冒険の意味が 変わりはじめている。 新しい走り。 新しい興奮。 新しい挑戦。 三菱自動車にとって、 いま、そのすべては自然と共にある。 「美しい地球を次の世代へ」 三菱自動車は、 これからも、進み続ける。
縦横無尽に
そして、好奇心のままに
自然と共に 自分らしい人生を送る
すべての人を応援したい
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“走る歓び”と
“確かな安心”を
実現する
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私たちが初めて
国際的なモータースポーツに
参戦したのは1967年に開催された
サザンクロスラリー。
以降、モータースポーツの中でも、
ターマック(舗装路)、
グラベル(未舗装路)、スノーなど、
さまざまな路面状況で競われる
ラリー競技にこだわってきた。
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過酷な状況で走るラリーにチャレンジし、
そこで得た技術やノウハウを次のクルマづくりに活かす。
モータースポーツの参戦は、三菱自動車らしい
クルマづくりの土台となった。
過酷な環境で走るラリー競技は、“走る”“曲がる”“止まる”という、
クルマが本来持つ基本性能を高める絶好の機会。
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モータースポーツで培った全てを
クルマの基本性能に
込めて
レースで勝ったとしても
それが市販車の開発に
活かされないのであれば意味がない。
お客様に提供するクルマの
基本性能を高めることは、私たちの使命。
過酷な天候や路面に遭遇しても、
大切な人を運ばなければいけない。
クルマ側が安全・安心・快適な状態を
キープし、確実に目的地まで
辿り着くこと。
それが
三菱自動車の基本性能であり、
お客様との約束。
次の時代と次の冒険のために
新たな自然との
共存に挑戦する
2005年に開発をスタートさせた『i-MiEV(アイ・ミーブ)』。
携帯電話などに使われることの多かったリチウムイオン電池を採用する
ことで、電池の重量低減、ひいては車重の大幅な軽量化に成功。
モーターのみを動力源とする純粋なEVならではの走行性能が実現した。
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しかし、『i-MiEV』のバッテリーだけでは
遠くの山や海に行くことはできない。
そこで、エンジニアたちのPHEV開発へのチャレンジが始まった。
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世界で初めて量産型EVを開発した私たちは、
街乗りに十分な航続距離を保証するバッテリーと駆動力に優れたモーターがあった。
当時はまだ、郊外などロングドライブには不向きであったため、
EVで走れる場所はEVで走り、そこまでの移動はエンジンで走ろうという発想で
開発が始まったのが「PHEV」。
これまで、EVの弱点であった
航続距離を飛躍的に伸ばすために、
発電用のエンジンとジェネレーターを搭載。
EVをベースとしながら、
主にモーターで駆動させることで、
日常生活のほとんどは
EVとして使用することが可能となり、
CO2排出ゼロのクリーンさと
モーター特有の力強い走行を
両立することに成功した。
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※『アウトランダーPHEV』のPHEVシステムです
さらに、駆動用バッテリーを床下に搭載したことで
車両の重心が下がり、操縦安定性や乗り心地は
内燃機関のSUVより向上した。
『i-MiEV』で培ったEV技術、
『ランサーエボリューション』で鍛えた4WD技術、『パジェロ』で築いたSUVのノウハウ。
これら技術の集大成が『アウトランダー PHEV』と
『エクリプス クロスPHEV』である。
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快適で利便性の高いモビリティの魅力を諦めることなく、
環境への負荷も低減できる。
それが三菱自動車のPHEVが
実現したこと。
日常生活の可能性を広げ
もしもの時にも
力になりたい
三菱自動車のPHEVには、
AC100Vの給電が可能なコンセントが
付いている
というのも魅力のひとつ。
クルマに蓄えたバッテリー電力は、
駆動用以外にも使えるよう100V AC電源を設置。
最大1500W※1の出力で、さまざまな電化製品が利用することが可能に。
アウトドアライフを楽しむことはもちろん、
パソコンとつなげば、クルマがワーキングスペースにもなる。
![電化製品一例](/brand-technology/img/product.png)
![](/brand-technology/img/img_11_pc.jpg)
「Vehicle to Home」(V2H)は、クルマの電気が家でも使え、満充電、ガソリン満タンで最大約12日間分※2の電力を確保することができる。
三菱のPHEVを、移動手段だけの
クルマとしてだけではなく
災害や
停電時には「移動可能な非常用電源」
として、
もしもの時に備えて欲しい。
※1
- 消費電力が1500Wを超えると、給電停止または出力低下となる場合があります
- ACコンセントに、たこ足配線はしないでください。
- 定格消費電力1500W以下でも使用できない機器があります。
- AC電源使用時は駆動用バッテリーの残量が少なくなると、自動的にエンジンが始動し充電をおこないます。車両の停止中にエンジンが始動した場合、アイドリングストップに関する条例に抵触することがありますので、十分にご注意ください。
- 使用する電気製品に付属の取扱説明書や、製品に記載されている注意事項をご覧の上でご使用ください。
※2
- 満充電の状態で一般家庭の最大約1日分、バッテリーチャージモードによるエンジンでの発電も組み合わせればガソリン満タンで、『アウトランダーPHEV』は最大約12日分、『エクリプス クロスPHEV』は最大約10日分の電力量を供給することが可能です。
- 供給可能電力量は当社試算による(一般家庭での一日当たりの使用電力量を約10kWh/日として算出、V2H機器等の変換効率は含みません)。
- 住宅との接続にはV2H機器が必要です。V2H機器については、当社販売会社スタッフまたは各V2H機器メーカーにお問い合わせください。
- V2H機器に接続している場合、エンジン始動による発電はできません。V2H機器については、V2H機器取扱いメーカーまたは営業スタッフにおたずねください。
すべては
安全・安心・
快適のために
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S-AWC
私たちの理想を最も具現化したのが、
「S-AWC」(スーパーオールホイールコントロール)。
「走る・曲がる・止まる」といった車両運動を、
ドライバーにとって違和感がないよう、継ぎ目なく連続的に統合制御することで、
クルマの操縦性と安定性を飛躍的に向上させるシステム。
オフロードや雪道といった滑りやすい路面状況で優れた走行性能を発揮するだけでなく、
日常の運転においても全てのドライバーが安心して気持ちよく運転することができる。
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MI-PILOT
アクセルとブレーキを幾度となく踏み変える渋滞。
同じ景色の道が続き目が疲れてくるロングドライブ。
どのようにすれば運転のストレスを軽減することが
できるだろうか。
その一つの答えが高速道路 同一車線運転支援機能
「MI-PILOT」(マイパイロット)。
カメラとレーダーを用い、アクセル、ブレーキ、ステアリングのすべてを制御することによって、
高速道路の長距離走行や渋滞走行時に感じていた運転操作のストレスを低減。
安心して楽しいロングドライブができるようにサポートする。
MITSUBISHI CONNECT
万が一の時も、クルマと離れていても常につながる安心感。
ドライバーとクルマ、スマートフォンをつなぐ「安全・安心・快適」と
「つながる」機能で、お客様を支えるMITSUBISHI CONNECT。
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スマートフォンアプリによってクルマをリモート操作し、
ドアの不正解錠を通知するセキュリティアラーム、さらにはエアコンやクルマの充電のリモート操作が可能に。
あらゆるシーンで便利さや安心感を深め、さまざまな先進サービスを提供する。
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※MITSUBISHI CONNECTは三菱自動車が提供するコネクティッドサービスの総称です。
私たちは 運転支援技術を追求し、
誰もがより安全・安心・快適に
移動できる社会の実現に貢献していく。
高速道路 同一車線運転支援機能 「MI-PILOT」(マイパイロット)について
- 「MI-PILOT」は高速道路や自動車専用道路で使用してください。「MI-PILOT」はドライバーの運転操作を支援するためのシステムであり、自動運転システムではありません。安全運転をおこなう責任はドライバーにあります。
- わき見運転やぼんやり運転などの前方不注意および雨・霧などの視界不良による危険を回避するものではありません。先行車との車間距離、車線内の位置、周囲の状況に応じてアクセル、ブレーキ、ステアリングを操作するなどして、常に安全運転を心がけてください。
- システムの能力には限界がありますので、システムだけに頼った運転はせず、常に安全運転を心がけてください。
- 「MI-PILOT」の操作方法や重要な注意事項などが記載されていますので、ご使用前に必ず取扱説明書をお読みください。
私たちも冒険者でありたい
三菱自動車は
これからも進み続ける
モータースポーツブランドRALLIARTを復活
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Asia Cross Country Rally 2022 初参戦 総合優勝
RALLIARTは、世界の厳しいフィールドで鍛えられた
三菱自動車のヘリテージブランド。
2022年、チーム三菱ラリーアートを復活させた。
小さなチャレンジの積み重ねが、人材と技術を継承し、
「三菱自動車らしい」をリードすると信じて。
「三菱自動車らしいデザイン」を体現する、
次世代コンセプトカー
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MITSUBISHI XFC CONCEPT
環境をはじめとする社会的課題の解決、安全技術や自動運転など次世代のモビリティのあるべき姿を、
最新のデザインと最先端のテクノロジーで具現化した、三菱自動車の「未来への提言」。
「三菱自動車らしいデザイン」を体現する、
次世代コンセプトカーが
MITSUBISHI XFC CONCEPT。
VISION RALLIART CONCEPT
三菱自動車のエンジニアリング技術とクルマづくりにかける情熱を結集し、プレミアムで圧倒的な存在感のスタイリングとすることで、新しいラリーアートの可能性を表現した。
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