サーキット走行で実証!
運転レベルに拠らない
「意のままの走り」とは?
三菱自動車らしい
「意のままの走り」とは?
新型エクリプス クロスPHEVの特長の1つは、前後輪それぞれに搭載した高出力モーターが生み出す気持ちの良い走り。
それを支えるのは、三菱自動車が最も得意とする「EV技術」と「4輪運動制御技術」です。
パジェロやランサーエボリューション、i-MiEVやアウトランダーPHEVでのモータースポーツ活動や市場からのフィードバックを通じて、三菱自動車はこの2つの技術を鍛えてきました。
そしてこれらの技術を組み合わせて昇華させたのが、新型エクリプス クロスPHEVにも搭載される「ツインモーター4WD+S-AWC」と「PHEVシステム」です。
SUVでありながら、ドライバーの思いのままにクルマをコントロールできる……まさに三菱自動車の魂・DNAを継承し「三菱自動車らしい走り」を体現しています。
今回の企画では、運転レベルの異なる4名のドライバーを起⽤し、それぞれ思いのままにサーキットを⾛⾏してもらいました。
ドライバーが肌で感じた、三菱自動車らしい「意のままの走り」とは?その真髄に迫ってみましょう。
運転レベルの異なる4名のドライバーが、
サーキット⾛⾏で
新型エクリプス クロスPHEVを評価。


ADVANラリーチームのエースドライバー。ランサーエボリューションで⻑年ラリーを戦い、全⽇本ラリー選⼿権では通算9回のシリーズチャンピオンを獲得。海外ラリーへも活躍の場を広げており、FIAプロダクションカー世界ラリー選⼿権(PWRC)では、2006年に「ラリー・モンテカルロ」優勝を遂げ、同シリーズ2位を記録する。
“エボ乗り”の頂点に君臨する奴田原選⼿が、新型エクリプス クロスPHEVを駆る!エボのDNAがどこまで継承されているか、その評価が楽しみです。


日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)副会長、日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員。日本を代表する女性モータージャーナリストで、自動車雑誌への寄稿のみならず活躍の幅をテレビ・ラジオに広げる。また、プライベートでは全日本ラリー選手権に参戦中。三菱自動車「クルマの学校」にも講師として参画。
BS日テレ「おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!」でおなじみの竹岡さん。新型エクリプス クロスPHEVの走りをどのように評価されるでしょうか。

世田谷店 販売課

「クルマを毎日運転する」一般ドライバー代表として、三菱自動車のセールススタッフの井上氏がエントリー。二児のパパで、愛車はデリカD:5を乗り継ぎ、すでに3台目という生粋のデリカ好き。
勤務する世田谷店は、電動車両のメリットを訴求する次世代型店舗「電動 DRIVE STATION」の第1号店であり、日頃からPHEVやそのオーナーに接する機会が多い井上氏。今回はPHEVならではのカーライフについても、色々と紹介してもらう予定です。

グローバルマーケティング
企画部

「サンデードライバー」代表として、三菱自動車本社に勤務する野田氏がエントリー。運転頻度は月に2〜3回で、もっぱらレンタカーながら、温泉地や観光地をドライブするのが大好き。マイカー候補に挙がっているのは、デザインに一目惚れをしたエクリプス クロス。
現在、エクリプス クロスの広告業務を担当する野田氏。今回は新しいPHEVモデルで、初めてのサーキット走行に挑戦します!
新型エクリプス クロスPHEVに搭載される、
電動4WD技術の特長とは?
ツインモーター4WD

前後輪を、それぞれ独立した強力なモーターで駆動する、三菱自動車の独創的な4WDシステム。エンジン車の4WDと異なり、前輪と後輪をつなぐプロペラシャフト等の機械的結合がないため、以下のメリットがあります。
- レスポンスが極めて良く、きめ細やかな制御が可能
- トルクの伝達ロスが少ない
- モーターの特性により、大排気量・高出力エンジン搭載車以上の力強い加速レスポンスを実現

ランサーエボリューションでは実現できなかった「レスポンスの良さ」「ダイレクトな駆動力制御」を実現しています。
車両運動統合制御システム「S-AWC」

4WDによる前後の駆動力配分と、左右輪の駆動力配分・独立したブレーキ制御、これらを統合して「常時」クルマをコントロールしている機構のこと。
新型エクリプス クロスPHEVの「S-AWC」は、シンプルな機構で、瞬時に駆動力配分を行うツインモーター4WDをベースとした制御となっているため、様々な路面状況において安心で快適な運転を支えます。

高度な4輪運動制御によってクルマの不安定な挙動を打ち消すため、高い安定感を得られます。