装品のショート、エンジン破損など故障の原因になります。
大雨などで、クルマが浸水・冠水してしまった時は、すみやかに販売会社で点検を受けてください。たとえ水が引いても絶対にエンジンをかけないでください。電気自動車、プラグインハイブリッドEVは、システムを起動しないでください。
クルマが浸水・冠水してしまった時は、バッテリー端子のマイナス側を外してください。特に海水による浸水・冠水の場合、海水には電気を通す性質があるため、電気系統のショートにより車両火災が発生するおそれがあります。
なお、端子を外す前に、必ずエンジンスイッチを切ってください。