アクセルケーブルに関する整備時の注意事項のご連絡

エンジンルーム内の整備時に誤ってアクセルケーブルを引っ掛けたために、ケーブルの外索が伸びてケーブルの内索の遊動長さが短くなり、突っ張り気味となって、アクセルペダルを戻してもエンジン回転がアイドル回転数まで戻り切らなくなる事例がありましたので、注意を喚起するものです。

整備時の注意事項

エンジンルーム内の整備作業を行う場合は、アクセルケーブルを引っ掛けたり、引っ張ったりしないよう注意願います。
エンジンルーム内の整備作業後は、アクセルペダルオフ時のアクセルケーブル内索に適正な遊びがあることを確認願います。

アクセルケーブルの配索例