流れるように美しいプロポーション。精悍でスポーティな表情。機動性の高さを表現するシャープで立体的なリヤデザイン。走りへの欲求を掻き立てる、新たな造形に辿り着きました。

水平基調のインストルメントパネルにプレミアム感漂う素材を配置。航空機のコックピットを思わせる運転席や、デティールにもこだわりを尽くし、スポーティな印象の空間を実現しました。

バッテリー容量が十分なときはモーターのみで走行し、バッテリー残量や走行状況など必要に応じてエンジンとジェネレーターがサポート。驚くほど滑らかで力強い走りと、経済性・環境性を両立したシステムです。

自宅やショッピングセンターでの普通充電に加え、ロングドライブの立ち寄りなどですばやく急速充電や、走行中にエンジンで発電して充電することもでき、シーンに合わせてチャージスタイルを選べます。

クルマに蓄えたバッテリー電力を取り出せる100V AC電源。最大1500Wの出力で、さまざまな電化製品がお使いいただけます。もっと自由に、もっと新しく。エクリプス クロスが、これからのクルマの価値を提供します。

三菱自動車は、2050年CO2排出ネットゼロを実現するため、生産から廃棄まで環境負荷をトータルで算出し評価する「Life Cycle Assessment（LCA）」の考え方を採用。そして辿り着いたのがPHEVです。

S-AWC（Super All Wheel Control）は、4輪の駆動力・制動力を最適に制御することで優れた操縦性と高い走行安定性を実現する三菱自動車独自の車両運動統合制御システムです。

高剛性ボディとショックアブソーバー最適化。PHEVモデルでは大容量駆動用バッテリーを床下に搭載して低重心化を実現。高い走行性能、優れた乗り心地とハンドリングを高次元で叶えています。

高速道路同一車線運転支援機能 マイパイロット[MI-PILOT］、三菱e-Assist（運転支援機能）、Basic Safety。全方位から安全をサポートする多彩な先進安全装備を搭載しています。

エクリプス クロスのスマートフォン連携ナビゲーションは、タッチパネルによる直感的な操作が可能。多彩な車両情報が確認できる他、スマートフォンとつなげればお気に入りのアプリも楽しめます。

多彩な用途に自在に台頭できるラゲッジスペース。そして、後席まで乗車する方が快適に過ごせる居住性。考え抜かれたパッケージングが、走りのシーンを大きく広げます。

エクリプス クロスが目指したのは、扱いやすくてつかいやすいSUVであること。日常生活を快適に過ごすための機能やユーティリティが充実しています。